つい出来心で東京パフォーマンスドールの「ゴールデン☆ベスト」を買っちゃったから、ついでに全曲紹介するでござるの巻・前編

2009年5月18日(月) 02:49 | アイドル

東京パフォーマンスドール「ゴールデン☆ベスト」
東京パフォーマンスドール(TPD)のアルバムは、メンバーのソロアルバムを含めて全部持っていて、ビデオも全部持っていたりするのですが、アルバムはそのほとんどが2005年に入手したもので、リアルタイムでは3枚しか買っていません。ビデオにいたっては、2006年に全部まとめてヤフオクで買いました。
いちおうリアルタイムでもTPDを見ていたのですが、なにぶんTPDはその名のとおり東京を中心に活動していたので、当時愛知県で高校生をやっていた僕のところには、あまり情報が入ってこなかったわけです。当然お金もないわけですから、アルバムも気軽に買えませんでした。さらにいえば、高校では周りにアイドルファンが誰もいなかったので、友達と情報交換したり、イベントやコンサートへ行ったこともありませんでした。
それで、大人になってからアルバムを大人買いしたわけです。もっとも、2005年にはTPDのアルバムはブックオフで数百円程度で買えたわけですが。

そんなTPDの「ベストアルバム」が出たのが2008年秋のこと。特に真新しさのある内容でもなかったし、何より2005年に盛り上がったTPD熱もとっくに冷めていたので、発売された当初はスルーしていました。でも、5月に入って暖かくなって、必要以上に浮かれてしまったのか、ついつい手を出してしまいました。

そんなわけで、TPDにまつわる僕の思い出とともに、アルバムの曲を紹介したいと思います。

■Disc 1

1. ダイヤモンドは傷つかない(TPD)

1993年秋に出たシングル曲で、オリコン初登場40位前後だったと記憶しています。作曲はあの小室哲哉です。学校の帰りにシングルCDを借りて、カセットテープにダビングしました。
TPDがレギュラー出演していた「摩訶不思議ダウンタウンの…!?」が終わって、愛知県ではテレビでTPDを見られる機会がほぼ皆無の時期でした。当時の情報源といえば、ボムやアップトゥボーイの立ち読みくらいでした。

2. キスは少年を浪費する(TPD)

おそらくTPDのシングルの中で最も売れた曲。こちらも作曲は小室哲哉ですが、売野雅勇さんの歌詞がすごくよくて、これの2年後に売れまくる「小室哲哉作詞・作曲」の楽曲群とは全く異なる、かなりいい曲に仕上がっています。
この曲の振り付けで、サビの「キスはキスは哀しく」の「哀しく」で手を後ろに出すポーズが好きです。

3. 今夜はネヴァーストップ(TPD)

横浜アリーナのライブの後に出た、フロントメンバー7人での最後のシングルだったと思います。
1994年4月から、リーダーの木原さとみさんがCBCラジオで週1のレギュラー番組を持つようになって、ようやくTPD不足が解消されたのもつかの間、このシングルが出た1994年夏に、米光美保さんと篠原涼子さんと市井由理さんが卒業してしまいました。
この曲は、木原さんのラジオで最もよくかかっていた曲なので、僕にとってTPDの中でも印象深い曲のひとつです。

4. CATCH!!(TPD)

僕がTPDに夢中になったきっかけは、「サイバーミーム」というテレビ番組でした。サイバーミームはTVKが制作し、三重テレビでも見ることができました。うちの親が、三重テレビを見るためのアンテナをわざわざ立てたおかげで、愛知県にいながら三重テレビを見られたのは幸運でした。
さらに、1992年夏の金曜午後5時台に、学校から帰ってなんとなく三重テレビを見たらアイドル番組がやっていて、そこでTPDを見つけたのは本当に偶然でした。
サイバーミームという宝物のようなテレビ番組を発見して、TPDの魅力にはまってからわずか3か月ほどで、番組は終了してしまいます。
その最終回、三重テレビでは1992年10月16日だったのですが、そこで「CATCH!!」のPVを初めて見て、めちゃめちゃかっこいいと思いました。
以来、サイバーミームの最終回のビデオは何回も繰り返し見たのですが、10月21日に発売されたシングルも、同曲が収録されたアルバムも買いませんでした。

5. 夢を(TPD)

TPDを見たのはサイバーミームが初めてではなくて、それ以前に「アイドルアイドル」という日本テレビ系列のアイドル番組で見ていたんですよね。1992年4月のエンディングテーマがTPDの「夢を」でした。
ただ、これを初めて見たときは全く印象に残らなくて、後でビデオを見返してみたら「あれ、TPDが出てるじゃん!」と思って驚いた記憶があります。
ちなみに、同曲が収録されている4枚めのアルバムは、92年にちゃんと買いました。

