ボロフェスタ1日めの感想

2007年10月10日(水) 02:29 | 音楽

ボロフェスタTシャツ
10月6日から8日までの3日間、京大西部講堂で行われた「ボロフェスタ」。最終日には斎藤和義さんが「歌うたいのバラッド」を歌ったそうですね。生で聴きたかったなぁ。
僕が行ったのは初日の土曜日。当日も現地から携帯で日記を更新しましたが、この日印象に残った人たちについて、あらためて感想をまとめたいと思います。
ちなみに、友部正人さんとbonobos以外は生で見るのは初めて。この2組および小谷美紗子さん以外については、名前だけ聞いたことがあるが見たことがない、あるいは全く知らない人たちばかりでした。

・メス戌&Co.
ボーカルの男性のアコギと声がいい感じだったのと、木琴や鉄琴やおもちゃのラッパなどを鳴らしていた女性もまたいい感じでした。かつての五つの赤い風船を思わせる、実験的な音使いがよかったです。

・とうめいロボ
近藤千尋さんという女性がひとりでエレキギターを弾き語る「とうめいロボ」。声がすごくきれいで、どこか一点を真剣に見つめる瞳もきれいで、今回のライブでは特に印象に残りました。
週末に大久保で彼女のライブがあって、ぜひ行ってみたいと思っていますが、「30歳・男・シングル・一見さん」が気軽に入れるような場所なのかどうかがとても心配なので、尻込みしているところです。

・赤犬
京都ではかなり人気が高いようです。音楽はスカ系でしょうか。プロレスラー風の男性ふたりのパフォーマンスで、ステージは大盛り上がりでした。

・小谷美紗子
たぶん、この日いちばん西部講堂の人口密度が高くなった瞬間でした。知名度も人気も僕が思っていた以上に高かったようで。ステージの前の方に陣取っていたお客さんは、さっきの赤犬の時より年齢層が高かった気がします。僕も含めて。
PV以外で動く小谷さんを見たのはもしかしたら初めてかも。小柄なのに、力のこもった歌声が印象的でした。しかも、本当に楽しそうに歌うんですよね。去年の小島麻由美さんもそうでしたが、歌への向き合い方が真摯で、それが見る人にも伝わってきます。とてもいいライブでした。
小谷さんは僕と同学年なのですが、想像していたよりずっと若く見えました。失礼な話ですが、そのことが意外でした。いいなぁ小谷さん。

・bonobos
去年のハイドパークでも見たのですが、前回同様、浮遊感のあるロックを奏でていました。

・イルリメ
名前は知っていたのですが、テレビなどを含めて、実際に見たのはこの時が初めて。ものすごく偏差値が高そうな印象でした。コテコテのヒップホップではなく、初期の電気グルーヴやかせきさいだぁを思わせる、洒落とひねりの効いたラップが心地いい。

・友部正人
今年の春の「春一番」以来です。ボロフェスタのお客さんのほとんどは僕より若いのですが、友部さんに限り、前の方にいたお客さんはわりと年齢のいった男性が多かったように思います。
いつ見てもかっこいい。いつ聴いてもたまらない声です。

・ロボピッチャー
トリを飾った京都のバンド。今回初めて見たのですが、ベースの女性の演奏がツボでした。

このほかにもたくさんのミュージシャンが出演しましたが、長くなるので割愛しました。
ところで、今年は野外ステージが急きょ中止になって、すべて西部講堂の中でライブが行われました。去年は外にステージがふたつあって、個性的なミュージシャンが個性的な音を出して盛り上がっていたのですが、今年はそれが見られなかったのが残念です。今度は野外での演奏を見てみたいと思います。

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