すごいなブラウンGP

2009年3月28日(土) 22:30 | スポーツ

オーストラリアGP予選
ブラウンGP、まさかここまで速いとは。

写真の中央がポールポジションのバトン、右が2位のバリチェロ。
ご覧のとおり、レーシングスーツは真っ白。スポンサーがほとんど決まっていない中での参戦で、いくらホンダの遺産を引き継いだチームとはいえ、この結果はすごすぎます。走りを見ていても、他のチームとは明らかに違う、路面に吸い付くようななめらかな走りでした。
明日の決勝では、どんなレースを見せてくれるのでしょうか。こんなに決勝を待ち遠しいと思った開幕戦は初めてです。
3位のベッテルは、レッドブルへの移籍初戦で予選番長のウェバーを上回る結果を出しました。やっぱりこのドライバーはすごい。
中嶋一貴は13位と、終わってみれば去年と同じようなポジションに落ち着いてしまいました。チームメイトのロズベルクは速かったのに。

それにしても、今年からF1を見始める人にとっては、どのチームを軸に見ればいいか分からないから大変でしょうね。去年は「マクラーレン対フェラーリ」という明確な対立軸があって、そこにBMWやルノー、たまにトロロッソが絡むという、見る方にとっては分かりやすい構図だったと思うのですが。僕がF1を見始めた1990年も「セナ対プロスト」、あるいは翌年の「セナ対マンセル」という明確なライバル関係がありました。
今年はチャンピオンチームのマクラーレンが絶不調、フェラーリもBMWも微妙な感じで、だからといってブラウンやトヨタやウィリアムズがこのまま好調を維持し続けるとも思えず、かなりごちゃついたシーズンになると思われます。昔から見ている人にとってはこんなに面白いシーズンはないのですが、新しいファンには複雑すぎるかもしれません。

個人的には、ここまできたらバトンに勝ってもらいたいと思います。長いこと苦労してきたので、そろそろ報われてもいい頃です。

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