アイドリング!!!のミステリィツアーング追加公演

2013年6月 3日(月) 02:24 | アイドル

Zepp DiverCity
きのうはアイドリング!!!のライブ「西へ!東へ!!ミステリィツアーング!!!2013」の追加公演へ行きました。
今年は4月のZepp Tokyo5月のZepp Nambaと合わせて6公演すべて参加しました。去年は名古屋の昼公演しか行きませんでした。この1年間でずいぶんアイドリング!!!に染まってしまいました。

昼公演はチケットの整理番号が10番台で、ほぼ中央の前から2列目というとんでもなくいい場所に行けました。メンバーのメイクの乗りや汗のかき具合もばっちりわかります。横にいた観客の集団がうるさかったのは残念でしたが、いつも以上にライブを楽しむことができました。
夜公演は900番台。いいことは続きません。

この日のライブでいちばんよかったのは、尾島さんと三宅さんが最初から最後まで笑顔だったこと。口の悪い人は、4年めになっても音痴な尾島さんのことを「努力をしてない」なんて言いますけど、「天性のリズム感のなさ」は努力でどうにかなるものではありません。ほかの人の何倍も練習して、ようやく人並みに歌えるレベルにごまかしが効くという程度。持って生まれた才能ってそれくらい重いものです。だから、尾島さんが4月の東京公演でうまくいかなかった「GO EAST!!! GO WEST!!!」のソロパートを歌い切ったことは、100mを11秒台前半でしか走れなかった人が、努力を重ねた結果10秒台で走れたようなものです。自信に満ちあふれた尾島さんの姿を、番組の体力系企画以外で見られたことがうれしかった。
三宅さんも、あんなにいい笑顔で歌っているのは初めて見た気がしました。去年のZeppツアーは5期生が加入した直後で、短期間に全国4か所を回るというアイドリングにしてはハードな日程で、三宅さん自身もドラマの撮影があったりしてたいへんだったようですが、今年はある程度余裕があって、ライブに集中できていたんでしょうか。三宅さんって年々美しくなってますね。

もうひとつサプライズだったのが長野さんの髪型。せりにゃんにしかできないブリッブリなツインテール。あんなにかわいかったっけ長野さんって。高校を卒業してから、リミッターを外して本気を出してきましたね。この前のニコはちライブでも思いましたけど、茶髪にしてから顔の濃さがいい具合に緩和されて、バランスがよくなってる。今回初めてアイドリングを見た人がいたら、間違いなく長野さんのアイドルっぽさに目を奪われたはず。長野さんの存在は、今後もアイドルとしてのイメージアップに貢献してくれそうです。
見た目で言うと、遠藤さんは筋トレの成果なのか、スリムになったうえに腕も脚もごっつくなって、顔も掘りが深くなったように見えました。ダイエットに挑むことになった瑠夏ちゃんは、今のところは変化がないように見えます。祐奈ちゃんは近くで見ると顔の小ささが際立ちます。

ライブの中身について。1曲めはこれまでの2公演と同じく「さくらサンキュー」から始まりましたが、これまでと違って発泡スチロール製の桜の花びらを降らせる演出がありました。花びらにはツアータイトルのロゴを刻印するという芸の細かさ。
さくらサンキュー
そしてこの日は、4月の東京公演で予告があったとおり、横山さんがソロデビュー曲「Walk My Way」を初めて歌いました。アイドリングの楽曲ではなかなか発揮されることのない横山さんの本気の歌声と、横山さんにしか歌えないド直球な前向きな歌詞がばっちりはまっていました。すごいパワー。生歌で聴くと印象が変わります。
でもたぶんルリカさんはもっと歌えると思います。歌詞にもあるように、まだ先に行けるはず。次はルリカさんのポテンシャルをさらに引き出せる楽曲を期待します。

