こわれる

2010年2月11日(木) 17:08 | 日記

自宅のパソコンのハードディスクが壊れてしまいました。
月曜日、帰ってパソコンを開いてみると、ディスクのボリュームラベルが消えて、空き領域が表示されなくなっていたのです。
ディスクのアイコンをダブルクリックしても、中のデータにアクセスできません。それどころかVistaは、僕の気も知らないで「フォーマットしますか?」と尋ねてきます。
ハードディスクそのものは、たとえばガリガリと嫌な音を立てたりするような、物理的な損傷はないように見えます。

過去にも何度かハードディスクが故障して困ったことがあったので、消えたらまずい重要なデータは毎日バックアップを取っています。でも、今回故障したのは外付けのハードディスクで、中に入っていたのはテレビ番組をハイビジョン画質で録画したデータのみ。それほど重要なデータではないし、そもそも1個で何十ギガバイトもあるようなデータなので、バックアップは取っていません。
とはいえ、実際にデータが消えてしまうとさびしいものです。どうにかしてデータを復旧しようと、日記を書く時間も惜しんで、いろいろ手を尽くしました。データ復旧ソフトも使いました。これまでにも同じような症状が別のディスクに発生していて、そのたびに危機を救ってくれたソフトでも、今回の故障には対応できませんでした。

やれることはすべてやりました。あきらめて、ハードディスクをフォーマットすることにしました。
現在、フォーマットは6割ほど進んでいます。同じ1テラバイトのディスクを新品で買うと7000円以上かかります。無事にフォーマットが終わり、元どおり使えるようになればいいのですが。
壊れた原因はわかりませんが、ここ2週間ほどでこのディスクにアクセスする回数が少なかったことと、ハードディスクに20分間アクセスしないと電源が自動的に切れる設定になっていたために、わりと頻繁に電源のオンオフが繰り返されていたことがまずかったのではないかと思います。そこで、ほかのディスクに同じことが起きないよう、ハードディスクの電源が自動的にオフにならない設定にしました。

タイトルの「こわれる」は、小川範子さんの往年のシングル曲のタイトルから取りました。
ひさびさに11時間ほど眠ったのですが、目覚める直前の午後2時ごろに、ものすごくリアルで、ものすごく欲求不満な感じの夢を見ました。「満たされてない」という現実から必死に目を背けようとしているのに、不意に僕の深層心理からむき出しの欲望を見せつけられた気がして、なんだか変な気分でした。
ハードディスクの故障より、自分自身が壊れてしまうことを心配した方がよさそうです。

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