明日は朝早いのですが

2006年11月17日(金) 00:14 | 日記

まだ電車の中にいます。
隣に座っている女性は、携帯電話を持ったまま眠っています。座席に座るときにちらっと画面が見えてしまったのですが、どう見ても2ちゃんねるでした。

大切なクライアントの方を囲んで、社員数人でビールを飲んでいました。
これも3年前、あるいは2年前には考えられなかった光景です。ずいぶんと環境が変わりました。仕事もプライベートも。
まあなんていうか、ひとつひとつの仕事に対して、目的や成果がはっきり見えるのはいいですね。どこからどこにどれだけお金が動いて、その中で自分がどんな役割を果たしたかが分かるのは。

3年前、名古屋で雑誌を作っている時は、そういったことがほとんど見えなかった。労働者としてどれだけ搾取されていたか、はっきりとは分かりませんでした。
労働基準監督庁にも行きました。でも当時は、中堅企業の残業代不払いより、リストラにまつわる問題の方が深刻だったようで、相手にされませんでした。

労働組合を作ろうと、法律を勉強したこともあります。でも結局、何の行動も起こさないまま会社を辞めました。僕の行動に期待していた人も少なからずいましたが、その期待を裏切ってしまいました。

今では、そんな「下積み時代」を土台として、東京でそれなりに暮らすことができています。
今お世話になっている人たちに感謝するのはもちろんですが、当時の僕を支えてくれた会社の先輩や後輩、彼らの存在がなければ、今の僕も存在していなかったかもしれません。

気まぐれで、口先だけで行動が伴わない僕を助けてくれた後輩たち。
僕の手本となった先輩、あるいはことごとく反面教師になった先輩。
言葉は悪いですが、彼らの存在をうまく利用してきたから、今の自分がある。
同じように、僕の行動や仕事ぶり、あるいは生き方を模倣したり、反面教師にすることで成長した人がもしいたとすれば、素直にうれしいと思います。

だけど、人には感謝しても、会社による過剰な搾取は肯定できません。それも含めて自分に対する教訓として、今後の人生に役立てることができればいいと思います。

酔った勢いで日記を書いていたら、武蔵境駅に着きました。
明日は朝9時に町田で取材です。大丈夫かなぁ…。

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