フジテレビの競馬中継に対する苦言

2008年4月13日(日) 23:07 | スポーツ

10年前は熱心に競馬を見ていたのですが、最近はすっかり馬から遠ざかっています。
それでもG1ぐらいは見ておこうと、フジテレビの競馬中継で桜花賞を見ました。
勝ったのは12番人気のレジネッタ。小牧太騎手、初めてのG1での勝利でした。
兵庫県競馬からJRAに移籍してからなかなか大レースに勝てず、長く苦しい時期を過ごしてきた小牧騎手。勝利騎手インタビューでは、あふれる涙を押さえられませんでした。

「僕も泣きたいですよ」
インタビュー後、スタジオにカメラが切り替わったときの司会者の第一声。
正確な発言は覚えていませんが、このような意味のことを言っていました。

小牧騎手がようやく勝ったG1の感激より、自分の予想の方が大事なのか。
競馬中継で真っ先に伝えるべきことが、司会者の予想に対する感想なのか。
あきれて物が言えません。
関西テレビで「ドリーム競馬」の司会を長く務めた宮川一朗太さんなら、絶対にこんなことは言いません。真っ先に「おめでとう」と言うはずです。

フジテレビにとって競馬とは、単なる「馬券を当てるギャンブル」でしかないようです。
こんな姿勢で競馬番組を作っていたら、ファンは離れることはあっても、増えることはないでしょうね。
悲しくなります。

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