銀を決済してユーロを仕込む

2011年10月31日(月) 21:05 | 日記

去る9月23日に、1オンス=33.4ドルのロングを仕込んだ銀CFD。一時は26ドル台まで落ち込んでどうしようかと思っていたら、ここに来てニューヨーク連銀の国債買い切りオペがあったりして、QE3(量的金融緩和第3弾)への期待(もしくは懸念)が高まったのでしょうか、先週から貴金属の価格が上向いてきました。
(つまり、ドルが市場に多く出回るからドルの価値が下がり、相対的に貴金属などの現物価格が上がりやすくなる、だから先回りして貴金属を買う動きが強まる、ということです)
32ドル前後でうろうろしていた銀価格が、25日から26日にかけて33.5ドルに急上昇。ちょうどプラスになるかならないかの微妙なところです。またいつ下がるかわからないし、ここで決済して楽になろうかとも思ったのですが、せめて5万円くらいは勝ちたいと、しばらく待つことにしました。
スケベ心にまかせた僕の判断は正解でした。翌27日には、銀価格はさらに一段上のレベルに到達。一気に34ドルを超えたのです。
銀価格の動きを会社で見ていて、午後6時の段階で決済しても5万円くらいの利益が出たのですが、ここでも待ち。その後、深夜に帰宅して価格をチェックすると、34ドル台の半ばまで上がっていました。日本円にして8万円を超える含み益。これくらい増えれば御の字ということで、34.4ドルでさくっと決済しました。
ただ、翌日には35ドル台後半まで値上がりして、うまくやればさらに8万円上乗せできたのですが…。まあでも実際に8万円もうけたんだし、何も不満はありません。

現状では、僕が決済したときと同じくらいの34ドル台のまん中で推移しています。
今の銀相場はどちらに転んでもおかしくない状況なので、相場が極端な偏りを示すまで静観したいと思います。

さて、銀の呪縛から解き放たれた週明けの今日、「日銀砲」が発射されました(日銀が為替市場に介入することを、一部の投資家が俗に「日銀砲」と呼んでいます)。
史上最高値を更新したばかりのドル円は、あっさり79円台に。円相場の動きは常時チェックしているのですが、ついさっきまで75.7円だったのがいきなり78円を超えていて、思わず笑い声が出てしまいました。銀行の為替担当者はてんやわんやだったんでしょうけど。
3月の震災のときは、極端な円高になったときに豪ドルのロングを仕込み、日銀砲発射による値上がり分をなんと8円分、1枚だから8万円ゲットしました。今回は日銀砲発射後のユーロをショートでねらいます。111.2円で1枚注文し、現在は109.2円。さっそく2万円の含み益です。107円を切ったら決済しようと思います。

まあそんな景気のいい話の裏では、86.5円のドル円ロングとか、131円のポンド円ロングとか、当分救われそうもないポジションも持ってたりするから、決して丸もうけってわけじゃないんですけどね。

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