中核派の街頭演説

2008年7月10日(木) 19:35 | 日記


さっき、中野駅の北口で見慣れない光景に出会いました。
街頭演説そのものは珍しくありませんが、演説をしていたのがなんと「前進」という新聞の人たちだったのです。
「前進」を発行するのは、中核派という極左の団体です。
中核派が大衆の面前でアジテーションをしているところを初めて見ました。
ちゃんと表立って活動してたんですね。驚きました。

学生の頃、構内にヘルメットをかぶった中核派の学生(?)が時々うろついているのを見ました。ごくたまに他大学の学生を集めてシュプレヒコールをやったり、学校の外には警察の護送車がスタンバイしていたりと、過激派らしい光景も見られましたが、普段はあまり目立った活動はしていない様子でした。
それでも彼らの主張は過激というか現実離れしたものが多くて、その一端は学内に貼られたビラや看板で見ることができました。彼らは日本の首相を「日帝」、アメリカの大統領を「米帝」と呼びます。たとえば、当時なら「日帝橋本を糾弾する」というような使われ方がされていました。革マル派を「カクマル」と表記するのも特徴でしたね。

メンバーはみんな目つきが怖くて、当時から「気持ち悪い人たちだなぁ」という印象しかありませんでした。学生時代も今もリベラルな僕ですが、彼らにはちょっと共感できません。
あの頃、僕と同じ学生だった彼らは今、どこで何をして生計を立てているのでしょうか。「前進」の記者でもしているのでしょうか。

たまに早く帰ってみたら、珍しいものを見ることができました。

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