検問と改名

2011年10月13日(木) 03:04 | 日記

駅から自宅への帰り道の決まった場所で、たまに警察の人が立っているのが気になっていたのですが、今日はいつもより人数が多く、4人くらいの警官がいました。しかも時刻は深夜1時。
どういうわけなのかと思ってさっさと走り去ろうと思ったら、警官に止められてしまいました。
聞くと、最近自転車の盗難が多いから、防犯登録を確認しているとのこと。

ひとりの警官が防犯登録のナンバーを読み上げて、無線で誰かに伝えます。別の警官は防犯登録のシールを電灯で照らします。また別の警官は、僕に名前を尋ねます。また別の警官も、無線で誰かと話しています。
防犯登録の名義と所有者の名前が一致するかどうかを照会していたようです。
当然の話ですが、僕が乗っている自転車は自分で買ったものであり、防犯登録も自分の名前で登録しました。なにひとつやましいことはありません。
通常であれば、登録ナンバーと名義を照会して、そこで終わりのはずでした。

ところが。
「防犯登録の名義と僕の名前が一致しない」と言うのです。
警官は僕に尋ねました。

「最近、改名しましたか?」

いやいやいやいや。そんな超レアな可能性を尋ねられても。もうちょっとほかに疑うべきところがあるでしょう。

原因はわかっていました。防犯登録のシールの一部が破れていたために、警官は数字がうまく読み取れず、「0」を「9」と伝えてしまっていたのです。
でも、シールが破れていようがなかろうが、防犯登録のデータベースと僕の名前が一致しないのであれば、普通ならナンバーの伝え間違いを疑うでしょう。その可能性をすっとばして、いきなり「改名」なんて言われたからびっくりしましたよ。

この後、あらためて正しいナンバーを伝えてもらって、さらに「どこに住んでいるのか」「この自転車はいつごろ、どこで買ったのか」といった質問に答えたりして、ようやく僕の自転車が盗品じゃないことが証明されました。

夜遅いから早く帰りたかったのに、突然呼び止められたあげく、向こうの不手際で拘束時間が延びてしまったという悲しさ。もちろん警察の方々も仕事でやっているのはわかっているので、こちらもちゃんと協力したんですけどね……。でもなぁ。
きのうの日記で度が過ぎた悪口を書いたからばちが当たったのか、あるいは日頃の行いが悪いせいなのでしょうか。

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