偶然発見した2006年2月のAKB48の広告

2013年10月 2日(水) 05:06 | アイドル

いやー、もう10月ですよ。早いですね。今年も残すところあと4分の1です。
僕が東京に引っ越してきてもうすぐ8年になります。本当にどうでもいい情報ですが、僕が東京で暮らしてきた月日はAKB48の歴史とほぼ同じだったりします。
AKBが初めてライブを開催したのが2005年12月。その3か月後の2006年2月に「桜の花びらたち」という曲でインディーズデビューしました。
そういえばその頃にAKBに関してここの日記で何か書いたよなあ、ひさしぶりに見てみようかなあとか思って、過去の日記を検索してみたのですが、見つかりませんでした。
もしかしたらクイズゲーム関連の記事に書いてたかもと思い、2011年1月にサイトを新しくした際にインターネットから削除してしまった記事を手元のデータで見返してみたら、ようやく見つかりました。
2006年2月12日、僕が28歳だった頃の日記です。

こんばんは。AKB48が制服向上委員会にしか見えないフォーキーです。と、ここで制服向上委員会(SKi)のサイトを見てみたのですが、いよいよ今年の9月に活動を終了するようです。1992年にデビューしてから14年。デビュー直後はリーダーだった吉成圭子をよくテレビで見かけたのですが、彼女は今何をしているのでしょう。とにかく14年もの間、地下アイドルとして地道な活動を続けてきたSKiの皆様には心から「おつかれさま」と言いたいです。とはいえSKiの活動とか曲とかメンバーの変遷とか全く知らないわけですが。しかし14年ってすごいですね。女性アイドルでこれだけの長い間活動し続けたグループって、他に例がないと思います。興行的にどれだけ利益が出ていたのか、非常に気になります。というわけでAKB48にはSKiの後継者として、15年存続することを目標としてがんばっていただきたいです。でも今日「カウントダウンTV」を見たら、オリコン初登場10位でした。さすがは秋元康。SKiのデビュー曲「制服宣言」は初登場50位前後だった気がします。ちなみにそれを知ったのはカウントダウンTVの前身「カウントダウン100」という番組でした。山田邦子が司会で、確か土曜夜8時からの1時間枠。ゲストになぜかアイドルが出ていました。それこそ高橋由美子とか西野妙子とか早坂好恵とか。SKiも出ていたことがある気がするのですが今となっては記憶もあいまいです。なにせ僕が高校1年の頃ですから。

手元に、きのう秋葉原のトライタワーから持ってきた「あきば通」というフリーペーパーがあります。ちょうどAKB48のことが載っていたので、見てみました。
AKB48って、SKiと東京パフォーマンスドールを足して2で割ったようなグループですね。
TPDが原宿ルイードで毎週土曜日にライブをしていたように、AKB48も秋葉原で頻繁にライブをしています。それにTPDの演出を「筋肉ミュージカル」の中村龍史氏が手がけたように、AKB48の演出にはモー娘の振り付けを担当した夏まゆみ氏が参加しています。チケットが1000円というのもTPDと全く同じ。で、衣装が女子校生っぽいところはSKiを思い出させます。

