求人広告を出しているのですが

2008年10月10日(金) 01:14 | 日記

僕の会社では、先月末からインターネットや新聞に求人広告を載せていました。
今年ふたりの後輩が会社をやめてしまったことを受けた、即戦力となる社員の募集が目的です。
もっともうちは証券や銀行などの金融業界と深い関わりを持つ会社なので、最近の株価暴落の影響を受けて、これから急に暇になってしまうことも考えられなくもないのですが、むしろそういう時の方が新人さんを育てるには適しているともいえます。

会社には、延べ数十人もの人が面接に来ていました。
面接は、すべて社長が行いました。
実にいろいろなタイプの人が面接に来ていたようです。たとえば、中堅どころの出版社で実務経験のある人。金融機関で働いていて、転職をしようかどうか迷っている人。あるいは、めちゃめちゃ高学歴な人。さらには、僕と同じく風俗誌の編集をしていた人。
でも、採用の基準は、そういった目に見える部分だけではないみたい。
もちろん経歴も重視しますが、面接をするときに社長は、相手の話し方やその背景にある考え方、人柄など、いろいろなものを探っているみたいです。だとすると、なぜ僕が採用されたのか、いまだに不思議だったりするのですが。こんな風俗誌出身のキモい田舎者を、よく受け入れてくれたものです。

ところで今回の求人では、今のところあまりいい人と出会えていないようです。
ほんの1年か2年前までは売り手市場だった求人も、またかつての氷河期に戻りつつあるようですが、まだ求人広告を出すタイミングが早かったのかもしれません。転職を希望する人が増えてくるのは、もう少し先になるのでしょうか。
いずれにせよ、昔と違って、もう出版や編集には人は集まらないんですね。

コメントを投稿

※サーバーの状況によって、投稿完了まで時間がかかることがあります。
※投稿内容がすぐに反映されないことがありますが、ページを再読み込みするとコメントが表示されます。
※入力したURLは公開されますが、メールアドレスは公開されません(管理者に対してのみ通知されます)。