ミステリィツアーング恒例の重大発表は、さくら学院の田口華さんがアイドリングの楽曲に参加するということ。5月の大阪公演で東京女子流とのコラボが発表されたときに、別のコラボ企画を進めているという話も出ていましたけど、これだったんですね。ちょっと前にさくら学院がアイドリングの番組に出ていたのもコラボに向けた準備だったんですね。今思い返すと、さくら学院はゲストとして出演したのに何の告知もしていませんでした。勘のいいファンなら、何か裏があることを感づいていたかもしれません。
このコラボには賛否両論があるみたいで、特にさくら学院の父兄さん(ファン)の反応は微妙なようですが、個人的にはすごくおもしろいと思います。アイドリングというどぎつい色物に本物のピュアなアイドルが混ざったらどんな色になるのか、ものすごく興味があります。それに田口さんは、番組ではアイドリングの独特なノリにもしっかり順応できてましたし、「フレッシュさと引き換えに笑いを失う」なんてことは絶対にないはずです。心配なのは、たったひとりでアイドリングに乗り込む田口さんのこと。同世代がレイアちゃんしかいないので寂しいと思いますが、レイアちゃんは去年のTIFでさくら学院のメンバーと積極的にコミュニケーションを取っていたみたいなので、今度もうまくやってくれることを期待します。年上のメンバーにとっても、中学2年生のアイドルの前で変なところは見せられないので、アイドルとしての自分を見つめ直すいい機会になりそうです。
これと逆のパターンだと、TRFの楽曲をアイドルがカバーする企画「IRF」に橘さんが参加したこともありましたし、こういうコラボは今後もどんどんやってほしいと思います。

ライブ後は、今までなかった「ハイタッチ会」を急きょ実施。帰りに半分くらいのメンバーが観客を迎えて、軽く手を触れてくれるというもの。タッチだけなので一斉握手会より流れが速く、メンバーの顔もほとんど見られませんでしたが、いちばん最後にいた朝日さんの満面の笑みだけは強く印象に残っています。朝日さんいい子。
ところで、ハイタッチ会をやることをライブの前日にいきなり告知したのはなぜだろうという疑問ですが、あれはきっと株式の臨時配当みたいなもので、今年に入ってからアイドリング関連で思いのほか利益が出たので、メンバーにボーナスという形で利益を還元しつつ、ファンにもささやかなサービスをしようというスタッフの計らいだと思うことにします。ネガティブなことを考えてもいいことはないので。

Zeppのすぐ近くでは、Dorothy Little Happyが新曲のキャンペーンをしていました。ガンダムの横のイベントスペースで、14時と16時の2回ミニライブを開催。昼公演が終わって外に出たら、ちょうどドロシーちゃんが歌っていました。
前の方はドロシーのファンが陣取っていましたが、後ろにはアイドリングのTシャツを着た人たちがいっぱい。中には振りをコピーしていた人もいました。新曲はドロシーらしい元気な曲だったし、「デモサヨナラ」を生で聴けたのもよかった。本物のアイドルっていいですね。

夜公演。ここでの重大発表は遠藤さんのソロデビュー。実は直前に情報が漏れていて、僕も知っていたのですが、会場は大盛り上がりでした。最初から知っていようが何だろうが、アイドリングのファンなら遠藤さんがデビューすることを祝わないわけがないですから。
ところで遠藤さんのソロ曲がどうなるのか、まるで想像できません。ルリカさんはわりとイメージがつかみやすいですが、遠藤さんはどんな歌でも歌いこなせる実力があるだけに、イメージを固定化できないんですよね。たぶんまいぷるのボーカリストとしての魅力は、シングル1曲だけではとても伝えきれないので、今度はカバー曲でアルバムを出してほしいと思います。

おもしろかったのはアンコール終了後の朝日さんの影ナレ。言い間違えたり噛んだりしたのを必死に言い直していたとき、楓ちゃんか瑠夏ちゃんの「かわいい!」って声が入っていました。
ハイタッチ会は、速すぎて誰がいたか記憶があいまい。確か番号順で大川さんから玉川さんまで。みんなかわいいなあ、というおぼろげな印象だけが残っています。

全体としては、4月のZepp Tokyoのときと同じで、このライブに向けてきちんと仕上げてきたという印象でした。いつもは音程が不安定な長野さんや大川さんもうまく歌えていました。音響の効果もあるんでしょうかね。
Tシャツ
ホームページでは前面のデザインが公表されていなかった、追加公演限定のTシャツ。メンバーの名前が放射状に書かれているのは前回のTシャツと同じですが、違うのはダーツの的のように矢が刺さっていること。よく見ると、遠藤さんと横山さんのところに刺さっている矢だけ形が違います。
7年めのソロデビューを、僕も応援したいと思います。

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