2008年のチャンピオンはルイス・ハミルトン

2008年11月 3日(月) 04:27 | スポーツ

ルイス・ハミルトン
1990年以来、過去19シーズンのF1を見てきましたが、こんなチャンピオンの決まり方は初めてでした。

マッサは完璧な勝利でした。
ハミルトンは5位以内に入ればチャンピオンでしたが、レースの最後で降り出した雨の影響で、残りわずかのところでベッテルに抜かれて6位。昨年と同じように大逆転でチャンピオンを逃すかと思ったら、最終ラップで雨が強くなり、ハミルトンの前をドライタイヤのまま走り続けていたグロックが失速。最後の最後で再び5位に上がったハミルトンが、2008年のワールドチャンピオンになりました。

表彰台のインタビューでは、マッサもアロンソもライコネンも、みんな浮かない顔をしていました。ぬか喜びのマッサが感情を押し殺していたのは当然としても、アロンソなんてチャンピオン争いに全く関係がないのに、フェラーリのライコネン以上に悔しそうな顔をしているのが印象的でした。来年こそはぜひ、ハミルトンに遺恨をぶつけてもらいたいものです。

いろいろあった2008年シーズン、いろいろあった最終戦ブラジルGP。大混戦の中、チャンピオンになったのはハミルトンでしたが、決してシーズンを通じて最強だったとは言えません。
来年はハミルトンが真のチャンピオンらしい走りを見せるのか、あるいはライコネンやアロンソがそれを止めるのか。次のシーズンからはレギュレーションが大きく変わるので、どんな展開になるか全く想像ができませんが、2008年シーズンがこんな終わり方をしたので、今から来期への興味は尽きません。

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