等価交換

2007年4月25日(水) 23:17 | 日記

先週末に抱えていた諸問題は、いちおう解決しました。
とはいえ、今度は他の問題が発生して、これからどうなるのかがとても心配なわけですが。

今の状況をうまく乗り切るとともに、今後は危ない目にあわないよう普段の行動に気をつけて、自分の信用を大きく落とすようなミスをしないよう心がけたいところです。

給料が上がりました。当然、求められる仕事の質と量、追うべき責任も増すわけです。
仕事という行為は、雇用者と被雇用者との間で行われるお金と労働力の等価交換です。だから、最低でも会社が求める「賃金分の成果」は果たさなければいけないわけで。そのためには同じ失敗を繰り返したり、取り返しのつかない失敗をしないのが最低条件です。
逆に、自分の仕事が賃金以上の価値であると判断すれば、それなりの賃金を求めることになります。
仕事はあくまで「お金と労働力の交換」であり、原理的にはどちらかが偉いということはありません。ところが、世の中はお金を持っている人が偉いことになっています。

ネットのニュースで見たのですが、日本の高校生は外国の高校生に比べて、出世に対する意欲が極端に低いようです。「お金があるはずなのに幸せじゃない人」をリアルで見る機会が最も多いんでしょうね。超大金持ちではない「普通のお金持ち」に生まれた子供が、自分のことを幸せだと思えないのでしょう。そういう家庭では、高い割合で父親が家にほとんどいなかったり、そのぶん母親が無理をしていたりするわけで。
誰が偉くて、何が幸せなのか。今の若い人は、かなりシビアに現実を見ている気がします。
話は飛びますが、憲法「改正」に反対という人が再び増えているのも、そういったことと関係があるのかも、と思いました。
勝つとか負けるとか、もはやそんなところには価値を置いていないんでしょうね。

僕も仕事に対して、社会の役に立つことをしてお金をもらって、その過程で人に迷惑をかけないようにする、ということ以外は考えていません。
自分と、自分の周りの人がみんな幸せになればいい。労働力とお金の交換は、そのための手段にすぎません。
仕事上のくだらないミスは誰かを不幸にするから、自分も不幸になる。だから、ミスはしたくない。
そんなことを考えながら仕事をしています。

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