体重を減らそうと思って体重計を買った

2018年2月12日(月) 23:37 | 日記

先日、会社の健康診断がありまして、いろいろ測定してもらったところ、致命的な病気の兆しはなかったのですが、やはりコレステロールやら皮下脂肪やらが許容範囲を超えていました。
ちょっと前までのアメリカの株式市場は「ゴルディロックス」なんて言われていまして、これはイギリスのおとぎ話に由来する言葉で「ぬるま湯」というような意味なんですけど、要は急な変動がなくじわじわと上がり続けるような状態を指す言葉で、実際にアメリカのダウという株価指数は史上最高値をゆっくりと更新し続けていたわけです。
僕の体重がまさにそういう状況で、東京に引っ越してきた2005年以来、毎年行われる会社の健康診断のたびに少しずつ、しかし確実にデブ化が進行していきました。まるで測ったように、毎年1~2キロずつ増えていく。いきなり大幅に増えることもなければ、逆に減ることもない。まさに去年の夏以降の株式相場のようです。
そういう状況だから、当然コレステロールなんかにも悪影響があります。このまま放置しておくと重い病気につながりかねない、そんな水域に入っています。

実は今回の健康診断では、初めて前回より体重が減りました。
痩せるようなことは何ひとつしていないので、前回は1年半前だから下手したら3キロくらい増えててもおかしくないんだろうなと思っていましたが、結果は驚きの1.7キロ減。おそらくは今の生活を続けた場合の体重の上限に達したんでしょうね。これ以上太ろうと思ったら、意識してよけいに糖分を摂取したり夜中におやつを食べたりしないといけない。そういう水準なんだと思います。

とはいえ、最初に書いたとおり、太っていることには変わりありません。超デブがデブになっただけの話です。前々回の2015年7月の測定値と比べるとまだ2.8キロも上回っています。実際にコレステロールの値は、前回よりは改善されたとはいえ、それでも要注意の水準です。

健康診断のあと、結果について説明を受けたあとに、コレステロールが高いので食生活について指導を受けてくださいと言われました。前回は今回よりも数値が悪かったのですが、多忙だったために説明を受けずにすぐに会社に戻ったので、細かい指導は今回が初めてです。説明のあとにアンケート用紙を渡され、記入するように言われました。内容は日頃の食生活に関して。その内容に基づいて栄養士の人といっしょに目標を立てて、明日から何をするか、具体的な行動に落とし込みます。僕の場合だと「夕食の米は1/3合まで」とかそういう感じ。カロリーの量と炭水化物を減らしてタンパク質や野菜を適量食べるように言われました。

体重やコレステロールについては以前から気にしていたし、実家へ行くと親からはいつも「やせろ」と言われるし、問題意識はそれなりにあったのですが、なかなか行動に移すことはできませんでした。でも40代に差しかかって、これから先は一度体を壊したら取り返しがつかないということで、さすがにどうにかしようと思って、痩せるために努力することにしました。

そもそも体重を量るという習慣がなかったので、ひさしぶりに新しい体重計を買ってきました。ヨドバシカメラで3280円(税抜き)でした。体脂肪率とか皮下脂肪率とかBMIとかも計測できます。
新しい体重計
体重計はいちおう自宅にあったのですが、まだ京都で学生をしていた1995年に、今はなきニックホビーショップ深草店というホームセンター(今調べたら跡地は龍谷大学の領土になっていました)で1000円そこそこで買った古い体重計です。今でもわりと正確な値を示すのですが、ばねの戻りが悪くなっているうえ、ゼロの位置がすぐずれたりして、今後も使い続けるには無理があります。
こちらがその23年前の体重計です。
古い体重計
身長の成長が止まったあとの最低体重記録は1996年夏頃で、この体重計で量ったところ、58キロ台でした。身長は172センチなので、むしろ少し痩せているくらいの水準です。
当時は3kmほど先の大学まで毎日自転車で通っていたし、自宅から深草のニックホビーショップまでの片道6km弱の道のりを自転車で飛ばすくらいの元気があったし、学生だから食生活は質素だったし、そりゃ痩せるわという生活でした。
太り始めたのは、1996年の秋にバイクを買ってからだと思います。これまで自転車で移動していたところへバイクで行くようになったため、運動の量が減りました。さらに2000年に名古屋で風俗情報誌の編集者として働き始めてからは、作業が深夜におよぶことが増え、夜の2時頃に家に帰ってビールを飲むようなことも増えたから、学生時代のスリムさは見る影もなくなりました。基本的な生活態度はそれ以来あまり変わっていないので、順調にぜい肉ばかりが増えていき、気づいたらだらしないおっさんに成り果てました。
なお現在の体重ですが、身長から100を引いてさらにどっさり上乗せした数値です。見た目からしてかなりぽっちゃりしています。

このままではいけないから痩せようと決めたので、今後当面は夜間の食事をできるだけ控えようと思います。
お腹が空いたなんて言うのは甘え。仕事が終わったら何の用事もないのだから、さっさと寝ればいい。空腹は次の朝に満たせばいい。
そういう方針で、いつかは65キロあたりまで減らしたいと思っています。「ゴルディロックス」と言われていたアメリカの株式相場は2月頭にいっぺんに急落しましたが、体重はそうもいきません。少しずつ、確実に減らしていくしかない。長く苦しい道のりです。

今年の誕生日も無事に迎えられました

2018年2月20日(火) 22:21 | 日記

ケーキ
独り身なので、ひとりで帰りに銀座コージーコーナーでケーキを買ってひとりで食べています。
ダイエット中だから1個にしておけばいいものを、年に一度の記念日だからということで、ついつい2個にしてしまいました。
さっきまであんなにお腹が空いていたのに、さすがにケーキ2個はずっしり来ます。2月になってから夜は極力何も食べない生活を続けているので、胃のあたりに違和感ありまくりです。
気づけば毎年同じような写真をアップしています。去年だけは忙しくてケーキどころではなかったのですが、今年は2年ぶりにゆっくり誕生日の夜を過ごしています。

これまでに迎えた誕生日の回数より、これから迎える誕生日の方が少なくなる、そんなお年頃です。
去年と同じように誕生日を迎えられたのは決して当たり前のことではないし、来年もまた無事に誕生日を迎えられるかなんて誰にも分かりません。何かの拍子に収入源が途絶えてしまうかもしれないし、健康を害してケーキどころではなくなるかもしれない。未来を保証するものなんてどこにもありません。
いろいろな偶然のうえに、今の生活が成り立っています。
今よりもっと幸せになるための偶然を望みたくもなるけれど、それはさすがにぜいたくなこと。
だから、偶然に頼らず、自分の力でこの1年をもっと実りあるものにするために、ふたつの目標を掲げたいと思います。

ひとつは、きちんと体重を減らすこと。軽くなれば、動きやすくなったり見た目が今よりましになったり、いろいろいいことがあるはず。

もうひとつは、趣味を作ること。今は趣味らしい趣味があまりなく、アイドルのライブを見に行くくらいなので、何か自分が主体的に参加できるような趣味を作りたいと思います。

元気なうちにしかできないことを、ひとつでも多く楽しめるような1年にしたいと思います。

別の月の日記を見る