これまでのテレビライフ

2010年11月12日(金) 00:29 | 日記

きのうの日記で自宅のテレビ環境について書いたので、ついでに過去のテレビ環境について書いてみたいと思います。僕のテレビライフなんて誰も興味がないでしょうけど、いいんです。ここは僕がお金を出して借りているウェブサーバーですから。

■テレビ2台、ビデオ3台をフル活用していた10年前

「快適なテレビ環境を構築する」ということに対して、10年以上前から異常な執着がありました。
全盛期の1999年には、実家の自室にテレビ2台、ビデオデッキ3台、スカパーチューナー1台とゲーム機4台を置いていました。ケーブルを抜いたり挿したりせずにすべてのビデオとゲームを両方のテレビで映せるように、6個くらいのAVセレクターを介して複雑に接続していました。必要なセレクターとケーブルを買いそろえるだけで、新しいビデオデッキが1台買えそうなほどでした。
当時は「録画したスペースシャワーTVの音楽番組を大きい方のテレビで見ながら、小さい方のテレビでスーパーファミコンのゲームで遊ぶ」というのが普通でした。
周りから見れば「オタク」と思われそうな自室でしたが、一方でAV機器そのものへのこだわりはありませんでした。ビデオデッキはまともなメーカーでそこそこ操作性がよくて、入出力端子が必要なだけあればオッケーという考え方。最新鋭の機器を買ったり、ましてや電気抵抗が少ない高級ケーブルを使ってみたりということはしません。そもそも決してお金持ちではなかったので、ハードウェアに凝るような余裕はありませんでした。

ちなみに、10年前に使っていたテレビやビデオのうち、今も現役なのは1999年春に買ったパナソニックのビデオデッキ1台のみ。1995年から使っていたブラウン管のテレビは2007年末に液晶テレビに取って代わり、1998年に買った三菱のビデオデッキはしばらく使わないうちに壊れてしまいました。

■現在はテレビとパソコンの接続でさらに快適な環境に

2002年にはいったんテレビ2台体制を放棄してしまいましたが、東京に引っ越してから1年が過ぎた2006年、パソコンに地上波アナログチューナーを接続してからは、パソコンが2台めのテレビの役割を果たすようになりました。現在ではハイビジョン対応機器からD端子接続を介したハイビジョン画質での録画や、地デジやBSデジタルの視聴や録画をすべてパソコン上でできるようになりました。
テレビについても従来のスカパーだけでなく、ケーブルテレビへの加入、ハイビジョンレコーダーの導入によるスカパーe2の追加、さらにはスカパーHDチューナーの設置など、お金をかけてチャンネル数を増やしてきました。録画機器は東京に引っ越す直前に買ったDVDレコーダーと、2008年に買ったハイビジョンレコーダー(いずれもパナソニックのDIGA)を併用しているほか、スカパーHDは専用の外付けハードディスクに録画できるようになりました。

ただし、ハイビジョンレコーダーにしろスカパーHDのハードディスクにしろ、ハイビジョン画質の編集可能な動画データはメディアに保存できません。そこで、ハイビジョン画質の動画をD端子接続でパソコンに出力するためのハードウェア「PV4」を導入しました。パソコンに録画した動画データを「AviUtl」というソフトで圧縮し、できあがったMPEG-4形式のデータをそのままブルーレイディスクなどに保存しています。
これらのデータは今のところパソコンでしか再生できないため、パソコンの画面をテレビでもきれいに映し出せるようにと、この秋に液晶テレビをフルハイビジョンの「レグザ」に買い換えました。音声出力もパソコンのスピーカーと、テレビのすぐ下に置いてあるコンポのスピーカーから選べるようにすることで、「パソコンの動画データをテレビで快適に視聴できる」という環境を整えました。テレビとパソコンが双方向につながる、気持ち悪いほど最新鋭のシステムです。

■いつ見るかわからないのに、とにかく録画

ビデオデッキを3台運用していたのは、録画するためです。1998年から2001年頃までは、CSの音楽番組やバラエティ、当時はまっていた競馬、あるいはモータースポーツなど、気になる番組はすべて録画して残していました。ただ録画するだけでなく、録画した番組の一覧をノートに記録して、どのテープにどの番組が入っているかがすぐにわかるようにしました。当時のビデオテープが500本以上、今も実家に置いてあります。
その後、長時間労働がたたって精神的な余裕がなくなったため、録画したビデオテープにラベルを貼ったり番組一覧を管理することが面倒になり、やがて録画そのものもやめてしまいました。

録画癖が再燃したのは2007年末のこと。「せっかくケーブルテレビやスカパーに加入しているのに、録画しないなんてもったいない!」という思いから、ハード面では地デジ対応の液晶テレビや「PV4」などの新しい機器を導入し、ソフト面では昔のように気になる番組をすべて録画するようにしました。
古いDIGAはSD画質でしか録画できませんが、画質にこだわらない番組であればそれで十分です。LPモードでは、1枚のDVD-Rに約255分録画できます。この3年弱の間で、およそ360枚のDVDを残してきました。DVDはVHSと違ってあまり場所を取らないので、6畳の狭いかつてノートに手書きで記録していた録画番組一覧は、今ではパソコンの表計算ソフトで管理しています。
でも、そのほとんどは一度も見ていません。いつ見るかわからないのに、とりあえず録画だけしておこうと思って、気づいたらビデオテープが500本、DVDが360枚たまってしまったわけです。まあ今では自宅だけでなく、パソコンで動画データを圧縮してウォークマンに転送すれば移動中や出先でも見ることができます(ただし、録画したDVDを動画データとしてパソコンで読み込めるようにするためには、録画時にちょっとした工夫が必要だったりします)。たとえば「アイドリング!!!」なんかは、たまに電車の中で見ることもあります。便利な時代になったものです。

今後の課題は「パソコンで録画したハイビジョン画質の動画を、DVDやBDに焼いて通常のプレイヤーで再生する」という環境を構築すべきかどうかです。まだ使ったことがないのですが、「TMPGEnc 4.0 Xpress」ならPV4で取り込んだ動画データや地デジのTSファイルを、ビットレートを調整したうえで、ブルーレイプレイヤーで再生できる形式でエンコードできるんでしょうかね。ずいぶん前にトライアル版をインストールしたのですが、それっきりです。その前に自宅にはブルーレイレコーダーがないのですが、今のところは特に必要性を感じてないので、しばらくは買わない予定です。

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