ラブ&ピースな祝春一番3日めの感想

2008年5月 4日(日) 22:47 | 音楽


中川五郎さんが、なぜあの場所でジョン・レノンの「イマジン」の日本語訳を歌ったのか。
戦争とは無縁であるはずの、この日本で。
中川さんの世代からは、今の日本、今の若い世代がどのように映っているのか。

「みんな仲良くすればええやん」

わざわざ口に出さなくてもいいくらい当たり前なことだと思っていたら、どうも世間はそうでもないらしい。
いろんなところで憎しみが連鎖して、不幸にならなくてもいい人が不幸になっている。
みんな仲良くしよう、なんておせっかいな言葉を、わざわざ言わなければならないこの日本。

小谷美紗子さんは、人を愛することの尊さを伝えてくれました。
中川五郎さんは、「生きるために本当に必要なものは何か」と問いかけました。物質的に恵まれることと、人が幸せになることは全く別のことだ、と歌いました。

大切な人を愛すること。
友達や家族、自分と関わる人すべてを思いやること。
平和とは、その延長線上にあるものです。
決して、無能な総理大臣が「愛国心」とやらを押し付けることで実現するようなものではありません。
みんなの幸せが自分の幸せ。きれいごとではなく、現実として真剣に考えたいと思います。

春一番と大阪の空気は、ぎすぎすした東京では決して感じることのできない大切なものを、僕にくれました。

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