急に日記のアクセスが増えた理由

2012年7月12日(木) 01:43 | 日記

このサイトの7月10日のアクセス数がいつもの倍くらいに増えていて、何が起きたのかと思ってアクセス解析を見てみたら、ある特定の検索ワードが急激に増えていました。
その言葉とは、

「無戸籍 デメリット」
「無戸籍問題」

でした。

ヒットしたのは、今から5年前に書いたこの日記です。
無戸籍問題、本当の問題点はどこなのか

なんでも無戸籍の少女を主人公にした「息もできない夏」というテレビドラマが始まるそうで、その発表が7月10日にあったようです。それでみんな気になってネットで検索したのでしょう。

上記の日記では、自分がたいして知識もないのにえらそうに社会問題について語っていて、今読むと恥ずかしかったりするわけですが。
今でももちろん、DVによって無戸籍状態になってしまった子供は無条件に救われるべきだと思っています。いわゆる300日問題によって無戸籍状態になった子供が、法的にも両親の子供だと認められるためには神経をすり減らすような手続きが必要で、それをすべて女性だけが負わなければならない今の現状は変えなければいけないと思います。
当時の事件を検索してあらためて思ったのが、DVの卑劣さを理解していない人が多かったこと。あの状況で母親を非難できるなんて、人としてどうかと思います。そんな人間たちの中にも、家庭を持って子育てしている者がいると思うと寒気がします。
最近の大きなニュースで、いじめが原因で自殺してしまった人がいましたけど、いじめの内容も卑劣極まりないのに、いじめをなかったことにしようと必死になっている学校や教育委員会の姿と重なります。

いつだって100%悪いのは暴力を振るう側なんだよ。例外なんてない。

話題のテレビドラマも、僕が日記で触れた実際の事件を参考にしていることが、フジテレビのホームページで明らかにされています。
問題提議がドラマの主題ではないと思いますが、このドラマを通じて「苦しむ必要がないのに苦しんでいる人がいる」という現実に目を向ける人が増えればいいと思うし、カビの生えた固定観念や間違った規範意識が苦しみを増長させる愚かさに気づいてほしいと思います。

検索ワードでひとネタ書こうと思ったら、なんだか重たい話になってしまいました。

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