よく見ると、AKB48をだしにして中途半端なアイドル知識をひけらかしているだけですね。キモいですね28歳の自分。
とにかく最初に頭に浮かんだのが「制服向上委員会」(SKi)だったんですよね。日記にも書いたとおりSKiはいったん活動を休止したようですが、その後もなんだかんだで活動を続けて、ついに22年めに突入しました。22年て。なんなら初期メンバーの娘が加入しててもおかしくない年月ですよ。よく続けられたなぁ。
SKiの話はともかく。
デビューしたてのAKB48が載っている「あきば通」というフリーペーパー、まだ家のどこかにあるはずだと思い、こんな深夜なのに部屋の中を必死で探しました。
ありました。
あきば通
8年も前の冊子が普通に本棚から出てくるなんてどんだけ物持ちがいいんだって話ですけど、単になかなか物を捨てられないだけです。今日はたまたまそんな性分がいい方に作用しました。
この冊子の表2(表紙のすぐ裏)に、「桜の花びらたち」の広告が載っていました。
それがこちら。
桜の花びらたち
うん、確かに制服向上委員会っぽい。
というか、あれから8年経っていろんなアイドルを見てきたあとにこれを見たら、普通に「あれ、これNゼロじゃん」って思ってしまいました。たまたま見かけたNゼロ(かつては「AKBN 0」と名乗っていたアイドルグループ)のPVがこんな感じの衣裳だったし。メンバーの見た目の感じもこの頃のAKBに近い気がする。
そう、今のAKBとはずいぶん雰囲気が違うんですよねこの写真。まだ1期生しかいない時期だったということもあるけど、それ以上に「雰囲気」が違う。具体的にどうとはあえて言わないけれど。
AKB48初期メンバー
写真を拡大。前から2列めの中央が前田敦子さんですね。写真の下にメンバーの名前がローマ字で羅列されているのですが、前田さんの名前がいちばん最初にありました。当時からすでにセンターだったってことでしょうか。
前田さんの右下がたぶん板野さん。前田さんのすぐ後ろが中西里菜さんで、その列の右端が成田梨紗さんでしょうか。最後列の右から2番めが峯岸さんですね。
ほかに高橋みなみさんや小嶋陽菜さん、平嶋夏海さん、佐藤由加理さんもいるはずなんですけど、判別できませんでした。小嶋さんは2列めの右端でしょうか。前列の左から2番めが平嶋さんで、左端がたかみなですかね。自信ないです。
AKBの記事
AKBの劇場公演の記事もありました。そういえば今日は「AKIBAカルチャーズ劇場」というアイドル専用のライブハウスがオープンして、さっそくアップアップガールズ(仮)がライブをしていましたが、今につながる秋葉原のアイドル文化の始まりはこの秋葉原48劇場でした。

こんな時間に思いがけず懐かしいものを発見してしまって、ついうれしくなって夜更かししてしまいました。
東京パフォーマンスドールはメンバーと体制を一新して再始動して、今は原宿ルイードではなく渋谷の「シブゲキ」で定期公演をしています。
制服向上委員会は今もなお地下で活動しています。
振付師の夏まゆみさんは、あまりよくない形でAKBと決別してしまいました。
当初は1000円だった劇場公演のチケットは、今は3000円になりました。そのチケットも今や競争率100倍のプラチナチケット。
どれもこれも、8年前の自分に伝えたら驚いて腰を抜かしそうなことばかり。せいぜいTPDレベルの成功ができればいいと思っていたのに、あのAKBがこんなにでかくなるなんて夢にも思いませんでした。

流浪の民

2013年10月 3日(木) 02:17 | 日記

2013年4月から、武蔵境駅の西側にある駐輪場を利用していました。
半年ごとの契約なので、いちいちお金を払う必要がなくて楽なのですが、問題は駐輪場の場所が、駅をはさんで自宅と反対側にあること。自宅は駅の南東にあって、駐輪場は駅の西の高架下。一度駅を通りすぎて、駐輪場に自転車を止めてまた駅側に戻るという、なんとも無駄な動きを毎朝の通勤で強いられてきたわけです。
遠回りのせいで、駐輪場を利用するのと、家から歩いて駅に行くのとで、所要時間は1分くらいしか変わりません。

そんな駐輪場を今後も使い続けるのはつらいので、利用権を更新しないことにしました。
10月からは再び流浪の民です。自転車を使う場合は、駅の北東にある一時預かりの駐輪場を1回100円で利用します。
いちいち小銭を出すのは面倒だしお金もかかるけど、西側の駐輪場よりはずっと近いので、駅までの時間はかなり短縮されました。

もうすぐ武蔵野市では市長選があります。
先日、武蔵境駅に現職の邑上市長が来ていて、駐輪場を充実させることを訴えていました。

武蔵境駅で言えば、東側の駐輪場が圧倒的に足りない。
8年前に広大な駐輪場だった駅の南側は、今は武蔵野プレイスとマンションが建っている。その代替となる駐輪場は、ほとんどが駅の西側。それも駅から200メートルくらい離れた不便な場所。
西側の駅舎に近い高架下は、もうすぐ新しい商業施設がオープンする。

