遠藤舞さんプロデュースのアイドリング!!!渋はちライブ

2013年11月28日(木) 02:39 | アイドル

タオル
アイドリング!!!の渋はちライブを見に、渋谷のマウントレーニアホールへ行きました。
今日のライブはいつもと違って、リーダー遠藤舞さんによるプロデュース。普段は当日券で入ることが多い渋はちですが、今回ばかりはファンクラブの先行予約でチケットを買いました。当日券は完売、立ち見エリアにも観客がぎっしり入る中で、5列めというなかなかいい位置で見ることができました。
写真は今日から発売されたタオルです。メンバー25人分の柄の中から遠藤さんを選びました。

遠藤さんといえば、ファンやメンバーはもちろん、ミュージシャンや振り付け師にも愛される人気者です。アイドル界屈指の歌唱力とユーモアのセンス、自他ともに認める変態っぷりなど、どこを取っても好きにならずにいられない遠藤さんですが、普段はそれほど自己主張が強い方ではないので、渋はちライブをどんなふうに演出するのか想像できませんでした。
予定より10分ほど遅れて始まったライブ。1曲めは新曲「シャウト!!!」。いつもなら1曲歌い終えて自己紹介が始まるのですが、ここから立て続けに3曲、しかも激しめの曲ばかりをぶっ込んできました。
13thライブに向けて体を絞ってきた遠藤さん。今回の渋はちライブは「遠藤ロックスペシャル」と銘打った、ロックテイストの濃い曲で構成されたセットリストでした。最近はAKB以外のアイドルがロックフェスに出演する機会が増えたりしていて、ロック寄りの楽曲は最近のアイドルのトレンドでもあります。時流にも乗っています。

自己紹介では、河村さんの悪ノリから長野さんが「がんばりマッシュルーム」を披露してすべり、さらに朝日さんも「キューピット倶楽部」をやらされて見事にすべり、なぜか三宅さんまで「キューピット倶楽部」のポーズをするという、7月の渋はちライブ2期生SPを思わせるやりとりがありました。
さらにはハイテンションな酒井さんがロック魂をこじらせるあまりFで始まる四文字言葉を叫び、つられて朝日さんまで同じ言葉を発してしまうという、アイドルのライブとはとても思えない光景もありました。さすがに朝日さんのときはお客さんも引き気味でした。
自己紹介の番が朝日さんの次だった横山さん、自己紹介をしようとしたところでひとり爆笑していました。自己紹介のテーマは「ロックだと思った行動」だったのですが、つられて「●●ック」とでも言いそうになったのでしょうか。そうだとしたら危なかった。ところでこれまでアイドルのライブで、アイドルがお客さんの前で「F●●K!」って言ったことってあるんでしょうかね。もしかしたら、酒井さんと朝日さんの発言はアイドル史に残る偉業かもしれません。いや何も偉くないか。

プロデューサーの遠藤さん。最近は率先してハモりパートを歌う場面が目立ちますが、今日もいい感じでハモっていました。
遠藤さんだけでなく、酒井さんもスリムになった気がしました。
楓ちゃんはずいぶん成長しました。三宅さんと並んでもそんなに年の差を感じないくらいに。
倉田さんの表情とダンスはロックな楽曲に似合いますね。

このあとはカバー曲が3曲続きました。いつもの渋はちで生声のときにアコギを弾く関口Q太さんが、カラオケの音源にエレキギターの音色をかぶせてロック感を演出してくれました。やっぱり生演奏はいいですね。
最初の曲は、朝日さんと楓ちゃんが歌う相川七瀬さんの「夢見る少女じゃいられない」。朝日さんは表情も仕草もロックを意識したかっこいい感じだったのですが、楓ちゃんはどこからどう見てもアイドル。ロックなのに満面の笑みでおだやかな横ノリ。無理してロックしてる朝日さんの横で、「春色の空」を歌うときとまるっきり変わらないたたずまい。まいぷるプロデューサーのコンセプトを正面からぶち壊すガチなアイドル像こそが、楓ちゃんにとってのロックなんでしょうね。本人はそこまで考えてるはずないですけど。
続いては、遠藤さんと酒井さんがこよなく愛するL'Arc~en~Cielの「READY STEADY GO」。この曲は知らなかったのですが、ふたりの盛り上がりがものすごかった。ただ遠藤さんの声質には合ってなかった気がしました。男性の歌ですからね。
最後は横山さんと河村さんが歌う布袋寅泰さんの「スリル」。横山さんの声量と安定感、河村さんのリミッターを外した激しさのコントラストがたまらなかった。今日のライブでは河村さんの新しい可能性が見えました。独特の節回しに父譲りのメタル風味な叫びが合わさって、ものすごくロックだった。昭和の歌謡曲よりロックですね河村さんは。

会場は2期生ライブのときと同じくらい盛り上がっていました。
最後の「職業:アイドル。」では、3月の河村さんプロデュースのときと同じようにメンバーが客席に乱入し、ライブの激しさを気づかって観客にのど飴を配っていました。
酒井さんと河村さんは2階席。すぐ近くにアイドルがいるのにお客さんがわりと冷静に見えたのは、ちょっと前までやっていた新曲のリリースイベントの握手会で会ったばかりだからでしょうか。みんな紳士です。
自分は通路から遠いところにいたので、3月のときのようにメンバーを近くで見ることはできませんでしたが、ステージ上から投げ入れられた飴を1個だけ受け取れました。
のど飴
サイン入りのピックも投げていました。隣の席には2個飛んできたのに、残念なことに僕は受け取れませんでした。

アンコールでは1曲歌う代わりに、「シャウト!!!」をひとりずつ交代でちょっとずつ歌って、最後に歌うことになった人がライブを総括するというゲームをしました。これまでのライブでは見たことがない斬新な試み。最後はうまいこと遠藤さんで締めくくることになりました。

今日のライブは最初から最後まで激しい曲でたたみかけられて、見ている方も体力勝負な感じでした。遠藤さんが打ち出したのは、今のアイドル界に真っ正面から打って出る正攻法。カメラが回ってないのをいいことにやりたい放題のトークも含めて、心が燃え上がるような楽しいライブでした。

コメントを投稿

※サーバーの状況によって、投稿完了まで時間がかかることがあります。
※投稿内容がすぐに反映されないことがありますが、ページを再読み込みするとコメントが表示されます。
※入力したURLは公開されますが、メールアドレスは公開されません(管理者に対してのみ通知されます)。