最近のお気に入りのアイドルに関する話題や、
アイドルのライブやイベントへ行って感じたことなど。

ニューイヤープレミアムパーティー2日め

2017年1月12日(木) 23:16 | アイドル

Zepp Tokyo
もう1週間以上経ってしまいましたが、年明けに見に行った「ニューイヤープレミアムパーティー」の2日めを振り返ります。
見に行ったのはこちら。

マジカル・パンチライン
つりビット
虹のコンキスタドール
コラボ企画
HELLRING乙女パート
PassCode
トークコーナー(チャオベラ途中から、アイルネ、スパガ、パスコ、アキシブ、まねき、神宿など)
アイドルネッサンス
SUPER☆GiRLS
エンディング

まずはZepp DiverCityから。マジカル・パンチラインを見るのは夏以来です。だから初めて見る曲も多かったんですけど、ラップ曲の「108 煩悩 BOMB」がとてもよかった。詞も曲もアイドル界の流行の先端を走ってる。今年はファンが増えそう。
つりビットは去年も見る機会が多くて、「真夏の天体観測」はやっぱりいい曲だと思いました。さくちん(安藤咲桜さん)がソロパートで声が一瞬裏返ったのもかわいかった。
虹のコンキスタドールはメンバーの名前をほとんど知らなくて、顔と名前が一致したのは何かと有名な根本凪さんぐらいだったのですが、スパガのあみた(前島亜美さん)推しの奥村さんだけは覚えました。それでも「トライアングル・ドリーマー」だけは知ってました。思いのほか観客が暴れてて、すぐそばでモッシュが起きてたいへんでした。

コラボ企画はわーすたとまねきケチャ、アイドルネッサンスとつりビット、神宿とマジカル・パンチラインの順番。わーすたの「いぬねこ。青春真っ盛り」はやっぱり盛り上がる。本編のライブは見ていないのですが、後日「ゆうめいに、にゃりたい。」のMVを見て、2017年のアイドルシーンを塗り尽くすくらいのインパクトを感じました。集客力はすでに頭ひとつ抜けてる感じだし、今年はでんぱ組に並ぶくらい売れそうな予感がします。
個人的にいちばん盛り上がったのが、神宿とマジパンの「原宿戦隊神宿レンジャー」。歌詞で「神宿」のところが「神パン」になってたり、「KMYD」が「KMPN」になってたり、メンバーの自己紹介をマジパンがやってたりと、かなり作り込んだコラボになっていました。マジパンのメンバーは神宿よりさらに若いこともあって、神宿のわちゃわちゃした世界観にぴったりはまっていました。そしてマジパンの曲はさっきも見た「108 煩悩 BOMB」。勢いがある2組の楽しいコラボでした。

この日いちばん見たかったHELLRING乙女パートとPassCodeのために、Zepp Tokyoに移動しました。
HELLRING乙女パートというのは漫画で描かれた架空のアイドルで、モデルはもちろんBELLRING少女ハート。その架空のアイドルが二次元から三次元に飛び出したという設定です。ベルハーは2016年末で朝倉みずほさんと柳沢あやのさんが卒業して活動休止期間に入ったので、別名義を使って出演したということです。だからこれが、ベルハーとしてのみずほとあーやんの本当に最後のライブ。ヲタちゃん(ベルハーのファンの総称)はいつも以上にハイになって、いつも以上にリフトとサーフが上がっていました。「サーカス&人生相談」も「the Edge of Goodbye」もしばらく見られなくなるのはさびしいけど、次のTIFまでには復活してくれることを期待します。
僕らアイドルDDにとってベルハーの朝倉さんがアイドルを辞めるのは、AKBのファンにとって高橋みなみさんが卒業したことに匹敵する、あるいはそれ以上の大事件です。個人的には℃-uteの解散より驚きました。本人は20歳になったからアイドルを辞めると言っていたのに、先日「夏の魔物」に加入することを発表しました。今後も朝倉みずほという希代の演者が見られることもうれしいですが、ニコ生の「ぽにきゃんアイドル倶楽部」に朝倉さんが出て、ひまわりちゃん(マジパンの清水ひまわりさん)やりおトン(ベイビーレイズの渡邊璃生さん)やあかりんご(Ange☆Reveの松脇朱里さん)と絡むと思うとわくわくが止まりません。

HELLRING乙女パートの次はPassCode。この2組は客層がほとんどかぶってるかと思ったらそうでもなくて、ベルハーが終わったらZeppを後にする人もけっこういました。それでもパスコのライブはいつもと同じようにヲタが暴れまくっていました。僕はそんな喧噪から少し離れた場所からステージを見ていました。やちいさん(南菜生さん)はこの日もかわいかった。
パスコといえば最近のライブで、サーフされていた観客の足が今田さんに当たってしまったために、今後はリフトやサーフが本格的に禁止されるそうです。ただそんなこともしなくても楽しめるだけのクオリティはあるし、リフトができないからといってライブに来なくなるような人はむしろ積極的に隔離した方が今後のためだと思います。

PassCodeのライブが終わり、トーク企画を見るためにフジテレビ本社に向かっていたら、アイドリング!!!のプロデューサーでTIF関連のコンテンツにも関わっている神原さんとすれ違いました。1月13日にフジテレビの地上波でアイドルの新番組が始まるので、その関係でライブを見に来たんでしょうかね。ダイバーシティ東京とフジテレビの間の陸橋では、虹のコンキスタドールがワンマンライブの宣伝をしながら歩いているのを見ました。

フジテレビ7階のステージへは、この日はスムーズに入れました。着いたときはちょうどチャオ ベッラ チンクエッティが、MCのスベリー・マーキュリーさんと@JAMのプロデューサーの橋元さん、アシスタントの神宿の5人と話しているところでした。このあともアイドルネッサンス、SUPER☆GiRLS、PassCodeが入れ替わりで出演して、2016年の失敗談や2017年の抱負を語ったり、切り餅を時間内に何個積めるかというゲームをしていました。

空き時間があったので、その間にステージの横にある「アイドル神社」の絵馬を見ていました。ライブに出演するアイドルや、出演しないけどトーク企画にだけ出演するアイドルが、それぞれの目標を絵馬に書いていたわけですが、その中でひときわ目を引いたのが「解散しないぞ」という力強い文字。書いたのは元GALETTeの古森結衣さんでした。前日のトーク企画に出演して、この絵馬を書いて飾ったそうです。
2016年のGALETTeは運営会社の事情で活動が縮小し、秋にはメンバーの意志に反してグループは解散することになりました。その前年には、同じ運営会社が手がけていたParty Rocketsから藤田あかりさんが不可解な形でGALETTeに移籍して、メンバーが3人から2人になって運営会社に見捨てられたParty Rocketsは@JAMの橋元さんのもとで、新メンバーを加えてParty Rockets GTと改名して再出発したというなかなかにヘビーな事情があります。藤田さんの一件以来、GALETTeは@JAM関連のイベントには一切呼ばれなくなったし、2016年はアイドル横丁夏まつりにも出られず、そのことを古森さんが嘆いていました。夏にはCSの冠番組でグループの窮状を訴えたりもしました。そもそもそのCSのチャンネルの運営元は吉本興業系の会社で、かつてはGALETTeの運営にも北九州でのイベント事業を通じて吉本興業が間接的に絡んでいたけど、その事業から手を引いて、それがGALETTeの運営体制が行き詰まった要因のひとつになったりと、まぁいろんな事情があって、古森さんはそういうめんどくさい大人の事情に翻弄され続けてきました。だから、そんな古森さんを@JAMの橋元さんが自分の企画に呼んだという事実は重いわけです。古森さんのアイドルとしての活動が、今度こそ幸せなものになってほしいと願わずにいられません。
この日は元Party Rocketsのリーダーで今はSUPER☆GiRLSの渡邊幸愛さんが、パティロケを卒業して以来3年ぶりにファンの前でパティロケの代表曲「セツナソラ」を歌ったり、翌日にはその幸愛ちゃんとともに仙台時代から苦楽をともにしたParty Rockets GTの吉木さんと菊地さん、そして一度は袂を分かつことになった藤田さんが4人で集まったという報告もありました。最後までGALETTeにいた4人のうち、ののこさんは元GALETTeの四島さんが作ったDEAR KISSに移りましたが、古森さんと藤田さんと野田さんは今後の活動が正式には決まってないようなので、いい報告が聞けることを願います。

トーク企画では、ライブに出演しない何組かのアイドルが今年の目標を語ったあと、アキシブProjectとまねきケチャを見てからZepp DiverCityに向かいました。ちょうどチーム8のファンと入れ替わりのタイミング。Zeppのロビーでは、チーム8のファンに向けてLinQや虹のコンキスタドールなどのアイドルがチラシを配っていました。僕はちょうどLinQの高木悠未さんの目の前を通る形になったのですが、チラシはあくまで「Zeppから出て行く人」に対して配るもののようで、僕はチラシをもらえませんでした。確かにアイドルネッサンス目当てで来るアイドルファンがLinQや虹コンを知らないなんてほとんどありえない話です。

アイドルネッサンス。「君の知らない物語」が本当にいい。石野さんの歌声がすばらしい。
SUPER☆GiRLS。新曲「恋☆煌メケーション!!!」での浅川さんのセンターポジションは新鮮でした。あと新メンバーの阿部夢梨ちゃんは、かわいいだけでなく歌唱力も高いことを知りました。調べたら石川県でアイドルをやっていた過去があったんですね。これから注目したいと思います。

年始ということと、チケット代が高かったためか客入りは微妙で、Zeppは常に半分強くらいしか埋まっていない感じでした。そのおかげで、前の方でもわりとゆったり観覧できました。ライブは1組あたり40分と対バンにしては長く、いつもの対バン向けのセットリストに加えて2曲分よけいに楽しめたのがよかった。個人的には、とてもおめでたい新年の幕開けになりました。

ニューイヤープレミアムパーティー1日め

2017年1月 3日(火) 01:29 | アイドル

ガンダム
ここのガンダムももうすぐなくなっちゃうんですね。今日もたくさんの観光客っぽい人が写真を撮っていました。

やってきたのは東京のお台場。お正月のアイドルの祭典「ニューイヤープレミアムパーティー2017」を見に行ってきました。
舞台はZepp TokyoとZepp DiverCity、そしてフジテレビ内の特設会場。「冬TIF」とも呼ばれていますが、東京アイドルフェスティバルのスタッフと@JAMのスタッフが共同で運営しているイベントです。今日と明日の2日間にわたって開催されます。