東側は駐輪場そのものが少なすぎる。今から申し込んでも、キャンセル待ち一年とかそういうレベル。
市長さんはこの問題をどう考えているのでしょうか。
東側の高架下はまだ工事中ですが、ここを駐輪場にしてくれないんですかね。具体的な場所をいうと、ホテルメッツとかコナミスポーツクラブのビルの裏側のスペース。
武蔵境駅は利用者がめちゃめちゃ多いんですから、ぜひとも新しい駐輪場を駅の東側に作ってもらいたいものです。

渋はちライブとタワレコ新宿とルリカさんの新曲

2013年10月10日(木) 02:09 | アイドル

1か月半ぶりに、アイドリング!!!の渋はちライブへ行きました。
マウントレーニアホールに着いたのは開演10分前でしたが、当日券は立ち見席だけでなく、2階席もありました。いつもは立ち見席ばかりなので、ひさびさに2階席で見ることにしました。
2階のいちばん上のところに若い女性が数名いて、アイドリングNEOの関谷さんのように見えたのですが、本人だったことをあとで知りました。佐藤麗奈さんもいっしょにいたようです。

今回の渋はちライブは、自分が今まで見た中でいちばん完成度が高いと思いました。
メンバーが途中で歌詞を間違えたり、音を外したりするのも生物のライブならではの楽しみです。特にアイドリングの場合は、ライブごとに出演者が異なるために歌やダンスのパートもライブごとに変わり、それを尾島さんを筆頭とする決して歌のスキルが高くないメンバーが演じるわけですから、毎回誰かが何かしらミスをします。それなのに、今回はミスらしいミスがひとつもなかった。アイドリングにあるまじき安定感。尾島さんですら一度もリズムも音程も外さなかった。もしかしたら地味に歌詞を間違えていた部分もあったかもしれないけど、気づかなかったから問題なし。会場の音響のおかげかもしれないけど、長野さんも朝日さんも三宅さんもしっかりと声が出ていた。1期生3人と河村さんの、いわゆる歌唱メン4人の不在を感じさせないほどの、不意を突くようなクオリティの高さ。歌のうまいメンバーに頼れないぶん、みんながいつも以上に力を出した結果なのかもしれません。アイドリングの結束力と底力を感じたライブでした。

生声の「baby blue」もすごくよかった。歌だけでなく、会場の雰囲気もすっかり自分たちのものにしている感じ。生声ライブをやり始めた頃は、声が出ているメンバーとそうでないメンバーの差が大きかったけど、今ではみんなの声がまんべんなく2階席まで届きます。驚いたのは、「離れてても…」の歌詞のところを尾島さんが歌ったこと。過去に同じパートを歌ったときにリズムを外しまくっていたことがあって、当時のことを思い出してそわそわしたのは僕だけじゃなかったと思いますが、いっしょに歌った長野さんがうまくリードして、最後までノーミスで乗り切りました。
もちろんトークも冴えまくっていました。髪を後ろに束ねておでこ全開の顔を「邪悪なものを全部はがした」と表現した酒井さん。「初めて買ったCD」の話題で大川さんが「浜崎あゆみ」と答えたときに、酒井さんがメンバーに「浜崎さんのものまね得意なんだよね」と振られて、実際に浜崎さんの歌まねをして客席を微妙な雰囲気にしてみせるというクラッシャーぶりを披露してくれました。
クラッシャーといえばレイアちゃんのMC。トークの間の取り方が逆の意味で絶妙すぎて、レイアちゃんが何かしゃべるたびに笑いがこみ上げてきます。
朝日さんは安定の客いじり。歌い終わったあと、年長者が多い観客席に向かって「みなさん疲れてらっしゃるのに、若者についてきてくれてありがとうございます」みたいなことを言ってあからさまに観客をおっさん扱い。そう、ファンがおっさんばっかりなことはタブーでも恥でもなんでもない。ただの現実なんだ。僕らは現実から目を反らしちゃいけない。ライブを通じて、その屈託のない笑顔で朝日さんはいつも大切なことを教えてくれる。ありがとう朝日さん。
いちばん印象的だったのは、ひさびさに渋はちで見た大川さん。歌ってるときっていつもあんな動きでしたっけ? アイドリングの番組でよく見せる、妙に切れのあるあの変な動きが、曲の振り付けのいろんなところで発揮されていました。特に「Don't be afraid」のとき。加速度が付いたような手足のダイナミックな動きに、目が釘付けになりました。

