決済してもまだ上がるポンドとショートしたらまた上がるユーロ

2011年4月 7日(木) 02:07 | 日記

先月の今ごろ、FXの建玉はレバレッジ7倍程度でした。保有していた通貨がいっせいに10%下落したら強制ロスカットとなりますが、平時であれば急激に為替が10%も変動することはないので、たまに為替レートを眺めるくらいでのんびり構えていました。
ところがあの地震の影響で、一瞬ですが1ドル76円という緊急事態が発生。米ドルに限って言えば、買ったときから12%の下落です。これはまずいということで、あわてて証拠金を積み増しました。
しばらくして円高が落ち着き始めたところで、しれっと豪ドルロングを78円程度で仕込みました。
この判断は我ながら見事でした。為替相場はすぐに正常化して、わずか2週間で豪ドルは85円まで回復。この含み益があったから、月末にがっつり募金できたわけです。
その豪ドルは、少し前に仕込んだトルコリラロングとともに、4月頭に決済しました。合計で10万円以上のプラスとなりました。

週が明けて、為替相場はさらに円安方向に傾いていきます。特にポンドの値上がりが大きく、月初に133円程度だったのが、きのうの深夜には138円台まで上昇。1年近く前に131円でロングを仕込んで以来、ずっと売り時を探っていたのですが、7万円も利益が出ればいいだろうと思い、深夜のうちにポンドも決済しました。
これにより、4月だけで18万円分の利益が確定。そろそろ自宅のパソコンのマザーボードとCPUを新調したいと思っていた頃なので、この為替相場の変動は実にいいタイミングでした。

ここまでが前置き。ここからがタイトルの内容です。
きのうから1日経って、僕の思惑とは反対に円安はさらに進行しました。ポンドは140円をうかがう感じだし、豪ドルも89円から90円まで突き抜けそうな勢い。去年のREITのときもそうですが、「売ればさらに上がる」というパターンが最近多い気がします。まあ「どでかい利益」を逃しただけで、「でかい利益」は得られているからいいのですが。
それより今はユーロの動向が気になります。ユーロもポンドと同じように急騰して、月初の117円台からきのうは120円、そして今日は2円上がって122円台です。
実はきのう、ユーロの急な動きを見て、ユーロ円のショートを仕込みました。ユーロに対しては利上げへの期待があるのでしょうけど、それを打ち消すくらいのネガティブな材料がくすぶっているので、しばらくしたらまた115円くらいまで下がるのではないか、という期待です。
それが下がるどころか、さらにユーロ高になってしまったので、さてどうしたもんかというのが今の心境です。

もっとも、今も米ドルロングのポジションを持っているので、仮に円安が進んでユーロがさらに上がっても、米ドルの上昇がユーロショートの失敗を打ち消してくれるはずだから、心配はしていません。アメリカも利上げへの期待がありますし、経済は今のヨーロッパよりしっかりしているので、「ユーロが上がってドルが下がる」という最悪の事態はまず起こらないでしょう。むしろその逆、つまりドル高・ユーロ安というシナリオの方が現実的だと思います。

そんな自分勝手な願望を抱きながら、そろそろ寝ることにします。

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