東京パフォーマンスドールっていう名跡の復活

2013年6月18日(火) 03:35 | アイドル

TPD復活ですってよ旦那。

1990年代前半に活動していた女性アイドルグループ・東京パフォーマンスドールが復活。新メンバーのプロフィールがこのたび明らかになった。

東京パフォーマンスドールは当時、篠原涼子、市井由理、穴井夕子らが在籍し、日本武道館での2DAYS公演を成功させるなどの支持を集めた人気グループ。今回プロフィールが公開された“新生”東京パフォーマンスドールは全国8800名の中から選ばれたメンバー10名で構成される、平均年齢15歳の新人ガールズグループとなる。彼女たちは“元祖”東京パフォーマンスドールの精神を継承し、唯一無二のパフォーマンス集団となることを目標に掲げている。

なお彼女たちは6月19日(水)に東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!にて記者会見を開催。この会見の模様はニコニコ生放送で生配信される。

(ナタリー)

このニュースが出る少し前から、19日のイベントの告知がウェブサイトに上がっていて、ずっと気になっていました。リーダー木原さんが八木田さんとか木伏さんとかの元メンバーを集めて、ドリムスみたいにTPDの再結成でもするのかしらとドキドキしながら続報を待っていたのですが、真相はTPDの名のもとに全く新しいアイドルグループを結成するということでした。
後で知ったのですが、木原さんもTPDの復活については聞いてなかったそうです。新しいTPDは、僕らのよく知ってる古き良きTPDとは完全に別物ってことらしいです。

気になるのが、8800人の中から10人を選んだというプロセス。どんな名目でオーディションをやったんだろう。普通に「新しいアイドルグループ」っていう呼びかけで集めたんですかね。応募する女の子にとっても、すでにできあがってるグループに加入して埋もれてしまうより、新しいグループのオープニングメンバーの方が可能性があるって考える人は多そうです。運営会社も信用できそうだし。
でも、それで結成されたグループの名前がもろ「昔の名前で出ています」で、みんなどんな気持ちだったんだろう。TPDって篠原涼子さんのおかげで名前だけはみんな知ってるけど、決してブレイクはしてないし、モーニング娘における「LOVEマシーン」のようなヒット曲もないし、なんとも微妙な名前を付けられちゃったなぁ、ってのが第一印象ではないかと思います。

アイドル戦国時代なんて言われたりもする昨今のアイドルブームですが、見渡してみるとTPD的なアイドルはいないので(強いて挙げるとしたらE-girlsでしょうか)、枠は空いてるといえば空いてます。ただその「枠」に需要があるかどうかは別問題です。接触イベントなし、CDのリリースイベントも最小限。ライブではMCがほとんどなしでアイドル的な自己紹介もなし、ガチな歌とダンスだけで勝負する。ヲタ芸や推しジャンプのような地下アイドル的なノリは排除。TPDの名前を使うなら、せめてこのくらいは徹底してほしいものですが、果たしてそのようなアイドルに付いてくるファンはいるのでしょうか。
それでも、新生TPDがブギシューとかカメレオン・カフェとかバッドディザイアーとかLOVEが泣いてるとかの初期TPDの曲を各メンバーがソロで歌って、最後はみんなでウィーパラで締めたりすれば条件反射で泣いちゃうおっさんもいるかもしれないので、少しだけ期待したいと思います。

東京パフォーマンスドールがどんなグループで、どんな曲を出していたかを知りたい方は、僕が4年前にTPDのベストアルバムを買ったときに書いた記事をご覧くださいませ。
つい出来心で東京パフォーマンスドールの「ゴールデン☆ベスト」を買っちゃったから、ついでに全曲紹介するでござるの巻・前編
つい出来心で東京パフォーマンスドールの「ゴールデン☆ベスト」を買っちゃったから、ついでに全曲紹介するでござるの巻・後編

コメントを投稿

※サーバーの状況によって、投稿完了まで時間がかかることがあります。
※投稿内容がすぐに反映されないことがありますが、ページを再読み込みするとコメントが表示されます。
※入力したURLは公開されますが、メールアドレスは公開されません(管理者に対してのみ通知されます)。