6. WAKE ME UP!!(TPD)

さっきこの曲を聴くまで、手持ちのCDにもビデオにも入ってないし、たぶん初めて聴く曲なんだろうなと思ったら。
知ってる曲でした。
過去にサイバーミームで見たことがありました。しかも、ちょうど録画していた回だったので、おそらく10回以上見たと思います。
出だしの「まわるまーわるー」のフレーズを聞いただけで、17年前の思い出が一瞬でよみがえりました。
当時のサイバーミームのビデオを実家から持ってきていたので、十数年ぶりに見てみました。テープには少しカビが生えていましたが、なんとか映りました。
下の写真は「まわるまーわるー」のところのフリです。画像が悪いのは、三重テレビの受信状況が悪かったせいです。
WAKE ME UP!!

7. 十代に罪はない(TPD)

4曲めの「CATCH!!」の次のシングルです。この曲から小室哲哉が曲の制作に加わることになり、翌年の「ダイヤモンドは傷つかない」まで続きます。
当時はサイバーミームが終わったばかりで、テレビでTPDがほとんど見られなくなった時期でした。数少ないTPDの出演機会は、ひとつがNHKの「みんなのうた」。「おばけといっしょ」という曲で、篠原涼子さん以外のフロントメンバー6人が出演していました。もうひとつがメガネスーパーのCMで、この曲がCMソングとして使われていました。

8. 放課後はいつもパーティー(TPD)

聴けばきっと誰でも分かる、グリコプリッツのテーマソング。実際にTPDはCMにも出演していました。
女子高生の制服みたいな衣裳がかわいかったんですよね。昔からのファンには不評だったらしいですが、僕はけっこう好きでした。

9. Saturday Night Fantasy(TPD)

出だしの「夢の世界へと」というフレーズ、木原さんの声がすごくはまります。

10. WEEKEND PARADISE(TPD)

この曲は、どう考えてもCDの最後に入れるべきだと思うのですが。
サイバーミームの最終回で見た、1992年夏の日本青年館か厚生年金会館でのライブで、アンコールの最後にみんなで泣きながらこの曲を歌っていました。「いつまでも踊り続ける」のところで、米光さんも声を詰まらせて。
ファンにとっては特別な曲のひとつです。

11. SEVEN BOWS~休日の虹たち~(TPD)

7枚めのアルバムの最初に入っている曲ですね。

12. MAKE IT TRUE(TPD)

6枚めのアルバムのタイトル曲にして、小室節全開の曲。あらためて聴いてみると、安室奈美恵の「SWEET 19 BLUES」にそっくりですね。

13. 黄・昏・蝶・々(原宿ジェンヌ)

この曲は知りませんでした。原宿ジェンヌ(篠原涼子さんと川村知砂さんのユニット)らしく、エキゾチックないい曲です。なにげにこのふたり、ハーモニーも上手なんですよね。
「ナオミの夢」もアルバムに入れてほしかったなぁ。

14. BEGIN THE 綺麗(UL-SAYS)

3枚めのアルバムに入っている曲です。「UL-SAYS」とは米光さん、涼子さん、穴井さんのユニットで、この曲が映画「うる星やつら」の主題歌だったことから、UL-SAYSというユニット名になりました。
アルバムを買った時期が1994年秋だったこともあり、この曲を聴くと、高校3年生の体育大会でいろいろがんばったことを思い出します。

15. ひらき直りも芸のうち(ViVA!)

市井由理さんと穴井夕子さんと八木田麻衣さんのユニット、「ViVA!」の曲です。この3人は1993年の春に、名古屋にもキャンペーンに来ていたんですよね。同学年の麻衣ちゃんを応援していたので、行けばよかったと猛烈に後悔しています。

16. DA. YO. NE(EAST END×YURI)

TPDの曲ではなく、EAST END×YURIの曲です。GAKU MCさんは今も元気ですが、市井さんは結婚したり離婚したりと、いろいろたいへんなご様子で。

17. 恋しさとせつなさと心強さと(篠原涼子 with t.komuro)

もともとエピック・ソニーは、この曲のボーカルとして、TPDで最も歌がうまい米光さんを推していたらしいですが、小室氏が無理を言って涼子さんにしたんだとか。1994年当時の小室氏の眼力は、さすが時代の寵児と呼ばれただけのことはあります。

Disc 2は後編にて。

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