フィジケラがポールポジション

2009年8月30日(日) 01:53 | スポーツ

フィジケラ
F1ベルギーGPの予選で、ジャンカルロ・フィジケラがひさしぶりのポールポジションを取りました。
シーズン当初は10チーム中で最も遅かったフォース・インディアのマシンで、次々とトップタイムを更新していくフィジケラ。それでもポールポジションはないだろうと思っていたのですが、最後までフィジケラのタイムを更新するドライバーは現れませんでした。
絶対にありえないと思っていたシーンを見せつけられて、本当に驚きました。おととしスーパーアグリの佐藤琢磨がマクラーレンのアロンソを抜いたときや、去年トロ・ロッソでベッテルが優勝したときより大きな衝撃です。
フィジケラとトゥルーリ1
感慨深かったのが、予選2位にトゥルーリが入ったことでした。
フィジケラとトゥルーリはともにジョーダンで才能を見せつけて、ルノーで優勝したという共通点があります。高い実力がありながら、若手時代はミハエルやハッキネンの影に隠れ、ベテランになったらアロンソやハミルトンなど若い世代に押されていました。
トゥルーリはトヨタでそれなりの活躍を見せていますが、いまだ優勝できずにいます。フィジケラはルノーからフォース・インディアに移籍後、ずっと苦しんできました。
そんなふたりがこうして肩を組んでいる姿を見ていると、長いことF1を見てきてよかったな、と思います。
フィジケラとトゥルーリ2
そういえば、ふたりともイタリア人。そういう意味でも珍しい予選結果でした。

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