参院選の開票速報を見ています

2007年7月29日(日) 23:33 | 日記

民主党が大きく議席を伸ばしそうです。
安倍首相は続投とのことですが、党内での求心力はさらに低下することは免れません。有権者より党内の様子をにらみながらの政権運営になりそうです。挽回があるとすれば大幅な人事刷新と、国民が納得する政策を打ち出すことですが、今後は消費税の増税がありますので、増税で泥をかぶったところで退陣というシナリオもあるかもしれません。どちらにせよ、次回の衆院選は自民党の苦戦が予想されます。

さて、民主党です。
今回の選挙は、年金問題や閣僚の不祥事など問題の相次ぐ自民党が信用できないと、いわば消去法で選ばれた部分が大きいと思います。
今度の衆院選で勝つためには、「民主党に政権を任せたい」と思わせるような政策を広く国民にアピールする必要があります。政権交代の最大のチャンスとして、民主党にはこれまで以上にがんばっていただきたいと思います。

投票率は「前回よりやや高い程度」のようです。50年体制以降、自民党政治がずっと続いてきたわけで、今の40~50代にしても「誰に入れても結局自民党」という中で今日まで来たわけです。その世代がどうして自分の子供に国政選挙の大切さを教えられようか。これがアメリカみたいに定期的に政権交代が行われていたら、事情も変わるのでしょうが。
半世紀以上続いてきた「若者が国政選挙に行く意義を見いだせない」という日本の悪しき伝統は、簡単には変わらないでしょうね。

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