ライブ後は、横山ルリカさんのセカンドシングル「Your Voice, My Life」の発売日ということで、新宿のタワーレコードへ行ってきました。
8時すぎに店に入ると、ちょうどインストアライブの途中でした。
歌っていたのはIn 197666というバンド。初めて見たのですが、第一印象は王道のロキノン系という感じで、わりと好きな音です。
歌い終えたあと、女性がバンドのメンバーに話しかけます。イベントのMCにしては若くてきゃぴきゃぴしている。遠くから見ていたのですぐにはわからなかったのですが、なんとこの方、AKB48の佐藤すみれさんでした。
男性のバンドなのに観客に男性が多かったのは、そういうわけだったのか。
この組み合わせは、すーちゃんがIn 197666の新曲のPVに出演しているという縁ですが、きっかけは両者がVANQUISHのイメージキャラクターを務めていること。VANQUISHといえば去年はアイドリングがお世話になったところです。
生ですーちゃんを見るのは初めてでしたが、インストアライブの脇役という立場なのに髪の毛がしっかりセットされていて、アイドル界の王者AKBのパワーを見た思いでした。今日池袋でリリースイベントをやったルリカさんにはスタイリストはついたのでしょうか。
すーちゃんはトークに参加しただけでなく、In 197666の皆さんといっしょに少しだけ歌ったりもしました。見た目はふわふわした感じの子で、テレビより生で見た方がかわいいと思いましたが、歌もなかなか行けるんですね。
すーちゃんは少し前に「やついフェス」にひとりで参加したこともありました。アイドルがアイドルの現場の外に活動の場を広げるのはいいことだと思います。最初のうちはアイドルとロックは混じり合わないかもしれませんが、根気よく続ければ変わってくると思います。フェスなんかで、推しのアイドルの出番が終わったらすぐに帰るような人が減ればいいと思います。

インストアライブが終わったところでアイドルコーナーへ。当然AKB系のCDには大きなスペースを割いているのですが、それより目立つ場所に、発売してから3か月くらい経ったBELLRING少女ハートのアルバムがあり、その向かいにはBiSとナグリアイ。「AKB以外のアイドルは俺たちが売るぞ」というスタッフの叫びが聞こえてきそうです。

ルリカさんの新曲「Your Voice, My Life」は、カップリングが2曲入った通常版を買いました。
デビューシングルの「Walk My Way」を聴いたときは「ルリカちゃんの実力はこんなもんじゃない、もっと歌えるはず」と強く思ったのですが、それをいちばん感じたのはヒャダインさんかもしれません。2曲めでさっそく答えを出してきました。これは並のアイドルじゃ歌えない。ライブでばっちり歌えたらすごくかっこいいだろうし、アイドルに興味がない人も振り向かせるパワーがあると思う。早く生で歌っているところを見たい。
カップリングの「ナミダボシ」は、なんとなくアイドリングのリーダー遠藤舞さんのソロデビュー曲「Today is The Day」と歌い方が似ているように思いました。遠藤さんのような歌唱法もすぐに自分のものにしてしまう器用さや柔軟性も、ルリカさんの実力です。

横山ルリカ「Your Voice, My Life」リリースイベント

2013年10月13日(日) 01:34 | アイドル


アイドルでありながら、現役の大学生としてまじめに学校にも通う横山ルリカ22歳。中学3年生のときにアイドリング!!!というおかしなプロジェクトに放り込まれて苦節6年半、念願のソロデビューを果たしたのが今年6月のこと。その力強く伸びやかな歌声はアイドリングのファンみんなの誇りでもあり、デビューシングル「Walk My Way」では僕たちの期待どおりルリカさんの「本気」を見せつけてくれました。
でもその一方で、僕には「まだまだ行けるだろう」という思いもありました。ルリカさんの表現力をもっと引き出す、ルリカさんにしか歌えない曲。セカンドシングルにはそんな楽曲を期待していました。

