2010年のワールドチャンピオン

2010年11月15日(月) 00:27 | スポーツ

表彰台
なんとベッテルがチャンピオン。アロンソはグリッドの順位をキープするだけでよかったのに、4つも順位を落としてしまうとは。
今年は4人にチャンピオンの可能性があったわけですが、1999年もある意味で今回と似たような状況だったと思います。あのときはポイントリーダーのアーバインが2位のハッキネンよりずっと後ろで走ることになったため、いつぞやのプロストやセナやシューマッハーのように玉砕するチャンスすらなく、ハッキネンがあっさり逆転でチャンピオンを取ったんですよね。
1999年のハッキネンも、車は最速だったのにマシントラブルやドライバー自身のミスが重なって、最終戦を不利な状況で迎えたんですよね。でも最後には、最も速い車と最も速いドライバーがチャンピオンを取りました。
2007年のライコネンも、かなり不利な状況からの大逆転でした。でも、当時のライコネンの立場に近いのはむしろアロンソでした。ライバルのチームメイト同士の争いに乗じてポイントを逆転して、もう少しでチャンピオンになれたのに、最後はそのライバルに負けてしまいました。

来年はタイヤがブリヂストンからピレリに変わります。ピレリといえば1991年にベネトンのピケやティレルのモデナが、春先は調子がよかったのに夏場はまるっきり走らなかったように「暑さに弱い」という印象が強いのですが、今度のタイヤはどうなるのでしょうか。「夏場はプライムタイヤですら20周で使い物にならなくなるから、ミハエルが3ストップ戦略でレッドブルを逆転」みたいな展開を期待します。

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