内藤大助と亀田大毅の試合を見て思ったこと

2007年10月12日(金) 02:52 | 日記

亀田大毅、大方の予想通り負けましたね。
僕は携帯のテレビ機能(ワンセグではなくアナログ)で見ていたのですが、最終の12ラウンドでは亀田がチャンピオンの内藤を投げ飛ばそうとするなど、ボクシングにあるまじき行為で減点をくらっていたりしました。
帰ってからいろいろな報道を見ると、亀田は試合中ずっと細かい反則を重ねていたようですね。クリンチの状態や、もつれ合って倒れた状態でパンチを入れたりとか。
そうでもしなければやってられないほどの実力差があったということでしょう。

それにしても、12ラウンドの亀田はひどかった。
ここまでマスコミに持ち上げるだけ持ち上げられて、急にはしごを外されてしまったことでパニックに陥ったのでしょうか。
あるいは、もともと実力差があったということは本人も知っていて、それでもマスコミが作った舞台で主役を演じなければいけないというジレンマ。それを跳ね返すには勝つしかなかったわけですが、それが無理だと分かって、自暴自棄になってしまったのか。
もともとそんなプレッシャーに耐えられるような人間ではないですからね。まだ18歳だし。実力差は仕方ないにしても、それとは別の「大人たちの思惑」が、18歳の未熟な少年が背負えるほど軽くなかったのでしょう。
会場では、チャンピオンの内藤に対する声援の方が大きかったように思います。もはや完全にヒール。「自分のやってきたことは本当に正しかったのか」とリングの上で悩み、最後には気持ちが切れてしまったのかもしれません。

今後、TBSがどんな対応をするのかが楽しみです。

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