がらがらの電車

2011年3月16日(水) 00:52 | 日記

東西線の終電のひとつ前の電車には先週何度も乗ったので、普段の混み具合はよく知っています。高田馬場駅の前までは席はほぼ埋まり、座っている人と同じくらい立っている人がいるのがいつもの光景です。
今日の東西線は、まるで早朝のように空いていました。5号車の席は、半分も埋まっていませんでした。

都内のある出版社では、明日は全員「自宅待機」だそうです。理由は原発事故とのこと。財界との関係が強そうな同社のこと、事故に関して東電方面から何か重大な情報でも入手したのか、東電は何を隠しているのかと勘繰ってしまうのはひねくれすぎかもしれませんが、少なくない企業が営業の大幅な縮小を強いられている中で、企業からの広告費で成り立っている出版社が身動きを取れなくなるのは仕方ないのかもしれません。
でもそうなると、そんな出版社をクライアントとする僕らは輪をかけてたいへんなわけで、これからのことが心配です。
こんな状況だからこそ経済の動きを止めるべきではなく、企業は可能な限り通常どおりの営業に努めるべきだと思います。もちろん、首都圏では電力の制約などいろいろな問題があり、難しいのは分かるのですが、企業が必要以上にお金を出し渋り、経済が回らなくなることこそ問題です。お金を回す余力があれば、全力で回すべきです。

中央線の電車に乗りました。この時間の電車で、席がいくつも空いているのを見たのは初めてです。

昼間は暖かかったのに、かなり冷え込んできました。東京でこれだから、東北地方の皆さんはどれだけ寒い思いをしているのかと想像すると、つらい気持ちになります。

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