
ひさしぶりに見たBerryz工房。
どうしてこんなところに加藤ミリヤがいるんだろうと思ったら、菅谷梨沙子ちゃんでした。
彼女はまだ17歳なんですね。加藤ミリヤさん本人も17歳のときはすでにデビューしていて、ちょうどこんな感じのルックスだったような気がします。
ほかにも、ひと目で誰だか分からないメンバーがいました。逆に、ものすごく分かりやすかったのが嗣永さんと須藤さんと夏焼さんの3人。背が高い熊井ちゃんと、茶髪になった千奈美ちゃんもわりとすぐに分かりました。
ここまで来て、分からなかったメンバーがようやく清水佐紀ちゃんだと気づきました。ショートカットのイメージが強かったので、最後まで分かりませんでした。
みんな大きくなりましたねぇ。デビューしたての頃、それこそ今日の「HEY!HEY!HEY!」で流れたVTRを7年前にリアルタイムで見ていたのかもしれませんけど、初めて見たときはメンバーの幼さと、楽曲の音域の狭さに驚かされたものです。
アイドリング!!!も出てましたけど、ほかにもぱすぽ☆とNMB48が出ていて、さらにBerryz工房がいて、曲も全員ワンコーラスずつ歌って、それで全体の尺が9分超というのはいくらなんでも短すぎます。まあ一般世間におけるアイドルの存在なんてその程度、いやAKBを除く「その他大勢の有象無象」のためにゴールデンタイムの歌番組を9分間も割くなんて、むしろ長すぎるのかもしれません。
そして、そんな有象無象、いや将来のスター候補生たちが集うアイドルの夏フェス「TIF」が、今年も8月の終わりに開催されるそうです。
今のところ出演者一覧にももいろクローバーZの名前がないのは残念ですが、今年もセクシーオールシスターズが出るみたいなので、ぜひまた「おっぱい!おっぱい!」の現場に立ち会ってみたいです。