思いやりが希薄で、冷淡な人間だそうです

2012年3月27日(火) 21:05 | 日記

エゴグラムによる性格診断

こんなサイトがあることを知り、さっそく性格診断をやってみました。50個の簡単な質問に答えると、その人の性格が診断されるというものです。
真面目にやってみたらなかなかグロい結果が出てしまったので、ぜひ皆さんにも見ていただきたいと思いました。

こちらが診断結果です(強調は筆者による)。

エゴグラムによるあなたの性格診断結果

性格

ルーズな所とクールな所が抱き合わせになって、極端に増巾されて居るタイプです。社会における協同生活に関する部分が、スッポリと抜け落ちて居る状態です。責任感、使命感、倫理感などに殆ど見るべきものが無く、思い遣りや同情心も又、非常に希薄なのです。大人として、一般的な社会人として、円滑に生活して行く為に絶対に必要な部分が、殆ど空洞状態になって居る訳ですから、平穏な日常生活を送る事が非常に困難なタイプである事は疑い有りません。貴方が、現在持っている社会常識学や処世術は、貴方の頭の中だけでしか通用しない類のものが殆どです。そう云う考え方を基本にして、世の中へ大手を振ってでて行く訳ですから、世間から異端者と見なされ無いのが可笑しいのです。貴方のこれからの人生の吉凶は、一重に責任感や倫理感を重視しつつ、義理人情を理解強化出来るか、出来ないかに掛かっているでしょう。

恋愛・結婚

世間で云う所の、極く普通の結婚生活を営んで行く事は、相当に困難なタイプです。家庭を形作って行くために絶対に必要な責任感や思い遣りの精神が見事に抜け落ちているからです。そう云う物の考え方しか出来ないとすれば、無理に結婚しようなどとはせず、気儘に人生を送る事を考えた方が、自、他共に泣きを見なくて済みます。

職業適性

自分の能力だけで生きられるような自由業を選ぶべきです。衆人に監視されるような職業を選ぶ事は、貴方の悲劇に継がります。貴方の片寄った人生観や価値観が、貴方個人だけの影響に止まるような仕事を選ぶ事によって、他人の非難を最小限度に躱す事が出来ます。

対人関係

成人した人間が、その人生観や価値観を変えて行く事は、鉄のような意志を必要とする大変難しい事です。貴方がそう云う変革に成功するとは、とても思えませんが、周囲の人々から徹底的に疎外される事を避けるには、どうした良いかと云う事ぐらいは考えられる訳です。消極的な考え方では有っても、そう云う心掛けで進んで行くほうが、次善の策として賢明でしょう。

「言われなくても分かってるよ!」と大声で叫びたくなるような診断結果でした。

なんか自分の心を見透かされたかのような結果。すごいなこの診断プログラム。
「思い遣りや同情心も又、非常に希薄」「平穏な日常生活を送る事が非常に困難なタイプ」「極く普通の結婚生活を営んで行く事は、相当に困難なタイプ」とか、自分でも嫌というほど自覚していることだし、リアルに僕のことを知っている人ならうなずいてもらえると思うのですが、こんな身も蓋もないことは普通の大人なら直接言えないし、実際にほとんど言われたことはありません。相手がコンピューターとはいえ、いちばん痛いところを突かれてしまい、「思いやりが非常に希薄」な僕もさすがにどきっとしました。

また、この性格判断では5種類の判断基準について「a」~「c」の3段階で評価するのですが、その結果は「ccbbb」でした。
「c=傾向が弱い」と判断された要素は「CP(批判的な親の心)」と「NP(養育的な親の心)」のふたつ。CPが高い人は正義感や責任感が強く、道徳的ということですが、僕はその逆で、「無責任」で「人の意見に左右されやすい」んだそうです。NPが低い人は「冷淡」で「他人のことはどうでもよいという態度」を見せるとのことです。
うわー、最低な人間じゃん。いや言われなくても分かってたけどさ。

さて、ここで「ネガティブな結果が出て、なぜそれをわざわざブログで公開するのか」という疑問をお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。
ネットで物を書くときは、自分を良く見せようとか、悪い部分は隠そうという思いより、むしろだめなところを晒してしまった方が気分が楽になるから、ついつい自虐的な文章を書くことが増えてしまいます。それこそがまさに「思いやりが希薄」なことの表れです。見せる方は気持ちいいけど見る方は気持ち悪いという、露出狂と同じ醜悪さ。それを「自覚してるからいいでしょ」と言い訳して、醜悪と知りながらやってるんだからたちが悪い。でもせめて、天然ではなく自覚的であることだけは伝えたい。そんな中学生レベルのわがままを抱えたまま35歳を迎えることができたのは、ひとえに僕の周りの人々の暖かいサポートのおかげです。ありがとうございます。
この日記は僕にとって治療というかリハビリというか、実際には病気ではないから「治す」という類のものでもないのですが(まだ一度もお医者さんに診断してもらったことがないので、本当のところはわかりません)、モータースポーツ風に言うなら、精神というマシンがスピンしてコースアウトしてしまわないために必要なタイヤ交換みたいなものだと思って、暖かく見守っていただければ幸いです。

というか真の目的は「この日記だけでリアルの自分を知らない人と初めて会ったときに『あれ、意外と普通の人じゃん』と思ってもらえるよう、あらかじめハードルを下げておく」ということだったりします。まあ実際は、リアルな僕の人間性もハードルどおりのレベルの低さで、これまで初対面の人に好印象だったことはほとんどないのですが…。ああ、まさに診断結果のとおりだ。生きててごめんなさい。

コメント

読んでいて、声を出して笑ってしまいました。
人間にはここまで言えないだろう!やはり機械には感情がないですね。
この診断を人に面と向かって言われたら卒倒するんじゃないかなぁ。
…と、感想を書いてみたものの、診断結果について否定しないあたり、
私も同じ属性の人間である証拠でしょうか。
逆にここまで言われたら本望だな、と言う気がしなくもなくもなくも…
ないですね。

>実際会ったことのある人さん

どなたかは存じませんが、笑っていただけて本望です。「リアルすぎて引いた」って言われたら悲しすぎるので(笑)。

あらためて読んでみて思ったのですが、こういうネガティブな評価って誰しもほんの少しくらいは自覚があったりするもので、「私は断じて思いやりが欠けた人間ではない!」って言い切れる人はほとんどいないと思うんですよね。過激な物言いに見えて、実はわりと広範囲の人にあてはまってしまうという例。真に受ける人はそれなりの割合でいると思います。
怪しい新興宗教にはまる人とか、最近話題のオセロ中島さんとか、こういうふうにして心の隙につけこまれたのかなと思ったりしました。
そういう意味では、自分の醜悪さをネタにして居直る僕みたいな人間の方が、新興宗教的なものへの耐性があるのかもしれません。いや、実はすでにどこかで「醜悪さをネタにして居直る人を対象にした誘い文句」が用意されていて、僕もころっとだまされてしまうかもしれないので、気をつけます。

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