こちらがタイムテーブル。「プレミアム」という名前がついているとおり、現在のアイドル界で特に人気が高いグループを厳選して、TIFより長い1ステージ40分のライブを楽しんでもらおうという方針です。アイドルを知らない人から見たら見たことのない名前ばかりだと思いますが、アイドル界に片足を突っ込んだ人から見ればかなり豪華でぜいたくなラインナップです。そのぶんチケットも高くて、客の入りも微妙ではありましたが。僕が見ていた限りでは、どちらのZeppも最大で7割くらいの入りでした。見る方としては夏のTIFのときみたいに入場制限がかかると困るので、少ない方がありがたいのですが、運営にとってはもう少し入ってほしかったのが本音のようです。明日はAKB48 Team8が来るのである程度の集客は期待できますが。

1日めに僕が見たアイドルは以下のとおりです。

PASSPO☆
BiS
東京パフォーマンスドール(最後1分のみ)
sora tob sakana
アップアップガールズ(仮)
大阪☆春夏秋冬
愛乙女☆DOLL
コラボ企画(NATASHA、晏美蘭、NAH、アップアップガールズ(仮)×大阪☆春夏秋冬)
じぇるの!(ほぼ音だけ)
Ange☆Reve
lyrical school(最後2分のみ)
Cheeky Parade
BiSH
ベイビーレイズJAPAN(最後10分のみ)

PASSPO☆は今回もダンスとバンド。バンドは見るたびにメンバーに余裕が出てきています。
BiSは、結成したてだった9月の@JAMのときよりずっとよくなってる。ライブとしてかなり形ができてきました。メンバーもけっこうかわいい。
sora tob sakanaはVJを織り交ぜたライブ。楽曲だけでなくビジュアルでも深化していく、他の追随を許さない領域に入りつつあります。でも楽曲もいいけど山崎愛ちゃんがとにかくかわいい。風花ちゃんが途中の2曲だけ抜けて、最後の「夏の扉」は参加して歌いきったのですが、体調を崩したとのことで心配です。
そのあとは、本来ここで歌うはずだった、直前に出演を取りやめた夢みるアドレセンスの代わりに、急きょアップアップガールズ(仮)と大阪☆春夏秋冬の2組が穴埋めとして歌いました。会場には夢アドのTシャツを着た人もいました。もちろんファンは何も悪くない。気の毒です。

愛乙女☆DOLLは、8人体制のライブを見るのはこれが最後となりそうです。途中からは新メンバーの朝比奈花恋さんが参加して、別グループに移籍した2人が抜けて7人でのライブ。朝比奈さんが中川さんのパートを引き継いで、夏の加入以来ソロパートがほとんどなかった安藤さんは吉橋さんのパートを引き継ぐことになりそう。朝比奈さんは見た目が聡明そうな感じ。安藤さんは今日もかわいかった。歌がうまくてナイスバディな太田里織菜さんと、細くて美しい安藤笑さんは早く見つかってほしいと思います。
コラボ企画での見どころはNATASHA。アイドル界の歌のうまい5人によるユニット。「アイドルは未熟なところが魅力なのだ」と語る評論家たちの先入観を圧倒的なハイクオリティでなぎ倒すスタイルが心地いい。「あまりにも歌がうますぎてprediaのメンバーが笑った」という湊あかねさんのエピソードが好きなのですが、確かに笑ったメンバーの気持ちがわかる。うまいにもほどがあるだろうと突っ込みたくなります。大阪☆春夏秋冬のMAINAさんにも。

らぶどるからじぇるの!に移籍した中川さんと、Ange☆Reveに移籍した吉橋さんのことが気になったので、Zeppを離れてフジテレビ7階のステージに向かいました。こちらのステージは250人くらい入りそうな感じでしたが、満員で入れず、並んで待つことになりました。このときに歌っていたじぇるの!には、らぶどるの中川さんと、この次に歌うAnge☆Reveの松田さんが移籍して、今日からメンバーとして参加しています。中の様子がちらちら見えたのですが、涼掛凛ちゃんは今日もかわいかったし今年はいろんな人に見つかってほしいし、中川さんと松田さんはほかのメンバーと視線を交わしながら笑顔で歌っていたようで安心しました。
Ange☆Reveのライブが始まったころに場内に入れました。移籍した吉橋さんは、ついさっきらぶどるで見たときと同じにこやかな表情で歌っていました。新メンバーのさいごうみずきさんは、渡辺さんと同じ顔の系統で見分けがつきづらいと思いました。最後に歌った「勇敢な恋のセレナーデ」はとても好きな曲です。
ステージの後ろではさっき歌っていたじぇるの!と、らぶどるのメンバーがあんじゅれを見ていました。らぶどるの太田さんと、加入したのが太田さんと同期でじぇるの!の衣装を着た中川さんが並んでいました。同期の吉橋さんが気になったんでしょうね。その横には、中川さんと同じ衣装を着た松田さん。タオルを持って目頭を押さえているように見えました。つい先日まで自分も立っていたステージ。あの場所にもう戻れないことがさびしいんでしょうかね。松田さんと同期のふたりは先に卒業してしまったし。
そんなアイドルの卒業や移籍に伴う悲喜こもごもが見られるのもフェスならでは。特にらぶどる、あんじゅれ、じぇるの!の3組は同じ事務所とはいえ、長いアイドルの歴史の中でも珍しいグループ間の大がかりな移籍があって、今日が新体制になって初のライブ。そうした変化の節目に立ち会えるのは貴重なので、同じ時間にZeppでやっていたGEMのライブを差し置いてでも見に行ったわけというわけです。

lyrical schoolはちょっとだけ見れました。初期メンバー3人が2月に卒業することが発表されたときは誰もが驚きました。大部さんは「まだ2か月ある」と言っていました。みんなにとって、アイドル活動をやりきったゆえの卒業ならいいんですけどね。
Cheeky Paradeは今日もパジャマ衣装。そろそろ新しいビジュアルが見たいです。ただライブのクオリティは今日見た中でトップでした。永井さんはマイクから口をあと5ミリくらい離して歌うともっとよかったかもしれない。
BiSHは曲もいいしパフォーマンスもいい。清掃員(BiSHのファン)も激しいけどそこまでじゃない。楽しいライブでした。

最後はベイビーレイズJAPANを見ようと、Zepp TokyoからZepp DiverCityまで走りました。同じことを考えている清掃員もちらほら。なんとか最後の2曲だけ見ることができました。ベイビーレイズJAPANは対バンで観客にサイリウムを投げられる事件が立て続けに起きて、そのきっかけとなった曲はやらなかったようです。
ベイビーレイズに限らず、最近は、少なくともAKB系とハロプロとスターダスト以外の現場では、ファンがサイリウムやペンライトを使わないスタイルのアイドルの方が多くなっているので、対バンでは光る棒を振るのを完全に禁止にしてもそんなに困らないかもしれませんね。

夜のZepp DiverCityには、もう明日のための待機列ができていました。寝袋で寝ている人もいました。最前列を確保するために場所を取っているのか、あるいは最前列を金銭で売買する「最前管理組合」と呼ばれる連中なのか。前者ならご苦労様としかいえませんが、後者なら排除してもらいたいです。明日はチーム8が来るので、屈強なエイター(チーム8のファン)にかわいがってもらえばいいと思います。

明日は11時のマジカル・パンチラインから見ます。

2016年に見に行ったアイドル(後編)

2016年12月31日(土) 22:12 | アイドル

誰を推そうか決められないまま夏を迎え、秋になり、年末になってしまった2016年。前編に続いて、後編では下半期を振り返ります。

アイドル横丁夏まつり!!~2016~(2016年7月2日)

赤レンガ倉庫
アイドルフェスとしては老舗の「アイドル横丁」。今回は横浜の赤レンガ倉庫のところに設けられた野外の特設ステージで、2日間にわたり開催されました。梅雨真っ盛りの時期に野外でライブなんてずいぶん無謀だと思いましたが、奇跡的に両日とも晴れました。

タイムテーブルはこちら(7月2日7月3日)。フェスなので出演者はかなり多いのですが、しっかりしたパフォーマンスを見せてくれるグループを厳選しています。

僕が見たのは1日めのみ。いちばん見たかったのはiDOL Streetの新体制でした。GEMは、今となってはものすごく貴重な11人でのライブ。新メンバーの西田ひらりちゃんのかわいさは自分の中では2016年のベスト5に入る重大事件でしたが、もうひとりの新メンバーの野口もなみさんは実質1か月弱でGEMを脱退してしまいました。京都から東京に通いながらハイクオリティなアイドルの一員として活動し、学業も高いレベルを維持するのは中学生にはつらかったんでしょうかね。
チキパは9人から7人になって初めてのライブ。新曲はものすごく攻撃的な楽曲で、人数が減ったことを感じさせない迫力でした。新曲のパジャマ風の衣装はかわいいし評判もいいのですが、ネット配信の番組でも半年間も着続けてるのはどうなんだろう。GEMもスパガも新しい衣装をもらったのに。そのスパガは史上最多の14人体制で、リーダーを前島さんにしてかわいさを前面にアピールする王道路線を強化してきました。新メンバーだと阿部夢梨さんがかわいいと思いました。

この日見たかったアイドルがもうひと組ありました。sora tob sakana。ずいぶん前にライブの映像を見たときは、まだまだ歌唱力も未熟な感じでしたが、初めて生で見た4人はパフォーマンスもかなり良くなっていて、何より楽曲がいい。オサカナの楽曲の良さはアイドル界隈ではさんざん言われていますが、アイドルブームが始まってずいぶん経つのにこういうアイドルがまだまだ出てくるというのが、アイドルという世界が一過性のブームに終わらない層の厚さを感じます。

見応えがあったのは「歌うまコラボ」。大阪☆春夏秋冬のMAINAさんと、prediaの湊あかねさんがついに同じステージに立ちました。ここにチャオ ベッラ チンクエッティの橋本さん、アップアップガールズ(仮)の関根さんというアップフロント勢。アイドルは未熟で不完全であるという一部の客のイメージや願望を実力でねじ伏せるかのようなスタイルがかっこよかった。

