大学の同窓会

2007年9月 6日(木) 04:18 | 日記

同窓会
大学の同窓会に参加してきました。
半年に一回ほどこうした集まりが催されます。大学が京都にあって、僕がいた学部は歴史が浅いうえに、1学年あたりの人数も100人強と多くありませんが、それでも東京で働いている卒業生がけっこういるので、このような会が成立するわけです。

全部で20人ほど集まりました。うち女性は6人。1~2年先輩の方が数人と、同期が5人ほど。あとは僕よりずっと若い人々です。
同期のうち2人は当時から親しかったのでよく知っているのですが、他の2人は申し訳ないですが知りませんでした。学年と学部が同じというだけで何の接点もなかったのですが、その方々に言わせると「名前は知らなかったけど、学校で見たことは覚えている」とのこと。僕の容姿はそんなに覚えやすいのかなぁ。眉毛が太いからなのか。しかも同期だけではなく、1年先輩の方も僕を見たことがあったとのこと。なのに、僕はその相手のことを何も覚えていませんでした。学校にはそれなりに真面目に通っていたのに。みなさんごめんなさい。
初対面の人だけでなく、2年ぶりくらいに会った人、昨年末の同窓会で一度お会いした方もいました。みんな変わらず元気そうでした。

京都からわざわざ東京に出てきているだけあって、みんな名のある企業で働いています。エロ本編集者を経て、今も小さな編集プロダクションで働く僕は明らかに異端です。僕の過去の経歴は「つかみ」としてはかなりインパクトがあるのですが、そろそろ次のネタが欲しいところ。一流企業で出世するというレールを自ら踏み外したのなら、異端の道をさらに奥まで進んでやろうと思ったり思わなかったりします。

僕のいた学部は理系も文系もごちゃごちゃだったので、卒業後の就職先もばらばら。今日集まった中では、広い意味での金融関連企業に勤務する方が多かったのが印象的でした。同じ金融業界で食っている人間として、かなり興味深い話が聞けました。ほかにもメーカーやIT系企業で働いている方々とも話せました。なかなかこういう機会は持てないので、ものすごく貴重な時間でした。
ネタで塗り固められた僕の生き方とは全く違う、各分野の最前線で活躍する皆さんの姿に刺激を受けました。やっぱりもっと真面目に、ちゃんと生きていこうと思いました。

今日の朝はハンカチを電車で落としてしまい、夜には同窓会の二次会の会場に傘を置いてきてしまいました。忘れ物をすること自体少ないのに、一日でふたつも忘れるなんて変な日です。とはいえ、ハンカチも傘もお金があれば簡単に代用品が手に入ります。物を粗末に扱うのはよくないですが。
お金がいくらあっても代用できないものはたくさんあります。「人とのつながり」はそのひとつです。僕はこれまで、さんざん人間関係をないがしろにしてきました。仕事の殺人的な忙しさに甘えて、大切な人間関係がいくつも切れてしまいました。
当時に比べれば、少しは心に余裕を持てるようになりました。もう昔みたいな失敗はできません。これからも僕がこの世で生きていくことを望むのであれば。

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