大宮ステラタウンは、大宮駅から東北線でひと駅先の駅から、さらに1キロ近く歩いた先にありました。
よくある郊外型のショッピングモール。土曜日ということで、子どもの姿も目立ちました。
夕方の4時40分頃に着くと、店舗の前に設けられたステージの最前列を20人くらいのファンが陣取っていました。その後ろから、ほかのファンや買い物客がやや遠巻きに眺めていました。
しばらくして、リハーサルのためルリカさんが登場。CDのジャケットと同じ黄色い衣裳で、新曲「Your Voice, My Life」を1番だけ歌いました。

デビューシングル「Walk My Way」と同じく、作詞と作曲はヒャダインさん。曲がサビから始まるところも同じ。サビのあとにスキャットが入るのも同じ。違うのは、新曲は最初のサビで高音部があるのと、スキャットも複雑になっていること。Aメロはかなりスピードの速いラップ調の詞で、休符が少ないから肺活量も要求されるというハードさも加わります。
ひとことで言うと、めちゃめちゃ難しくなっています。

この曲をルリカさんはどんなふうに歌うのか。それだけを見るために、はるばる大宮まで来ました。
果たして、リハーサルも本番も完璧に歌ってみせました。
努力家のルリカさんのことだから心配はしていませんでしたが、期待以上でした。
息継ぎがたいへんだから、最後の方は疲れて高音が不安定になっても仕方ないかなと思っていたけど、ぜんぜんそんなことなかった。
やたら複雑なスキャットも安定してた。
そして何より、ルリカさんの最大の武器であるパワフルな声。デビューシングルの頃より確実にパワーアップしていました。
ルリカさんすごい!

ライブは5時スタート。ルリカさんが登場すると、ファンがいっせいにステージの前に集まります。最初に歌った「Walk My Way」で、最後のサビの前で曲とマイクの音が止まるというトラブルがあり、もう一度最初から歌うというかわいそうな場面もありましたが、次に歌った新曲のカップリング曲「ナミダボシ」も完璧に歌ってくれました。
このバラード曲は「Your Voice, My Life」とは違った難しさがあって、たとえるならヒップホップダンスとバレエのような違いがあるのですが、どっちも高い水準で歌えるのがルリカさんです。

大宮ステラタウンに来ていた買い物客のほとんどは、ルリカさんを初めて見たはずです。
「アイドルなのにすごく歌うまいじゃん。誰だろ?」
そう思って興味を持ってくれた人が、イベント会場の前を偶然通りがかった人の中にたくさんいたんじゃないかと思います。ネットで検索してミュージックビデオを見つけて、ついでにアイドリングの「ノックイズ」でバカリズム升野さんのノックをなかなか取れずに涙ぐむ動画にたどり着いたら、きっとその日から横山ルリカのファンです。

握手会にも参加してきました。過去に一斉握手会のときにお会いしているのですが、ルリカさんってひときわ目がきらきらしてるんですよね。
一斉だと一瞬で終わりですが、今日は10秒近く時間がありました。あのきらきらした目で、一生懸命に感謝を伝えようとする姿が、比喩ではなく、本当にまぶしかった。そしてプロフェッショナルでした。
握手のあと、ステージのすぐそばにあったGAPがセール中だったので買い物をしてきたのですが、出てきたらまだ握手会が続いていました。試着とかして時間がかかったから、さすがにもう終わっているだろうと思っていたのに。ルリカさんもファンもがんばるなぁ。

日曜はダイバーシティ東京でライブと握手会があります。アイドルといえばAKBとももクロぐらいしか知らないという人たちに、世の中にはこんなすごいアイドルもいるんだってことを見せつけてほしいと思います。

訴えられても知らないよ

2013年10月15日(火) 00:33 | 日記

金相場高騰中
うちの近所にある、ブランド品や貴金属の買い取りをしている店。普段は何の興味もなくてずっとスルーし続けていたので、この看板がいつから出ていたのかは知りません。
なんでも、金相場が高騰中で過去最高額更新で、今が売りどきなんだそうです。それっぽい折れ線グラフを載せて、金価格が上がっていることをアピールしています。

