アニメオタクな若い女性に遭遇した話

2010年2月17日(水) 22:56 | 日記

とある店で食事をしていたときのことです。
隣のテーブルに、20代前半くらいの若い女性が数名。見た目は普通のかわいらしいお嬢さんです。
テーブルでは、「レイアース」やら「マイトガイン」やらという言葉が飛び交っていました。
途切れることなくエンドレスに続く会話。新旧のアニメのタイトルに声優の名前、果てはゲームの登場人物について熱く語る女性たち。
気分が高揚するとどんどん声が大きくなり、あふれる言葉を早口でまくし立てるように吐き出す。まさにオタクの行動様式そのものです。普通の会話では出てこないような、独特の感嘆符を使うところなんかも。

アニメイトのことを「メイト」と略すことも初めて知りました。発音は「チームメイト」などと言うときの「メイト」とは異なり、「メイド喫茶」の「メイド」のように平坦な発音で「メイト」と言います。あと、ネット通販のアマゾンのことを「密林」と呼んでいました。
僕はひとりで来ていたので、会話は丸聞こえでした。最近のアニメショップ事情とか、DVDの特典がどうとか、アニメの世界を全く知らない僕にとってはものすごく興味深い話でした。

それなのに、見た目は決して「ザ・オタク」という感じではなかったんですよね。むしろシャレオツな感じですらありました。
芸能界には、中川翔子さんをはじめ加藤夏希さん、栗山千明さんなんかがアニメオタクであることを公言して、実際に好きなアニメに対する尋常じゃないほどの知識や愛情を堂々と表現しています。新しいところではAKB48のまゆゆ(渡辺麻友さん)やらぶたん(多田愛佳さん)、アイドリング!!!の長野せりなさんもそうです。
僕らの世代だと、アニメオタクというだけで偏見の目で見てしまうことが多いのですが、今の若い人はそういう感覚はないのかもしれませんね。

好きなことを仲間と熱く語る女性たちの姿を、とてもうらやましく思いました。
僕も日本のフォークソングについて、同世代の人と熱く語り合ったり、みんなで歌ったりしたいです。

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