アイドルネッサンスの後輩として結成されたばかりの、アイドルソングのカバーをコンセプトとするAISは、デビューイベントで最初に歌ったのがアイドリング!!!の「無条件☆幸福」で、事務所の先輩には酒井さんがいるというリンガーに縁があるグループですが、ここでも「無条件☆幸福」を歌っていました。現場にリンガーはほとんどいないので、アイドリング!!!のライブではおなじみのコールはありませんでしたが。ちなみにAISと同じくアイドルネッサンス候補生で、今はアイドルネッサンスのメンバーとなった野本ゆめかさんは、小学生だった頃にアイドリング!!!のリリースイベントに行って、観客がアイドルの体験ができる企画に参加してメンバーと同じステージに立った過去があるので、野本さんも実質アイドリング!!!のメンバーみたいなものです。それからリンガーといえば、この日はHIP ATTACKのタオルを持った観客を見かけました。かつて大川さんを推していて今はマジカル・パンチラインの佐藤さんを推している人なのかも。

それほど広くないスペースの中に3つのステージを設けている関係で、隣のステージと音がかぶったりするのはある意味で新鮮でした。特典会エリアもすぐ近くにあって、握手会をしながらステージを見られたりするので、特典会の会場にいる愛乙女☆DOLLやまねきケチャのメンバーが虹のコンキスタドールの「トライアングル・ドリーマー」に合わせて踊ったりといった、フェスならではの光景も見られました。

7月3日のライブは現地ではなくネット配信で見ていました。熱かったのは「D♭」と名付けられたコラボ。仙台で活動していたB♭というユニットにいたメンバーが集まって、当時の曲を1曲だけ歌いました。B♭のメンバーで結成されたParty Rocketsはその後いろいろあって、スパガに移籍した渡邉幸愛さんのように今もパティロケと交流がある人もいれば、ほぼ断絶状態の人もいます。この日集まったParty Rockets GTのHARUKAさんとFUMIKAさん、スパガの幸愛ちゃん、アイドルネッサンスの百岡古宵さんはアイドルのキャリアとして過去と現在がつながってる人。3人だったParty Rocketsから抜けた藤田さんと、その藤田さんの移籍先であるGALETTeはアイドル横丁に呼ばれず、運営会社の方針もあって先ごろ解散してしまいました。パティロケが2人になって消滅寸前に追い込まれた1年前と比べて、状況が逆転してしまったのは皮肉なことです。
ビールと食べ物
夏だからビールがおいしいですね。

マジカル・パンチラインのリリースイベント(2016年7月9日)

自宅の近所にあるヨドバシカメラ吉祥寺店にマジパンが来ていたので、見に行きました。この日は歌はなくトークのみ。リーダーの佐藤麗奈さん、このとき初めて気づいたのですが、ほかのメンバーが話しているときはたいてい真顔なんですね。清水さんが自己紹介で噛んだり、グループの紹介が唐突だったりしたときに、ほかのメンバーやファンはみんな笑っていたのですが。リーダーとしていろいろ考えているのか、笑いのツボが子供組(小山さん、清水さん、浅野さん)と違うのか。気になりました。

東京パフォーマンスドールのリリースイベント(2016年7月10日)

前日に続いてヨドバシ吉祥寺。TPDはライブもありました。さすがに9人もいるとヨドバシのイベントステージでは手狭です。
この日は「Airport」という曲を披露したのですが、先代のTPDでは川村知砂さんがソロで歌ったカバー曲。実に懐かしかった。

TOKYO IDOL FESTIVAL(2016年8月5日~7日)

今年からTIFは3日間の開催。8月5日は金曜日なので休みを取りました。

まずネガティブなことを書くと、さんざん言われていることですが、SMILE GARDEN(フジテレビ湾岸スタジオの横の野外ステージ)を幕で囲むのは良くなかった。去年までは前方のエリアのみが有料で、後方からは無銭で見られたのに、今年は無銭エリアが30メートルくらい離れていました。欅坂48などのライブで整理券を配る関係でこうなったんでしょうけど、その整理券の配布も遅れたりして混乱していたみたいだし。TIFは「国内最大のアイドルの見本市」なんだから、誰でも見られるステージで一流のアイドルが歌うことに意味がある。その原則を崩したのは良くなかった。来年は改善を願いたいものです。

あとはメインステージのあるZeppの入場制限。1日で2万人以上が来るフェスのメインステージのキャパが2000人強というのは小さすぎる。だから2014年と2015年は「お台場夢大陸」のステージを借りたんでしょうけど、あのステージはやっぱりTIFっぽくないので、来年はTIFが独自で野外に5000人規模のステージを作るなりしてくれるとありがたいです。

湾岸スタジオ内のDOLL FACTORYのセットが簡素になったことも指摘されていますが、あれはネット配信の際に画面の色数を減らして、アイドルがより鮮明に見えることを優先させるための措置だと思っています。

初日の注目は、愛乙女☆DOLLに加入したばかりの安藤笑さん。ライブの前に釣り堀コーナーで見かけたのですが、遠くから見てもかわいさが図抜けていました。もちろんライブでも。安藤さんひとりで集客力を倍増させる効果があるんじゃないかと思いました(現状はそこまでおおげさなことは起きていませんが)。実家が近いので、これからもひいきにしていきたいと思います。8人のらぶどるの初ライブが行われたSKY STAGEには、愛迫みゆさんのご両親だと思われる人の姿もありました。安藤さんもそうですけど、家族が応援してくれるのは心強いものです。
らぶどるといえば、Dorothy Little Happyのふたりと寺嶋由芙さんにらぶどるの愛迫さん、佐野さんを加えた5人での「恋は走りだした」はとてもよかった。5人で歌うってだけでエモい。
あと印象に残っているのは、ひさびさの出演となったひめキュンフルーツ缶の「バズワード」と「アンダンテ」。おそらく2012年も歌ったであろう曲。パフォーマンス力は当時よりずっと良くなってる。

2日めはアイドリング!!!のファンが集まる日でした。横山ルリカさんのソロにBooing!!!。午後はSMILE GARDENでメンテナンス名義でのステージ。ここでも元アイドリング!!!が続々とステージに上がります。ナベプロ4人のユニット「ビターチョコレート」を見るのは初めて。こちらもいまどきのアイドルっぽい楽曲で、この路線で4人組アイドルとして再出発しちゃえばいいのにと思いました。

メンテナンスといえば、今回のTIFでは3日連続で「スナックうめこ」がありました。河村さんも酒井さんもアイドルの第一線から退いて、今のアイドル業界には疎いのですが、そこはMCの浦えりかさんがうまいことフォローしていました。その浦さんも間もなく風男塾を卒業してしまうので、「アイドルを語れる現役アイドルのMC」という貴重な存在がいなくなってしまうのは実に惜しいことです。
スナックうめこでは、現Doll☆Elementsで元YGAの小泉遥さんが過去のことをぶっちゃけていたり、LinQの伊藤麻希さんやprediaのまえだゆうさんがその独特な個性をいかんなく発揮していたりして、そういう個性をうまいことブーストさせる河村さんと酒井さんともども、心から笑わせてもらいました。
最終日にはさとれなを除くNEOのメンバーがかつての曲を歌って僕らリンガーを歓喜させたり、アイドリング!!!最強王者の酒井さんとTパレ最強のアップアップガールズ(仮)の森咲樹さんの腕相撲対決というTIFの場末でやるにはあまりにもったいない企画を敢行して、よりによって酒井さんが森ティを負かすという最高の見せ場を作ってくれました。
来年はTIFのメインの企画として、アームレスリング大会をぜひやってほしいと思います。

TIF2日めの話に戻ると、つらかったのはPASSPO☆のメインステージを最初から見られなかったこと。ひとつ前のチームしゃちほこで入場制限がかかって、入るのが遅れてしまいました。ひさびさに見た「無題」はよかった。そのあとのBiSHは前年のリベンジとばかりに「BiSH-星が瞬く夜に-」を6回連続で歌っていました。前年の野外ステージと合わせて、BiSHはTIFではこの曲しか見ていません。

スナックうめこの直前にはトークコーナー。Stella☆Beatsの星野さんのボスキャラ感はこの日もすごかった。3日めもトークコーナーから見始めたのですが、ここで星野さんと並ぶボスキャラを発見しました。アイドルカレッジの南千紗登さん。結成7年と歴史の長いグループのリーダーというだけあって、ものすごい貫禄と巧みなトーク回しでした。アイドル界の広さと層の厚さを思い知らされます。
このときのトークテーマは「新メンバー」ということで、GEMの西田ひらりさんも先輩とともに登場しました。ひらりちゃんは初めてのTIFの3日めということで疲れている様子。同期の野口さんは当時は「休養中」という扱いで、この場で触れられることはありませんでした。
愛乙女☆DOLLのぇみちぃこと安藤笑さんもいました。安藤さんは現在も国公立大学に通っているとのこと。安藤さんが豊田の人だということと、その後、本人が教育実習をしていたことをTwitterに書いていたことを考えると、本人の家から近いであろうあの大学なのかなと想像しますが、あのあたりは電車の駅がないから名古屋駅へ行くのもたいへんなので、大学の授業がある日に東京に出てくるのはたいへんそうです。

最終日はコラボ企画が楽しかった。すごかったのはprediaの湊あかねさんと、大阪☆春夏秋冬のMAINAさん。先日のアイドル横丁ではほかのアイドルを交えた4人でのコラボでしたが、今回はこのふたりだけ。曲はAIさんの「ストーリー」。真夏なのに鳥肌が立つほどの歌唱力でした。長いことアイドルを見てるけど、こんなにすごいものを見たのは初めて。歌い終えたあと、MAINAさんは泣いていました。

PASSPO☆とアイドルネッサンスのコラボ。PASSPO☆が演奏してもりしと石野さんが歌う「17才」のかっこよさ。こういうステージが見られるからTIFは楽しい。アイドルネッサンスのメンバーがまたとてもいい子たちで、寺嶋由芙さんの言葉を借りると「きれいな水で育った子たち」で、PASSPO☆に対する心からの好意とあこがれが表情から伝わってきました。それはPASSPO☆のメンバーがアイドルネッサンスとどう接しているかを鏡に映したものでもあって、自由で仲良くやることのすばらしさをも示しています。これはアイドルに限ったことではなく、チームプレイすべてに当てはまること。

ベイビーレイズJAPANとわーすたのコラボ。わーすたは「いぬねこ。青春真っ盛り」に代表されるように、普段はかわいくてポップな曲を歌ってるけど、ベイビーレイズJAPANの「ベイビーレイズ」をカバーするわーすたは本家にもひけを取らないパフォーマンスで、実はスキルが高いことを証明してくれました。

