そういえば、九州にすら行ったことがないんだよなぁ

2008年8月 9日(土) 23:53 | 日記

8月9日は、63年前に長崎に原爆が落とされた日です。
原爆に関連したトピックスを検索していたら、産経新聞の客員編集委員とかいう肩書きの花岡信昭という人のブログがヒットしたので、読んでみました。
「平和ボケ」という言葉が真っ先に頭に浮かびました。
僕みたいな「戦争を知らない子供たち」のさらに子供の世代ならともかく、親の世代が戦争で苦しい思いをしてきたはずの人が、どうしたら「日本も核武装すべきだ」なんて発想が出てくるのか不思議でたまりません。戦争で人が殺されるのは嫌だけど、戦争で人を殺すのは平気ということなんでしょうかね。どっちも同じことなのに。
こんな妄言を、それなりの地位にある人が臆面もなく言えるようになったことが、戦後63年という歳月のもたらしたものなのでしょうか。

大切な人の命を守りたいという気持ちがあれば、自分以外の誰かにとって大切の人の命を奪う行為を、簡単に肯定できるはずはないと思います。「自分以外の誰か」が、自分とは別の国に住んでいる人であっても。
自国と他国の「命の大切さ」を天秤にかけて、自国の方が重いと判断することは、人間の命そのものを大切に思っていないということと同じです。どの国に住んでいるかによって人の命の重さを変える、そういう人間を僕は信用しません。

ところで、広島には過去2回行ったことがあるのですが、長崎は一度もありません。それどころか、九州にすら行ったことすらなかったりします。
用事がないといえばそれまでですが、だからって生まれてから31年半も「九州に用事がない」というのも寂しい話です。行けばきっと楽しいはずなのに。でも、気軽に行ける距離じゃないし、お金もかかるから、ひとりではなかなか行こうと思えないんですよね。
でも、死ぬまでに一度でいいから、友部正人さんも歌った長崎の街へ行ってみたいと思います。

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