がんばれ!滋賀の知事さんとその周囲の人たち

2006年7月 5日(水) 00:52 | 日記

滋賀県の知事選挙で、新人の嘉田由紀子氏が現職の与党相乗り候補を破ったことが話題になっています。
嘉田氏の主張は、新幹線の新駅建設の凍結とダム建設の凍結。「びわこ栗東駅」って、まだ正式に造ることが決まってなかったんですね。もっとも、京都から在来線の快速で25分で行けるところに新幹線の駅を造るなんて、普通に考えたらおかしいわけですが。とにかく、無駄な税金が使われなくてよかったです。

ただねぇ…。心配なんですよ。
嘉田さん、大丈夫なのかなぁ。
新幹線の駅とかダムとか、大規模な土木事業をつぶしちゃって。

思い出すのは、滋賀県豊郷町の小学校校舎解体問題。大野町長は、住民の意向を無視して校舎の撤去を強行しましたよね。
なぜ、彼はあんなことをしたのか?
町内だけではなく、日本中が校舎の取り壊しに反対する中で、あんな目立つことをしたら非難を一身に集めるのは分かっていたこと。それでも彼は取り壊しを強行しました。
つまり、世論なんかよりもっと「恐れていたもの」が背後にあったわけです。
住民やら国民やらが反対したからといって、すでに決定していた校舎の取り壊しを中止したら、もしかしたら大野氏自身が「取り壊し」に遭っていたのかもしれません。
もちろん、そうだからといって彼をかばうつもりは全くありませんが。
それでは、彼は何を恐れていたのか?
「校舎の取り壊しが中止になると困る人たち」です。
ここから先の話は推測が混ざるため(ここまでの話にもいくらか推測が入っていますが)、これ以上はご想像におまかせします。
三重県より西に住んでいる方なら、何のことを言っているか間違いなくお分かりでしょう。
愛知県より東に住んでいる方には、何のことかピンと来ないかもしれません。でも、あまり文字にしたくないような内容なので、察してください。だって怖いもん、検索されたら(笑)。

さて、滋賀県の新知事となった嘉田由紀子氏です。
滋賀県には豊郷町のほかにも、「校舎の取り壊しが中止になると困る人」と同じような団体が幅を利かせている地域が数多く存在します。
もちろん某団体も最初から表だった行動は取らないと思いますが、実際に新幹線の駅やダムの建設を中止すると決めてしまったら、もしかして…という可能性もゼロではありません。
嘉田氏が日本のJFKにならないよう、周りの人たちもしっかりとサポートするべきです。
かなり大げさなことを書いていますが、きっとご本人も、関係者も、そのくらいの大きな覚悟が必要な仕事だと思いますので。でも、ぜひやり遂げてほしいです。

同じ女性知事でも、財政赤字で知られる某府の知事とは雲泥の差ですね。あっちは権力の犬にして圧力団体の犬。あの顔を見るだけで気分が悪くなります。
滋賀県の嘉田氏にはぜひ、汚い勢力には毅然とした態度で立ち向かっていただきたいものです。有権者はそれを期待して、嘉田氏に投票したわけですから。

僕も、遠い場所から応援しています。
昔京都に住んでいた身として、あるいはひとりの競馬ファンとして、滋賀県はまんざら知らない仲ではないので。
それに、加川良のサードアルバム「やぁ。」のレコード盤を買ったのは大津のパルコでした。8年前はこのアルバムがCDで出ていなかったので。今はエイベックスから出ていますが。

ひさしぶりに、琵琶湖の周りをバイクで走りたくなってきました。
やっぱり、新幹線の駅はいりません。
太るべきではない人たちを太らせる必要は、どこにもありませんから。
がんばれ嘉田さん!

コメントを投稿

※サーバーの状況によって、投稿完了まで時間がかかることがあります。
※投稿内容がすぐに反映されないことがありますが、ページを再読み込みするとコメントが表示されます。
※入力したURLは公開されますが、メールアドレスは公開されません(管理者に対してのみ通知されます)。