この日のSKY STAGEの最後は1年ぶりのどる☆NEO。Doll☆Elementsも1月に解散してしまうので、どる☆NEOとしてはこれが最後のパフォーマンスとなってしまいました。どるえれはもっと長く続けてほしかった。

TIFは会場周辺を出演者が歩いていたり、TIFに出られなかったアイドルが営業活動をしていたり、物販エリアではいろんなアイドルがいろんな形でアピールしていたりと、ライブ以外でも楽しみがあります。TIFでは、見る人が見ればアイドリング!!!のファンだとわかる服を着ていたのですが、僕に声をかけてくれた、TIFに出られなかった北風インパクトのメンバーの方が「リンガーですか? 私もです」なんて言ってくれたり、物販エリアでリンガーの男性に声をかけられて「マジパンいいですよね」なんて会話を交わしたりしていました。
物販エリアではグッズの手売りをするアイドルがいたり、物販エリアに向かうChu☆Oh!Dollyのメンバーとすれ違ったりもしました。あとは愛乙女☆DOLLの元メンバーを見かけて、別の某アイドルのスタッフという肩書きだったのですが、古巣のアークジュエルの社長も近くにいたと思うんですけどいいんですかね。

帰りには同じ電車に、アイドルネッサンスのメンバー3人が乗っていました。みんな静かにスマホの画面を眺めていて、途中で席が空くまでふたりが座り、ひとりが立っていました。ステージ衣装を着ていなくてもアイドルはアイドル。キラキラしていました。

ルカフェス(2016年8月14日)

元アイドリング!!!で現Booing!!!の倉田瑠夏さんの生誕イベント。この日のために集まった出演者がやたらと豪華で、相方の橘ゆりかさんはもちろんのこと、アイドリング!!!からは遠藤舞さんと横山ルリカさん。TIFでもBooing!!!とのコラボを見せてくれたライムベリーや、なんと東京女子流まで。場所はリンガーにとっては懐かしい渋谷のマウントレーニアホール。チケットは3分で完売したそうで、僕はどうにかゲットできました。

東京女子流を生で見たのは意外にもこのときが初めて。TIFは2010年の第1回から見に行ってて、東京女子流は2014年まで毎年出続けたから、いくらでも見に行くチャンスがあったのですが、「次また見ればいい」と思っている間に女子流がアイドルイベントには出ないと宣言し、2015年夏には小西さんが休業、年末には卒業してしまいました。TIFのコラボステージで個々のメンバーの歌声を聞く機会はあったのですが、5人の東京女子流は一度も生で見ることはありませんでした。悔やんでも悔やみきれません。
それでも、この日見た4人の女子流は、マウントレーニアホールのステージが狭く感じるほど大きなパフォーマンスを見せてくれました。さすがのクオリティ。本当にもっと前からしっかり見ておけばよかった。

ひさびさに見る遠藤さんの美声にも磨きがかかっていました。横山さんはTIFではしっとりした曲を歌っていましたが、ここでは激しめの楽曲も織り交ぜて、気持ちを盛り上げてくれました。
元アイドリング!!!の集いではありましたが、昔の曲をみんなで歌って懐かしさにひたるでもなく、みんなが今の自分を届けてくれた、みんなが前を向いていた倉田さんの生誕祭でした。

愛乙女☆DOLLのリリースイベント(2016年8月28日)

新メンバーのぇみちぃこと安藤笑さんがかわいいので、外出したついでの帰り道ではなかったのですが、ちょっと寄り道して池袋のエソラのHMVへ行きました。
この日はニューシングルのイベント。僕は後ろの方にいたのでステージはよく見えなかったのですが、TIF以来の安藤さんはやっぱりかわいかった。

遠藤舞さんのリリースイベント(2016年9月18日)

アイドルに分類すべきではないのかもしれませんが、かつてアイドリング!!!のリーダーでもあった遠藤舞さんのひさびさのリリースイベントを見に、川崎ラゾーナへ行ってきました。今のアイドルのトレンドとはまるっきり違う、ゆったりしたテンポで聴かせる遠藤さんの歌声がとても心地よかった。新曲は1か月前のルカフェスでも見たのですが、プロデュースが元ロッテンハッツの片寄さんというのも渋いポイントです。

@JAM×ナタリーEXPO2016(2016年9月24日~25日)

TIFと並ぶ大規模なアイドルのイベントとして、過去2年は8月の終わりに横浜アリーナで開催されましたが、横浜アリーナが改修されるため、今年は幕張メッセに場所を移し、時期は9月末に代わり、期間も2日間に延びました。
展示場なので常設のステージはなく、だだっ広い空間を仕切ってステージを設営していました。メインステージは1万人くらい入る広さ。ただしほかのステージは、先日のアイドル横丁夏まつり以上の至近距離で複数のステージが並ぶという状況で、ステージ間の移動が楽なのはいいけど、どうしても音がかぶってしまいます。場所によっては目の前のステージの音があまりよく聞こえないこともありました。来年はまた横浜アリーナに戻るんでしょうかね。

フェスではフェスでしか見られない企画を見るのが楽しみです。野外のひっそりとした場所で行われたトークコーナーでは、アイドル好きなアイドルがアイドルを熱く語るという実に楽しい企画が行われていて、lyrical schoolのamiさんがアイドルの脚の良さを語り、愛乙女☆DOLLの吉橋さんが「小さい女の子が好き」と語り、SUPER☆GiRLSの浅川さんは「京佳の乳」というワードを発したりと、男性ファンが言ったら確実にアウトな内容で楽しませてくれました。

初日に見た中で印象に残ったのは、初めて見たBILLIE IDLEの楽曲の良さ。元BiSのヒラノノゾミさんとファーストサマーウイカさんがいるグループです。そして再結成したBiS。オリジナルメンバーのプー・ルイさんを除く新メンバーは、短期間で歌やダンスを覚えたわけで、先代のBiSに比べるとどうしてもパフォーマンス不足は否めません。逆に言えば、アイドルが人前でそれなりのパフォーマンスを見せるためには、それなりの努力が必要だということ。ステージに立って歌って踊るだけでもたいへんなことです。
メインステージ
2日めは、メインステージの最初がBAND PASSPO☆でした。見るたびになじんでいくPASSPO☆の生演奏。このほかにも、とにかくいろんなアイドルを見ました。アイドルのことを見ているアイドルもたくさん見ました。Party Rockets GTのライブを、ステージ衣装のまま後ろの方で見守っていた元Party Rocketsで現SUPER☆GiRLSの幸愛さんの目線は、それだけでたまらなくエモかった。欅坂46はアイドルの間でも大人気で、ちょうどライブを終えてステージを降りたアイドルネッサンスの石野さんが欅坂46を見つけてはしゃいでたり、「サイレントマジョリティー」を女性専用エリアでぴょんぴょん飛び跳ねながら見ていたアイドルネッサンスの南端さんがたまらなくかわいかった。
ベイビーレイズJAPANのライブでは、終わり頃に後ろの方でわーすたのメンバーがステージに向かって手を振っていて、傳谷さんと高見さんがそれに応えていました。TIFでコラボした仲。アイドルのこういう姿っていいですね。
あとはプティパのライブでCAMOUFLAGEのメンバーがステージ衣装のまま、ヲタに混じってモッシュに参加したりリフトで担がれたりしたのがおもしろかった。プティパは@JAMを最後に解散して、CAMOUFLAGEも1月3日に活動を終えちゃうんですよね。寂しくなります。

PASSPO☆ワンマンライブ(2016年11月19日)

今年見に行ったワンマンライブは、年明けのPassCodeとこのPASSPO☆だけでした。
所沢航空記念公園
場所は所沢航空記念公園。ずいぶん前にゆらゆら帝国などが出演したライブをここで見たことがあって、この会場は二度めです。
天気が心配されましたが、どうにか曇りのまま持ちこたえました。ライブはいつものように楽しくてエモくて自由で、BAND PASSPO☆ではドラムを叩く玉井さんの動きが妙にセクシーでした。
PASSPO☆は見ていて安心できるというか、心が洗われるというか、7人の人柄と関係性がとても好きです。いろいろな新しいアイドルがどんどん出てくる中で、このまま活動を続けていくのは決して簡単なことではないと思いますが、このままいい感じに年を重ねて、マイペースで活動を続けてほしいと思います。
所沢航空記念公園ステージ

@JAM the Field Vol.10(2016年11月26日)

@JAMシリーズの対バンイベント。今回の会場は恵比寿のリキッドルームでした。大半は見たことのあるグループで、初見はまねきケチャとぜんぶ君のせいだ。の2組。まねきケチャは藤田千愛さんの歌唱力が図抜けてた。ぜんぶ君のせいだ。のときの客席はものすごく荒れていました。PassCode以上。正直あれは無理。それと対照的なのがsora tob sakanaで、コールはあるけど基本的に静か。「夏の扉」とかPassCodeが歌ったら絶対にリフトが起きる。オサカナは今度またじっくり見てみたい。
ほかは神宿やわーすたやGEMやCheeky Paradeといった対バンではおなじみの面々。神宿の関口さんは今回もひとりのヲタクとしてイベントを楽しんでいました。わーすたのメンバーに満面の笑みで手を振っているのを見ました。
このライブはかなり前の方で見ていたのですが、最も人口密度が高まったのはわーすたのときでした。やっぱり人気があるんですね。
アップアップガールズ(仮)は日本武道館でのライブがありました。武道館は集客的に大成功とはいきませんでしたが、今後もいろんな対バンに出てくれることを期待しています。

本格女子音楽祭(2016年12月11日)

僕にとって年内最後のアイドルイベントとなったのが、新木場のスタジオコーストで行われたこのイベント。タイムスケジュールはこんな感じです。
見たかったのは、メンバーの卒業と活動休止を控えるBELLRING少女ハート。ひさびさに見たけどやっぱり楽しいステージでした。22日のワンマンも行きたかったのですが、仕事と重なったために無理でした。
新木場には野外にもステージがあります。でもさすがに寒かった。paletの藤本さんも「寒いんじゃー!」と叫びながら外を歩いていました。そんな中で、今回は今まで見たことのないグループをたくさん見ようと、寒さに耐えながら長い時間を野外で過ごしました。Task have Funとかparfaitなどのビジュアルレベルの高いアイドル。天晴れ!原宿などのとにかく沸くアイドル。天晴れ!原宿のときは、これまで見た中でいちばん大きなサークルモッシュが起きていました。せっかくのフェスだから、いろんなアイドルを見るようにしたいものです。
トリはPASSPO☆。たぶん今年いちばん多く見たのがPASSPO☆でした。

