見えない悪魔が襲ってくる

2007年12月17日(月) 14:40 | 日記

このところ急に冷え込んできました。
一方で、暖房をガンガンに効かせた会社の中はポカポカ陽気。顔がほてってしまうほどです。
この季節を迎えるのが毎年憂鬱でなりません。でも寒いのは平気なんです。少々寒くても耐えられる子供は風の子な30歳です。
でも、「奴」だけは耐えられません。
目に見えないのに、僕に容赦なく襲いかかる「奴」こそ、僕がこの世で最も憎むべき存在といっても過言ではありません。

奴は突然牙を剥きます。ドアノブやコピー機、あるいは僕の席のすぐ後ろにあるスチール製の本棚。敵はありとあらゆるところに潜んでいます。
エアコンの熱で暖められた体が、奴の存在を敏感に察知します。
「触ったら危ない!」
しかし、それが分かったところで、ドアや機械に触れずして業務は成り立ちません。だから僕は、奴をうまくやり過ごそうと、まず痛みに対して鈍感な手の甲などでそっと触れてから、最後に指先を触れるようにしています。
それでも、奴は僕がちょっと油断したすきに、突然僕の指先に激しい痛みを与えてきます。さすがに人前で「いたいよぅ」と泣きべそをかくわけにもいかないので、じっと痛みに耐えるしかありません。
奴の恐怖に怯えながら、どうにか毎日を過ごしています。ただ、春の訪れをじっと待ちながら。

まあ春になったらなったで、今度は花粉という新たな悪魔と戦わなければいけないわけですが。

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