リモコンを分解して修理しました

2010年1月29日(金) 00:59 | 日記

学習リモコン
写真のリモコンは、ビクターの「RM-A1500」という学習リモコンです。僕が東京に引っ越してきて以来、ずっと愛用しています。
これひとつで、テレビやDVDレコーダー、ケーブルテレビやスカパーなど、6台のAV機器を動かしています。このリモコンがない生活はもはや考えられません。

そんな超便利なリモコンなのに、年が明けてから調子が悪くなってしまいました。
早送りボタンと、カーソルの上ボタンの反応が鈍くなってしまったのです。
普通に押しても反応せず、ボタンが食い込むほど強く押さないと効かない。よく使うボタンがこんな状態では、ストレスがたまります。
このリモコンもかれこれ4年以上も使っているので、劣化しても仕方ないのかもしれません。しかし、リモコンを買い替えるのはお金がかかるうえ、また新たに6台分のリモコンの赤外線信号を学習させるのはものすごい手間です。買い替えはできる限り避けたいところです。

何かいい方法がないかとネットで調べてみたら、リモコンを分解して修理している事例をいくつか見つけました。
そこで僕も、ためしに分解してみることにしました。
リモコンの裏側にある4本のねじを外し、裏のカバーを外します。カバーは簡単に外れず、力を入れて引っこ抜く必要があります。やり方を間違えると部品が折れてしまう危険性がある、勇気のいる作業です。
なんとか無事にカバーを取ったところで、次は中の基盤を外します。中央部の1本のねじを外せば、ご覧のようにカバーと基盤、リモコンのボタンが分離できました。
分解したリモコン
リモコンを分解したのは生まれて初めてです。
カバーの裏側やボタンのゴムに、たくさんのほこりが付着していました。4年も使っていれば、見えないところも知らないうちに汚れていくんですね。

基盤を見てみると、いくつかのボタンとの接触部分が黒ずんでいました。電源ボタンや決定ボタンなど、使用頻度が高いボタンです。その中に、問題の早送りボタンやカーソルボタンもありました。どうやら、この汚れの付着が原因だったようです。
基盤のボタンとの接触部分と、ゴムでできたボタン側の接触部分を、ティッシュで念入りに拭きました。やはりよく使うボタンほど、拭いたあとのティッシュは黒くなります。
ある程度きれいになったところで、リモコンを元どおり組み立てて、電池を入れます。
すると、見事にボタンの反応は元どおりに。やったぁ。
ただ汚れを拭き取っただけで、大事なリモコンが息を吹き返しました。機械的な故障じゃなくてよかったです。これでリモコンを買い替えることなく、しばらく今のままでいけそうです。

それにしても、ちょっと中を開けて掃除するだけで、意外と簡単に直るものなんですね。
リモコンの不調で困っている方は、買い替える前にぜひ試してみてください。

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