昔同じことを語ってた

2014年2月 5日(水) 00:54 | 日記

きのうは受験勉強に関する日記を書いたんですけど、さっき調べてみたら、ちょうど3年前にも似たようなことを書いていたことに気づきました(現役で超難関大学に合格した16年前のこと)。前に言ってたのとほぼ同じことをドヤ顔で語ってしまったことに恥ずかしさを感じるとともに、3年も持たない自分の記憶力のなさにがっかりしました。
どうりで19年も前のことをすらすらと思い出せたわけだ。3年前に同じことをやってたわけですから。
同じ人が書いた文章だから、語りたいポイントは違っていても、大筋ではほとんど同じです。同じすぎて気持ち悪くなります。でも3年前の記事の方が内容が実践的ですね。

自分にとって大学受験は「流れに乗って成功した体験」だったから、実際そんなに詳しく覚えてないんですよね。「流れに逆らって成功した」とか「がんばったけど失敗した」とか、困難に立ち向かった経験の方が記憶に残るものです。たとえば僕の場合、センター試験の数学Iや数学IIで満点を取ったことより、世界史が79点だったことの方が思い出に残っていたりします。
成功した人たちのサクセスストーリーの中には、もちろん血のにじむ努力をして、数え切れないほどの挫折を乗り越えた末に成功を勝ち得たというものもありますが、逆に「流れに乗って生きていたら、いつの間にかうまくいってた」という類の話もあるはずです。ただ、後者のストーリーはあまりおおっぴらに語られることはありません。
ほかの人にとっては「血のにじむ努力」になりそうなことでも、本人にとっては「流れに乗ってやったこと」だったりするから、その人の話からは「こんなふうにして苦しみに耐えた」みたいな教訓やノウハウは得られない。これから努力をしようという人にとっては、そういう話はたいして参考にならないわけです。それ以前に「流れに乗って成功した」という体験を本人の視点で語れば、ただの自慢話にすらなりかねません。
そこを無理やり思い出して、自分なりに「血のにじむ努力」とまではいかないけれどそれなりにがんばった部分をピックアップして、記事にまとめたのがきのうの日記です。
逆にいえば、受験勉強と友達との時間とゲームとアニメをきちんと両立させたうえで、空いた時間はきちんと勉強しようという姿勢で大学受験にのぞむ人にとっては、しっくり来る内容かもしれません。僕も10代の貴重な時間を受験勉強だけに費やすのは本末転倒というか、「手段の目的化」の最悪なパターンだと思っているので、よほどの事情がない限りはおすすめしません。

あと、今の高校1年生や2年生にアドバイスするとしたら何でしょうかね。「授業はちゃんと聞きましょう」ってことでしょうか。どうせ学校に毎日何時間も拘束されるんだから、その時間に勉強しとかないと損でしょ、という単純な話です。特に進学校と呼ばれる高校ではハイレベルな授業をしているはずなので、授業についていきさえすれば、家でやることは「授業についていくための準備」程度ですみます。なんなら家じゃなくて、授業の前の休憩時間でもやれそうなこと。プライベートな時間は友達と遊んだり、バイトでもしたり、家でごろごろしていればいいと思います。
これも過去に日記で書いたことじゃないかと思って不安になったので検索したら、書いてなかったようです。よかった。
今後も「フォーキー☆カーニバル」は新鮮な情報満載でお届けしていきたいと思います。

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