2016年の下半期は11現場、14日間でした。来年の現場は1月2日のニューイヤープレミアムパーティーから。それではまたお会いしましょう。

2016年に見に行ったアイドル(前編)

2016年12月31日(土) 15:29 | アイドル

2015年10月にアイドリング!!!が活動を終えて以来、いわゆる「主現場」というやつがない根無し草としてアイドルを眺めてきました。もちろん好きなグループはいろいろとあるのですが、メインの推しを決められないまま2016年の年末を迎えてしまいました。
今年は外出したついでに無銭のイベントを眺めたり、おもしろそうな対バンを見に行くくらいで、ワンマンライブを見たのは1回だけ。特典会の握手やチェキ会には参加しないスタイルで、あまり深入りせずにゆるゆると楽しんでいます。それでも、今年はいろんなアイドルの顔と名前をかなり覚えました。

2月25日までの動向は過去の日記に書いています。今回は2月27日から6月までに僕が生で見たアイドルについて、駆け足で振り返っていきます。

@JAM the Field Vol.9(2016年2月28日)

アイドル界の一流どころと期待のニューカマーが集う@JAMシリーズのイベント。出演者一覧はこちら。そんなに現場に通わない僕でも、生で見たことがなかったのはオープニングアクトのベースボールガールズのみという、アイドルファンにとってみたら超有名どころばかりでした。
O-EAST
場所は渋谷のO-EAST。PASSPO☆はいつものように自由だし楽しかったし、GEMと東京パフォーマンスドールはパフォーマンスがハイレベル。BELLRING少女ハートは仮眠玲菜さんが誕生日ということでヲタちゃん(ベルハーのファンの通称)がのぼりを持ち込んで祝っていました。前年の春以来に見たミライスカートはEDMに寄せた楽曲のギラギラした感じに磨きがかかってて、さすが京都のMETRO育ちだと思いました。
仮眠玲菜
ちなみにベボガはこの少し後に事務所が不祥事を起こして活動休止に追い込まれましたが、グループは虹のコンキスタドールの運営が引き継いで「ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)」に改名して、今も元気に活動しています。

ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル2016(2016年3月5日)

日比谷公園で開催された魚介料理のイベント。広くお客さんを集める目的で、アイドルが何組か出演していました。でも現地はアイドルを呼ぶ必要もなかったくらい大盛況で、長蛇の列を見て会場の中に入るのをあきらめました。
ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル2016
目当ては橋本瑠果さん。見るのはアイドリング!!!を卒業して以来だから4か月ぶりです。本来なら姉の楓ちゃんも出るはずだったのですが、体調不良により瑠果ちゃんひとりのトークショーになりました。
会場には入れなかったので、小音楽堂の外側から眺めていました。もはやどんな話をしていたかは忘れてしまいましたが、MCの男性やファンのみなさんがうまいこと盛り上げてくれたこともあって、とても楽しい30分だったことはなんとなく覚えています。

愛乙女☆DOLLリリースイベント(2016年4月3日)

池袋のエソラという商業施設にあるHMVでのインストアライブ。愛乙女☆DOLL(「ラブリードール」と読みます。通称「らぶどる」。このイベントの少し前に、「愛乙女★DOLL」から星マークを白にするという改名をしています)はもともと好きなグループで、リリイベが始まる時間帯にたまたま近くにいたので立ち寄ってみました。この日はアルバムのリリイベで、新曲と新しめのシングル曲を歌っていました。ファンがステージを見ていた後方で、らぶけん(愛乙女☆DOLL6期研究生)の子たちが店内でテレビ画面をじっと見ていたのも印象的でした。

ミュージックパーク2016(2016年5月5日)

日比谷公園の小音楽堂でアイドルのフリーライブが繰り広げられて、その周辺ではB級グルメの屋台が並びアイドルの特典会も行われるという夢のようなイベントが、5月の大型連休に毎日開催されていました。タイムテーブルを見ると(アイドルファンには)分かるとおりアイドルもメジャーどころがたくさん参加していて、最終日となった5月5日はPASSPO☆や夢みるアドレセンスが出ていました。飲食の収益で成り立っているイベントなので、僕もせっせとモツ焼きやビールを消費していました。
ミュージックパーク2016
こんな感じで屋台が並んでいます。
日比谷公園小音楽堂
写真の奥に見えるのが小音楽堂。いわゆる日比谷野音とは別の、小規模なステージです。飲食コーナーからはアイドルの背中が見えます。もちろん音も聴こえます。

この日に生で初めて見たのがマジカル・パンチライン。リーダーは元アイドリング!!!の佐藤麗奈さんです。結成されたばかりということで楽曲のパフォーマンスはありませんでしたが、生で見るメンバーはみんなかわいくて、でもまだ緊張のため固くなっている感じでした。

もうひとつ、初めて生で見て度肝を抜かれたのが生ハムと焼うどんでした。話には聞いていましたが、寸劇のクオリティとアドリブ力がものすごかった。アイドルでありながら自分をかわいく見せようという素振りが一切ない、突き抜けたパフォーマンスに圧倒されました。

ぷちぱすぽ☆は見るたびに歌もトークもうまくなるし、PASSPO☆はここでも自由なステージを見せてくれました。prediaはあかねさんの歌の迫力。思いのほかよかったのが夢みるアドレセンスで、これまでは正直あまりピンとこなかったのですが、この日はリーダー荻野さんのかわいさと5人のレベルアップしたパフォーマンス、「舞いジェネ!」という曲の良さに心を奪われました。ルックスの良さは群を抜いていて、ライブ後に特典会の会場に向かうメンバーの姿からもゴージャスなオーラが漂っていました。

特典会の会場もなかなか楽しくて、ぷちぱすぽ☆のメンバーが子供のようにはしゃいでたのはかわいかったし、「アイドルお宝くじ」というテレビ番組で勝ち抜いてきた実力派の上野優華さんは、ファンへの対応がベテラン演歌歌手の営業かってくらい貫禄がありました。上野さんについては、時間を間違えてライブを見逃してしまったのが悔やまれます。

あとは豊田のアイドルのStar☆Tも来ていて、かわいい子がいるなぁと思いながら特典会の様子を見ていたのですが、それがのちに愛乙女☆DOLLに加入する安藤笑さんだったのかどうかは、今となっては思い出せません。

PASSPO☆フリーワンマンライブ(2016年5月10日)

代々木公園
代々木公園で開催されたPASSPO☆のライブ。始まる前には雨も降っていて心配しましたが、ライブ中はなんとか持ちこたえました。観覧フリーということで初見のお客さんを意識したセットリストで、ロックな曲からかわいい曲までいろんなタイプの楽曲を披露してくれました。客席ではぷちぱすぽ☆のメンバーがビラを配っていました。
帰りには、PASSPO☆の森さんと仲のいい星野愛菜さん率いるStella☆Beatsがメンバーの七瀬さんとともにビラ配りをしていました(当時はステラビのメンバーは星野さんしか知らなくて、あとで調べたら七瀬さんでした。今は4人のメンバーの顔と名前を覚えています)。僕は七瀬さんからビラを受け取ったのですが、その後しばらくしてグループを辞めちゃったんですよね。おまけに星野さんも来年2月の卒業を発表しました。ついでに言うと、同じ事務所のじぇるの!にいた磯さんにも秋葉原でビラをもらったことがあったのですが、今年の夏前にいろいろあって活動休止に追い込まれました。ものすごい偶然です。

@JAM 2016 DAY1(2016年5月21日)

「今のアイドルシーンはこうだ」というのを発信する年に1回のイベント。タイムテーブルを見て分かるとおり(分かる人はアイドルファンだけですが)、2016年のアイドルの楽しさを凝縮したかのようなラインナップです。場所はZepp DiverCityでした。

神宿、大阪☆春夏秋冬、バンドじゃないもん!はきちんと見るのは初めて。神宿はアイドルヲタクの関口さんが、イベントのエンディングでPASSPO☆が話しているのをキラッキラした目で見ていたり、増井さんを見る関口さんの口が「かわいい」と言っているように見えたりと、完全にこっち側の人なんだなとあらためて思いました。

大阪☆春夏秋冬はなんといってもMAINAさんの歌。現代のアイドル界でトップクラスの歌唱力です。初めて見ましたが迫力に圧倒されました。

対バンライブはこの日が最後となる乙女新党。長谷川さんが復帰した直後にいきなり解散を発表したのは驚いたし、最後のライブがO-WESTというそこまで大きくない箱だったことも、解散が急に決まったことをうかがわせます。ライブでは最年少の其原さんが1曲目から泣き顔で歌っていました。本人もアイドル活動をやり切ったとは思ってないんでしょうね。リーダーの高橋さんはいつものように笑顔を振りまいて、いつものようにプロのアイドルに徹していました。のちに高橋さんは新しいアイドルグループを立ち上げましたが、其原さんもアイドルとして活動する姿を見てみたいです。

ライブの最後はiDOL Street3連発。GEMは武田さん、Cheeky Paradeは鈴木真梨耶さんと山本真凜さんがロサンゼルスに留学するために活動を休止して、SUPER☆GiRLSは勝田さんと荒井さんが卒業するため、僕にとっては現体制での最後のライブとなりました。
GEMは何度か見る機会があったのでクオリティの高さは知っていましたが、チキパは去年の夏以来で、想像を超えるパフォーマンスの激しさに気分が盛り上がりました。チキパはもっと評価されるべき。スパガは前髪を横分けにした内村さんがかわいいと思いました。

ちなみにこの日は、東京の小金井であの痛ましい事件があった日で、被害に遭った冨田さんがTIFにも出演したことのある元シークレットガールズだったことをあとで知り、同じステージに立った朝日さんや楓ちゃんが悲しんでいるのを見て、つらい気持ちになりました。今は回復の途上にあるようで、最悪の事態を免れて本当によかったです。

PassCodeリリースイベント(2016年5月29日)

インディーズとしては最後のリリースとなる、2枚めのアルバムのリリイベ。場所は新宿のタワーレコード。インストアライブなのでハッカーもいつものように暴れたりすることはなく、静かにライブを楽しみました。アルバムは前作と違って楽曲の振れ幅が大きくなっていて、ひめキュンっぽかったりゆるめるモ!っぽかったりする楽曲もありました。
パスコは夏にはZepp、冬にはスタジオコーストでワンマンを成功させて、着実に大きくなっていますが、この1年前にパスコを初めて知ったときは、もっと速いスピードで駆け上がっていくと思っていました。

