割れたドリッパー

2008年12月 6日(土) 23:00 | 日記

ドリッパー
コーヒーを飲むときは主にコーヒーメーカーを使っているので、ドリッパーを使う機会はあまり多くありませんでした。
だから、15年前に買ったものを、ずっと使い続けることができました。
でも、ついに限界が来てしまいました。
ご覧のようにひびが入り、すき間からコーヒーが漏れるようになりました。さすがにこれでは使えません。

プラスチック製より高い、カリタの陶器製ドリッパー。
1993年秋に高校2年生だった僕は、週3~4回アルバイトをしていたので、周りの人より少しばかり多くのお金を持っていました。まだ肌がつやつやだった頃の、小さなぜいたく。

今日、新しいドリッパーを買いました。281円。今度はプラスチック製だから、簡単には割れないと思います。
たった281円のドリッパーでも、コーヒーを入れるために、いろんな場所でいろんな人の役に立っています。
「自分は何でもできる人間だ」という根拠のない自信に満ちあふれていた15年前の少年は、何の取り柄もない、何もできないオッサンになりました。

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