うちの地元がたいへんだ

2011年2月 7日(月) 14:06 | 日記

名古屋市の市長に河村たかし氏、愛知県の知事に大村秀章氏が当選したそうで。大村氏は僕の田舎の選挙区だったので、最近ニュースで見かける機会が増えて、なんか変な感じがします。

県でも国でも議会を軽視するのがこの国の「民主主義」のトレンドになりつつあります。議員の報酬のカットとか、議員そのものの人数のカットとか、そういう考え方が少なくない人々に支持されています。
そりゃ中には議員としてしっかり働いていない人もいるだろうし、給与水準の見直しも必要かもしれません。だけどそれは「議会の役割」や「議員の仕事」とセットで語られなければならないはずであり、議会の中身についてろくに吟味されないまま議員や議会の地位を下げるような政策に加担するのは、民主主義の放棄です。
こういう結果を見るたびに、世界の市民がどのように民主主義政治や普通選挙権を獲得したか、なぜ先人たちが文字通り血を流し、命を賭けて、一部の金持ちの男だけに独占されていた選挙権を勝ち取る必要があったのか、その歴史や理念をすべての日本人が一から学ぶべきだと感じます。

もっとも東京には、同じ人間を出自や性別や国籍で見下して偉そうな顔をしている、さらに悲惨な首長がいますからねぇ。次の都知事選こそ、確実なゴミ処理を都民の皆様にお願いしたいところです。

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