ちなみにこの日は、アイドル界に強烈な伝説を残した「ガールズ・ポップ・フェスティバル in 淡路島」の最終日でもありました。2016年はAKB48の高橋みなみさんの卒業に始まり、アイドルの解散が相次ぎ、こういう大失敗のイベントも相次いだりと、アイドル界にとって大きな節目になりそうな1年でした。

アイドル甲子園FESTIVAL(2016年6月26日)

新木場スタジオコーストに100組くらいのアイドルが集まる大規模なイベント。メジャーどころからローカルアイドルまで、多様なアイドルを見ることができます。
マジカル・パンチラインが歌うのを見るのはこの日が初めてでした。早めのBPMで途中にBPMの変化があるという、現代のアイドルの文法に則った楽曲。運営は本気なんだなと思いました。

夏にはアイドル横丁夏まつりや東京アイドルフェスティバルが控えているので、ここでは自分にとってあまりなじみのない、だけどそこまでマイナーでもないクラスのアイドルを優先して見ることにしました。
楽しかったのはオトメブレイヴ。楽曲もよかったしヲタの盛り上がりもよかった。
転校少女歌撃団は、メンバーの栗田さんはいつも浮いてるのかなと思ったらステージを降りるときにメンバーと手をつないでたりして、仲がよさそうでよかった。ライブも楽しい。
ひさびさに見たANNA☆Sはやっぱりハイクオリティだし、TPD DASH!!のカバーのカバー曲「ブギウギ・ダンシング・シューズ」は元祖TPDの木原さんを思い出して懐かしい気持ちになれたしだから客層はTPD本体よりさらに年齢層が高かったし、Maison Book Girlは7拍子の曲がなんとも心地よかったし、じぇるの!は去年の8月に見たアイドル甲子園FESTIVALのときより人数は減ったけどかわいい新メンバーがも入って、パフォーマンスも良くなってた。Hauptharmonieは室内の小さいステージで暴れまくって客も暴れまくって、すさまじい光景でした。先日のPASSPO☆のライブで見かけたStella☆Beatsは、七瀬さんの休業で3人でのステージとなりましたが、星野さんの歌唱力とどっしりとした貫禄は何者にも代えがたい魅力だと思いました。

メインステージでは東京パフォーマンスドール、PassCode、palet、生ハムと焼うどんといったところを見ていました。paletの藤本さんもステラビの星野さんに負けない貫禄でした。
生ハムと焼うどんはこの日も破天荒でした。スタジオコーストのメインステージに降りて、生うどんのふたりを中心に観客が輪になって、みんなで「東京ドームシティホール、10月21日、チケット買います」とワンマンライブの日程を復唱させるという、メジャーなアイドルは間違いなく誰もやったことがないパフォーマンスを大きなステージで見せてくれました。実際にワンマンライブは3000人以上集まったそうだし、大手芸能事務所の後ろ盾がないわずか2人のアイドルがここまでやれたことは、後世に語り継がれるべき2016年のアイドル界の快挙でした。

上半期に見たアイドルのイベントは、過去の日記で紹介したぶんと合わせて12件。2016年7月以降については後編で紹介します。

2015年のアイドルのライブとイベントを振り返る(7)「推しを探す旅」

2016年2月28日(日) 23:58 | アイドル

アイドリング!!!が全員卒業したあとも、たびたびアイドルのライブやイベントに出かけました。今もどのアイドルを中心に推していくかは決まっていません。前回の記事と日時が前後してしまいますが、2015年10月から2016年2月までのイベントを振り返ります。

愛乙女★DOLLリリースイベント(2015年10月24日)

吉祥寺のヨドバシカメラは自宅から近く、会社から帰る途中に立ち寄れるので、よく買い物に行く場所です。ここの2階にイベントスペースがあって、ときどきアイドルがイベントを開催しているので、仕事などの都合が許せば、気になるアイドルが来店するタイミングに買い物のタイミングを合わせて、イベントを見に行きます。以前には、後藤さんがいた頃のアイドリングNEOの握手会をちらっとのぞきに行ったこともありました。

この日は土曜日でほかに用事もなかったので、愛乙女★DOLLのイベントを見に行きました。昼と夕方の2回あって、見に行ったのは昼の方。このとき初めて気づいたのですが、太田里織菜さんって歌がうまいんですね。KSDD的には、NMB48で埋もれなくてよかったと思いました。

PASSPO☆フライトツアーROCK周年ツアー アリガート便・ツアーファイナル(2015年11月28日)

アイドリング!!!が去った今、気になるアイドルは誰かと問われたら真っ先に挙げるのがPASSPO☆です。もとは楽曲が好きで見始めたのですが、最近はメンバーの人柄がとにかく気に入っています。同じメンバーで6年間も苦労してきたからこそ出せる楽しさ、おもしろさが大好きです。
ワンマンライブは、過去2回見に行きました。

アイドリングファンが見たぱすぽ☆One Worldフェス
PASSPO☆6時間超えのライブと奥仲麻琴さんの卒業

ツアーファイナルは、PASSPO☆らしい誰でも楽しめる楽曲から、長年のファンならぐっと来るエモい場面まで、6年間のすべてが詰まったライブでした。
多少なりとも過去を知る者としては、「I」で休業中の槙田さんが歌うところをメンバーみんなで歌ったところとか、「TRACKS」の奥仲さんのソロを、根岸さんが歌詞を変えて歌ったところは鳥肌が立ちました。
槙田さんは年末にPASSPO☆を正式に卒業しましたが、この「TRACKS」の詞が、年明けのリリイベで発表された、現役メンバーの担当カラーに卒業メンバーのカラーを混ぜる「カラーフュージョン」につながっていきました。奥仲さんと槙田さんがいなくなることが決まったときに、スタッフは新メンバーを迎え入れることも本気で検討したようですが、メンバーはこの7人で進むことを決めました。
過去の衣裳
このあたりのストーリーは、知ってる人にとっては胸が熱くなるものですが、そういう物語を必要とせず、楽曲とパフォーマンスだけで戦えるのが今のPASSPO☆です。

PASSPO☆、全国ツアー終幕!7人で決意の「TRACKS」熱唱(ナタリー)

横山ルリカ「SHUT YOUR MOUTH!!!!!!」リリースイベント(2015年12月19日)

横山さんにとってはアイドリング!!!を卒業してから初の新曲。リリイベの場所はヴィーナスフォートでした。
ひさびさのヒャダインさんの曲で、今回も横山ルリカという歌手の限界を試そうとしているかのような楽曲ですが、ボーカリストとして2年前よりさらにパワーアップしている横山さんは難なく歌ってみせました。

PASSPO☆「Mr.Wednesday」リリースイベント(2015年12月20日)

11月のツアーファイナルで新曲のタイトルと、レコード会社の移籍先が日本クラウンであることが発表されて、この日が新体制での最初のリリイベでした。
この3日前に「SHOWROOM」というネットの生配信を見ていたら、森さんが「今から呼んだ人はリリイベに来てね」と言ってランダムに読み上げたハンドルネームの中に僕も入っていて、森くんに名指しで誘われたら行くしかないよねということで、後楽園のラクーアまで足を伸ばすことにしました。

この日初披露した新曲の「Mr.Wednesday」は今のPASSPO☆が標榜する「アメリカンガールズロック」ど真ん中の路線。そもそもアメリカンガールズロックって何だよって話ですが、PASSPO☆が歌ってるそれっぽい楽曲のあんな感じの雰囲気としか言えません。これも曲を知ってる人にしか伝わりませんが、「キャンディー・ルーム」とか「HONEY DISH」とかの感じです。
新曲はかわいくてノリやすいのですが、振りが難しくて、PASSPO☆くらいのベテランの技術がないとなかなか真似できない代物です。

PassCodeツアーファイナル(2016年1月2日)

赤坂BLITZ
2016年最初のライブは、赤坂BLITZにPassCodeを見に行きました。
これまで対バンで何度か見てきましたが、ワンマンではどういうパフォーマンスを見せてくれるのかと期待していたら、およそ45分間ノンストップでメンバーも観客も激しく踊り続けるという、実にストイックなライブでした。
ただ、持ち歌がそれほど多くないこともあり、アンコールを入れても全体で2時間弱。春にはアルバムが出るそうなので、期待したいと思います。

赤坂BLITZは満員にはやや足りない感じでした。去年の秋にリーダーだった黒原さんが脱退して、最後にメンバーがそのことに触れていましたけど、これからの活動をどうするかということだけでなく、黒原さん推しのファンが来なくなることへの危機感が強かったそうです。それでも楽曲にはものすごい力があるし、今田さんのデスボイスは唯一無二だし、南さんはかわいいし、ほかのアイドルにない魅力がたくさんあります。
8月にはZepp Divercityでのワンマンが決まりました。今の勢いのまま活動を続ければ、2000人くらい集まるんじゃないかと思っています。

PassCode、熱狂の初ツアーに幕「もっといい景色見せる」(ナタリー)

ぷちぱすぽ☆リリースイベント(2016年1月20日)

この日もたまたま吉祥寺のヨドバシに買い物に行こうと思った日に、ぷちぱすぽ☆が来るというので見に行きました。
あいかわらずトークはぐだぐだだけど、歌とダンスはちゃんとしてる。この日の発見は、PASSPO☆藤本さんの妹、りーちゃんこと藤本理子さんが、SUPER☆GiRLSの溝手るかさんを思わせるような歌唱力を秘めていたことです。

アップアップガールズ(仮)リリースイベント(2016年2月13日)

2月だというのに気持ち悪いほど気温が高かったので、バイクに乗ってお出かけしようと思い立ったところ、ちょうどこの日にららぽーと立川立飛でアップアップガールズ(仮)のイベントがあることを思い出し、行ってみることにしました。
去年の年末にオープンしたばかりのららぽーと立川立飛で、アイドルがイベントをやるのはこれが初めてだそうです。
ららぽーと立川立飛
ライブと特典会が昼から夕方まで計3回あって、僕が行ったのは3回めのみ。この日のアプガはいつもの女子プロレスラー風の衣裳ではなく、ベージュを基調とした私服風の上品な服装でした。こんな清楚なふりをしたアプガを見るのは珍しかったのですが、見た目がとてもアイドルらしくて、特に関根さんなんてすごくかわいくて、むしろこの路線の方が新規ファンが増えるんじゃね?と思いました。
アプガにとって約1年半ぶりのニューシングルはごりごりのEDMとのことですが、このときはまだ歌ってくれませんでした。気になるので早く聴きたいです。

PASSPO☆リリースイベント(2016年2月25日)

ヨドバシ吉祥寺に来てくれたので、見に行きました。新曲のカップリングもアメリカンな感じで好きです。
場所柄、みんないつもより抑えめで歌っていた感じでしたが、森さんの歌声がかえってエッジが効いててかっこよくて、なおかつセクシーでした。

こんな感じで、今後も気の向くままにいろんなアイドルを見に行きたいと思います。

2015年のアイドルのライブとイベントを振り返る(6)「ありがとうアイドリング!!!」

2016年2月27日(土) 20:35 | アイドル

2008年から7年あまり応援してきたアイドリング!!!の、9年間を締めくくる最後の2か月。2015年9月と10月を振り返ります。

アイドリング!!!「SINGLE COLLECTIONグ!!!」リリースイベント(2015年9月13日)

ダイバーシティ東京
アイドリング!!!にとって本当に最後のリリースイベントが、いつものダイバーシティ東京で行われました。
いつもなら一般の買い物客に配慮して静かに観覧するファンも、この日ばかりはライブさながらの盛り上がりを見せていました。最後にはアンコールまでわき起こるほどでした。
ある報道によると、リリイベに集まった人数は2000人ということですが、さすがにそれはおおげさだとしても、これまで僕が見たリリイベの中で間違いなく最多の人が見にきていました。ライブ後の握手会は5時間を超えるほどでした。
僕にとってアイドリング!!!のメンバーとの握手もこれが最後でした。近くで見るメンバーはやっぱりみんなかわいかった。

アイドリング!!!、全リリイベ終了「最後まで駆け抜ける」(ナタリー)

アイドリング!!!渋はちライブ(2015年9月16日)

渋谷のマウントレーニアホールを舞台に2012年に始まったアイドリング!!!の定期ライブ「渋はちライブ」も、ついに最終日を迎えました。
毎週ではないけど、隔週よりも高い頻度で水曜日に行われたライブ。基本は10人編成で、その日のメンバー構成によって、同じ曲でも歌やダンスのパートが変わるのは大人数グループならでは。「今日はあのソロパートを誰が歌うんだろう」というわくわく感がありました。
カバー曲を披露する機会が多いのも渋はちの特徴でした。「知らない曲では盛り上がれない。アイドリング!!!の曲だけをやってほしい」という意見もありましたが、僕はカバー曲を歌うアイドリング!!!が大好きでした。ほかのライブでは見られないメンバーのいろんな姿を見られるのが、渋はちライブの楽しみでした。メンバーにとっては毎回リハーサルがたいへんだったと思いますが。

本当のラストはこの日の2部でしたが、チケットが取れなかったので、1部のみ見に行きました。メンバーは横山さん、橘さん、大川さん、楓ちゃん、尾島さん、石田さん、古橋さん、瑠果ちゃん、佐藤さん、ミケーラさん。「思い出ソング」というテーマで、各メンバーにとって思い入れのある曲を歌いました。
10月の武道館では歌わないであろう(実際に歌わなかった)「Queen Bee」や「Forever Remember」や「ボクラの庭」が見られたのはよかったし、「Secret Xmas」の石田さんのハーモニーもよかった。「4U」でルリカさんの相方として、外岡さんのパートを歌ったミケーラさんは、NEOでの活動もあって歌唱力が格段に向上していました。
この先も、石田さんやミケーラさんが歌う姿を見たいものです。

アイドリング!!!特別舞台公演「見よ、飛行機の高く飛べるを」(2015年9月22日)

キンケロ・シアター
9月の5連休に、5日間9公演行われた舞台。最終日の前日の昼公演を見に行きました。
外岡さんと2期生の4人がメインで、倉田さん、玉川さん、関谷さんが脇役という構成でした。ストーリーは、100年前の日本で、「旧来の女性像」を押し付けられていた女学生が自分らしい生き方を模索するというもの。現代における女性アイドルと、現実離れした「俺の理想の女性像」を押し付けたがる一部の厄介なファンとの関係に重ね合わせて、アイドルという概念の拡大に多大な貢献をしてきたアイドリング!!!がこういう役柄を演じたのは象徴的だと思いながら見ていました。

女優としての経験が豊富な外岡さんと、役に入り込んでいた酒井さんの演技には引き込まれました。出番が少なかった倉田さんと玉川さんはもっと見たかった。朝日さんもがんばってました。

この舞台の演出がラサール石井さんで、公演の会場となったキンケロ・シアターを作ったのが昨年亡くなった愛川欽也さんというのも、自由と平和を愛するアイドリング!!!のファンとしては感慨深いことでした。

このへんまでの話は、過去に一度書いています。こちらもご一読くださいませ。

アイドリング!!!の武道館ライブを13時間後に控えて

アイドリング!!!15thライブ(2015年10月5日)

花
日本武道館でのライブ。約2か月遅れでレポートを書きました。

アイドリング!!!の日本武道館でのライブを振り返る

こうして目に見える実績を残したことで、アイドリング!!!は名実ともに2010年代を代表するアイドルになりました。今後しばらく、AKBやももクロの姉妹グループとハロプロ以外で武道館にたどり着けるアイドルは出てこないと思います。この時代に武道館でライブを成功させたのは、本当にすごいことです。

アイドリング!!!ファン様クラブ解散式(2015年10月30日)

ファン様クラブ(2008年に発足したアイドリング!!!のファンクラブ。会費は月500円と1000円のコースがある)には2012年の初頭に加入しました。特典としてライブのチケットの先行販売や限定グッズなどの恩恵にあずかってきましたが、会員のみを対象に年に4~5回行われる「お誕生日会」などのイベントは一度も行きませんでした。ファンに知り合いがひとりもいないので、ライブならひとりで行っても楽しいけど、少人数のイベントでぼっちはつらいというのが理由です。
解散式はZepp Divercityという大きな会場だったので、抵抗はありませんでした。Zeppといっても会場はいす席で1000人あまりしか入れないので、チケットの抽選が外れた人も多かったのですが、僕は運よく当選できました。
過去の衣裳
翌日に行われた最後の生放送はフジテレビへ行かずに自宅で見ていたので、僕にとってこれが最後のアイドリング!!!と過ごす時間でした。
写真は、Zeppの通路に飾られていた衣裳。こちらはわりと新しめの衣裳ですが、番組が始まった当初に1期生が着ていた衣裳もありました。
僕の席は前から3列め。武道館で歌わなかった「Snow Celebration」などのパフォーマンスを、近い場所で見ることができて幸せでした。

ファン様クラブのイベントということで、ライブだけでなく、ファンとの交流の時間もありました。渋はちライブでも何度か披露した、「台場の恋の物語」のデュエット。メンバーに負けないくらい、Zeppのステージでファンも美声を轟かせていました。アイドルでも緊張するような舞台で歌いきれる度胸もすごいです。さすがアイドリング!!!のファン。
そしてファンを交えての「イーソーシリトリ」。ここでもファンの皆さんは、自分から率先して参加しただけあって、なかなかセンスのある回答をしていました。
僕のすぐ前の席には中学生くらいの女性が座っていたんですけど、彼女が手を挙げてステージに上がっていったのはびっくりしました。いつか彼女も憧れのアイドリング!!!のようなかわいいアイドルになって、Zeppのステージに立つ日が来たらいいですね。

イベントの後半には、サイン入りの永久会員証を推しメンから手渡ししてくれるという企画がありました。僕が選んだのは大川さん。「これからも応援してください」という言葉とともに、会員証を受け取りました。本当は「出川さんが出た回のリアクションが最高でした」みたいなことを伝えようと思ったのですが、いい年こいて緊張してしゃべれませんでした。

解散式は最後まで湿っぽくならず、19人のアイドリング!!!はすがすがしい表情をしていました。
すべての企画が終わり、メンバーが去ったあとも、ファンの拍手は鳴り止みませんでした。活動を終えるのを惜しむ気持ちと、今までファンを楽しませてくれたメンバーへの感謝の気持ち、そして何よりみんなのことが大好きだという気持ちがあふれていました。
永久会員証
アイドリング!!!の全員卒業から4か月が経ちました。プロデューサーの神原さんは、梅酒(河村さんと酒井さん)の企画や朗読劇の再演など、今もいろいろとメンバーに関わっています。メンバー6人のユニット「メンテナンス」にはオリジナル曲までできて、どこまで本気で活動するのかよく分かりませんが、何らかの形で今年のTIFにも参加しそうです。
さとれなの新グループ、マジカル・パンチラインも5人のメンバーがそろい、いよいよ活動を始めます。5期候補生だった沖口さんもいます。
きのうは、2014年6月に卒業した後藤さんが芸能界に復帰して、舞台に出演するというニュースもありました。
メンバーのみんなには、僕らをまだまだ楽しませてほしいと思います。

2015年のアイドルのライブとイベントを振り返る(5)「夏フェスと最後のNEO」

2016年2月26日(金) 21:40 | アイドル

学生にとって夏休みにあたる8月はアイドルのイベントも盛ん。TIF以外にも2つの夏フェスに参加しました。TIF以降の8月のライブを振り返ります。

アイドル甲子園FESTIVAL(2015年8月9日)

新木場のSTUDIO COASTに総勢100組以上のアイドルが集まりました。もともと行く予定はなかったのですが、TIFで見逃したアイドルが出演していたのと、日曜がたまたま暇だったので、急きょ早起きして当日券で見ることにしました。
TIFや@JAM EXPOと同じく、複数のステージで同時にライブが行われるスタイル。メイン会場はキャパ2000人超の屋内のステージで、このほか屋外に3つほど特設ステージが設けられました。出演者はメジャーどころから、TIFや@JAMではお目にかかれないような地下アイドルやローカルアイドルまでさまざまでした。

チケットを買って場内に入ったときには、メインステージでCheeky Paradeのライブが始まっていました。もったいない。
この日はほとんどメインステージを見ていました。TIFで見たかったけど見られなかったせのしすたぁ。まおさんの独特の煽りを体感できて、これがTIFのスタッフに怒られたやつかと感激しました。
初めて見て驚いたのは、ひめキュンフルーツ缶の姉妹グループのAiCuneでした。みんなすごくかわいい。この日にも出演したひめキュンやnanoCUNEと違って、東京にはほとんど来ないので、貴重な機会でした。
有名どころではGEM、アップアップガールズ(仮)、PASSPO☆も見ました。アプガの「アッパーレー」はいい曲です。
prediaは湊あかねさんの歌声があいかわらずアイドル離れしていましたし、paletは新メンバーだった中野さんがビジュアルでも歌唱力でも目を引きました。中野さんが年末に卒業してしまったのは本当に惜しいと思います。足のけがが原因ということで仕方ないのですが、もう1年くらいアイドルとして歌っているのを見たかった。

体を大きく動かすダンスが特徴的なのは愛乙女★DOLL、Ange☆Reve、Luce Twinkle Wink☆、Stella☆BeatsのArcJewelのみなさん。ルーチェは秋にメジャーデビューが決まったことが、会場の外でメンバーの宇佐美さんからもらったチラシで知りました。
ハコイリムスメはアイドリング!!!の「夏色キッス☆」を歌っていました。今年も歌ってくれるんでしょうかね。
乙女新党は、長谷川さんが「@JAM最高!」と、間違ったイベント名を叫んでしまっていました。現在、長谷川さんは病気のために休業中ですが、最近某メンバーのSNSでそのメンバーに嫌われていたことが判明しました。今後どうなるのでしょうか。

TIFの1日めにも見たBiSHのときは、激しいモッシュが発生していました。ここはTIFとは性格が違う、濃いアイドルファンが集まるイベントなので、ある程度のことは黙認されます。
メインステージのトリはPassCodeでした。やっぱり楽しいパフォーマンス。でもこれから新規ファンを取り込んでいくべき立場なので、出演順はいちばん最後ではなく、GEMやアプガやPASSPO☆のファンが帰る前のタイミングがよかったのではないかと思いました。

メインステージとは別の意味で興味深かったのが屋外の光景。いろんなアイドルが、宣伝のためにチラシを持って歩き回っていました。先に書いたようにルーチェのメンバーもいましたし、有名どころだといちばん目立っていたのはPiiiiiiiNの7人でした。確かこの時点ですでに、年明けに赤坂BLITZでのワンマンが決定していたんですよね。
lyrical schoolの大部さんも外を歩いているのを見ました。当時は妹さんもアイドルをしていて、このイベントにも出ていたと思います。
野外のサブステージではArcJewelの新人のじぇるの!が歌っていて、曲によってステージに立つメンバーが変わるんですけど、出演しないメンバーが舞台の横で振りコピをしていたのを見て、若いってすばらしいなと思いました。
とにかくTIF以上にアイドルとの距離感が近いイベントでした。

ところで、こちらのライブもアイドル甲子園の公式サイトから出演者一覧などのページが削除されていました。こういうアーカイブを残すのってすごく大切なことだと思うんですけどね。テキストと画像だけだからサーバーの容量を食うわけでもないのに。イベントの運営スタッフにはぜひ考え直してもらいたいと思います。

お台場夢大陸マイナビステージ(2015年8月13日)

フジテレビが主催する毎年恒例の夏のイベント。フジテレビのスタッフが運営するアイドリング!!!も毎年参加して、夏休み期間中はほぼ毎日のように誰かがステージに立っています。このイベントのために、メンバーを5~7人程度にチーム分けするのも毎年恒例。フジテレビのイベントに出演するアイドリング!!!は数えるくらいしか見に行ったことがなかったのですが、これが最後の年ということで、会社の夏休みを利用して一日だけ見に行きました。

この日のメンバーは朝日さん、橘さん、倉田さん、石田さん、ミケーラさんの5人。基本的にメンバーはみんな分け隔てなく大好きな僕にとって、どんな5人の組み合わせでも同じくらい楽しめます。
おもしろかったのは「モテ期のうた」の朝日さん。ファンにはすっかりおなじみの、最後のサビ前で朝日さんがメロディーに合わせて歌う「チャッチャッチャチャッチャッチャチャッ」という謎のスキャットを、さすがにファンではない一般のお客さんがいる前ではやれないってことで、マイクを外して口の動きだけで歌っていました。この日はお台場夢大陸のメインステージ(TIFでHOT STAGEとしても使った会場)で乃木坂46のライブがあって、乃木坂のファンもたくさん見ていましたし、乃木坂の能條さんと朝日さんが親友なのも知られています。さすがに朝日さんも自重しました。

30分間のライブのあとは、マイナビステージの近くのショップで、酒井さんと橘さんが店員を務める企画がありました。実は前年の夏にも、長野さんと高橋さんが店員をしているところを見に行ったのですが、長野さんは本物じゃないかと思ってしまうくらい店員姿がはまっていました。
そんな若いふたりとは対照的に、酒井さんと橘さんは本物の店員さんよりアダルトで、現役アイドルより店員さんの方がフレッシュ感がありました。それでも、遠くから眺めた印象ではありますが、ファンを見る目力と、わずかな会話の中で突っ込みやいじりをぶっこむ(そういう表情をしているように僕には見えました)酒井さんと橘さんの姿は貫録がありました。

ダイバーシティ東京のガンダム前では、さんみゅ~がリリースイベントをしていました。綾菜ちゃんはかわいかったし、西園さんと小林さんは細かった。長谷川さんはちょっとだけ肉付きがよかった。山内さんは年末に卒業したので、今思い返すと山内さんを見たのはこのときが最後です。

NEO殿Live Tour 2015(2015年8月16日)

ツアーといっても大阪と東京のみですが、NEO from アイドリング!!!にとっては最初で最後となる大阪でのワンマンライブ。東京公演は先にチケットを買っていた@JAM EXPOと日程がかぶってしまったので、大阪公演のみ見に行きました。
梅田Zeela
梅田ZeelaはNEOにとってはキャパが少なく、チケットは早々と売り切れました。箱が小さいぶん、NEOのパフォーマンスを近い距離で楽しめました。
これまでいろんな場所でNEOのライブを見てきましたが、僕が見た中では間違いなく最高のライブでした。ベストアルバムの新曲を含むNEOの持ち歌をすべて歌ったのですが、すべてがNEO史上最高のクオリティ。2年間の集大成をぶつけてくれました。

ライブ後は最後の握手会。NEOとしては大阪での最後のライブということで、プロデューサーの神原さんがファンひとりひとりにあいさつしていました。あと2年くらいしたらNEOだけで大阪のZeppを埋めるくらい成長できたかもしれないのに、運営スタッフの所属会社の都合で、わずか2年で活動を終えなければならないのは本当に惜しいことです。

@JAM EXPO 2015(2015年8月29日)

横浜アリーナに100組以上のアイドルが集う、TIFに次ぐ大規模な夏フェス。前年に続いて、この年も8月最後の日曜日に開催されました。
今年は横浜アリーナが改装するため開催が危ぶまれましたが、時期と会場を変えて、9月末に幕張メッセで2日間開催することが決まりました。

ここでも「アイドルフェスでしか見られない企画」を重視して、着いたらすぐに2階のトークステージに向かいました。最初の企画は、アイドルオタクのアイドルがアイドルについて語り合うというもの。lyrical schoolのayakaこと大部彩夏さん、SUPER☆GiRLSの浅川梨奈さん、Party Rockets(現Party Rockets GT)のFUMIKAこと菊地史夏さん、乙女新党の緒方真優さんというある意味豪華なメンバー。そしてMCは安田大サーカスのクロちゃんと、前年はいずこねことして出演したミズタマリさんでした。
その頃メインステージでは私立恵比寿中学がライブをしていて、エビ中ヲタの史夏ちゃんは「プロデューサーに許可をもらってるから」と途中で抜けてライブを見に行って、終わったらとても満足げな表情で戻ってきました。
エビ中はそのあとにゲストとしてトークステージに登場しました。僕も超人気アイドルのエビ中を至近距離で見られてラッキーだったわけですが、いちばん幸せだったのは同じステージにいた史夏ちゃんで、推しの真山さんにハグをしてもらって、目をうるませていました。
アイドルがアイドルのことを熱く語る姿は本当に美しいと思います。こういう企画を@JAMシリーズの番外編としてどこかでやってくれたら、僕もお金を払って見に行きたいと思います。

@JAM EXPOは横浜アリーナのメインステージと別室のサブステージ、2階の通路に作られた3つの特設ステージと4階のステージ、そして隣接するライブハウスの計7ステージでライブが行われました。
TIFやアイドル甲子園で見られなかったベイビーレイズJAPAN。「JUMP」は大好きな曲です。
9nineのライブは3年ぶりぐらいに見ました。楽曲のクオリティや、メンバーひとりひとりのスキルが高いのは当然としても、ちゃあぽんこと西脇彩華さんがいつの間にかいい女になっていたのが驚きでした。Pigooの番組であみみや大川さんと絡んでたときのちゃあぽんとは違います。
東京パフォーマンスドールが「FIRE」という曲を歌っていたことにも驚かされました。旧TPDを脱退後にいろいろあった島津志保さんのソロ曲。本当にレパートリーが広い。
アップアップガールズ(仮)は、横浜アリーナの広い観客席を何周も走り回りながら「アッパーカット!」を歌うという、アイドル界随一のアスリートっぷりを見せつけました。イヤモニがないのにステージから離れた場所で歌うから、音源と歌声がずれまくっていました。
このほかにもひめキュンフルーツ缶、愛乙女★DOLL、PASSPO☆、でんぱ組.incといったベテランのステージを楽しみました。
アリーナ席ではほかのアイドルがライブを楽しんでいました。PASSPO☆のライブでは、ベイビーレイズJAPANの大矢さんがいっしょに踊っているのが見えました。

サブステージでは若手のアイドルが懸命なパフォーマンスを見せていました。残念だったのはPassCodeのライブで、柵が壊れてライブが中止になったこと。特設ステージだから壊れやすいのは仕方ないとしても、観客には配慮してもらいたかった。アイドルにとってフェスは新しいファンを獲得する大きなチャンスです。そんな貴重な機会を邪魔できるような観客を、ファンと呼びたくありません。
秋には黒原さんが脱退したので、僕にとって5人体制のPassCodeは、なんとも中途半端な形で見納めとなりました。

観客の人数は、個人的な感覚ですが、前年と比べて1.5倍以上に増えたように見えました。
今年は日程も場所も変わりますが、TIFと日程が離れたことがいい方に転ぶかもしれません。8月はもともとライブが多いので、そのひとつが9月に移動することで、チケット代を払いやすくなる人もいそうです。