それでは、実際の金相場がどうなっているのか、直近5年間の値動きを見てみましょう。サクソバンクのSAXOTRADERのチャートです。
金相場
(クリックすると別ウインドウで開きます)

黒っぽい線が米ドルでの金価格、オレンジ色の線が日本円です。
ひと目見ただけで、「金相場高騰中」が嘘っぱちだってことがわかります。
店の看板にあるグラフと同じような相場だったのは今年の4月まで。4月に金は大暴落して、1トロイオンス=15万5000円を超えていたのが、6月には12万円を割り込みました。その後も冴えない値動きが続いています。
こんな状況で、よくも「今が売りドキです!」なんてしらじらしく言えたもんです。
もうひとつ突っ込むと、4月の高値は日本円ベースでの史上最高値ではありません。金価格が最も高かったのは1980年です。ただ、看板では「過去最高額」という変な言い回しを使っていたので、「これはうちの店がオープンしてからの最高額という意味」とか言ってごまかすのかもしれません。
ちなみに、米ドルベースだと2011年8月に1トロイオンス=1900ドルを超えて、こちらは確かに史上最高値だったのですが、直近の価格はグラフに書いてあるとおり1285ドルと、こちらもずいぶん下がってしまいました。
それでも2010年前半までの水準を上回っているわけですから、ここからさらに下がっても不思議はありません。

金相場に詳しくない人が、この看板を見てあわてて金貨を売ったりしたらどうするのでしょうか。「金融商品の売買は自己責任です」と言い逃れするには、あまりにも悪質な気がするのですがいかがでしょうか。今からでもいいから、こんな嘘八百の看板は撤去してもらいたいものです。

台風26号で電車が止まった日の記録

2013年10月16日(水) 10:42 | 日記


・朝8時10分に出発。雨はやんだが風は強い。前日は大雨で自転車を駐輪場に置いてきたため、駅までは徒歩。8時20分頃に武蔵境駅に着く。駅の案内表示を見ると、次の電車は8時6分発。やはり遅れている。

・ホームに着くと、いつもよりたくさんの人。すぐに電車が来たが、満員なので乗るのを断念して、次の電車を待つことにする。

・ドアが閉まり、発車するかと思ったら、再びドアが開く。満員すぎてドアに荷物でもはさまったのかと思ったが、ドアは開いたまま。時刻は8時半をまわる。この電車に乗ったとしても遅刻が確定。

・停車の理由は前の駅に電車が詰まっているからとのこと。仕方がないのでホームで待つことにする。

・8時40分頃に新情報。中央線、運転見合わせとのこと。バスの振り替え乗車の案内があると、車内から続々と乗客が降り始める。

・9時6分に、西武多摩川線を1本だけ白糸台まで走らせるとのこと。新宿方面へ行く人に、白糸台から京王線の武蔵野台駅に乗り換えるよう案内。9時頃まで中央線のホームで待つが、あきらめてホームを後にする。

・ホームの階段を降りると、下ではホームに入りきれずに待っていた人がいっぱい。駅員が配っていた振り替え乗車の証明書を受け取り、西武多摩川線のホームへ。

・何年ぶりかで乗る多摩川線。こちらも線路での倒木のため運休状態。9時6分発の白糸台止まりの電車が当面の最後の電車。あり得ないくらい混み合う多摩川線の車内。9時6分を少し回って出発し、10分ほどで府中市内にある3駅先の白糸台駅に到着。

・白糸台駅から京王線の武蔵野台駅まではけっこう距離がある。ほかの人の後ろについてとぼとぼと歩く。道の途中に小学校があったが、静かだった。

・武蔵野台駅は新宿から見て飛田給駅の次。各停しか止まらないので、電車が来るまでしばらくかかった。急行が1本通過したあと、9時33分頃に電車が来る。調布駅で特急に乗り換える。特急といえども、こんな状況なのでスピードが遅い。

・新宿駅に着いたのは10時3分頃。中央線なら20分ちょっとの距離なのに、55分もかかった。中央線は運転を再開したとのこと。

・JRに乗り換えて、山手線で高田馬場まで向かおうとするが、ここでも足止め。新宿から電車が動かない。向かいのホームの三鷹行き総武線も同じ。どっちが先に動くのかと思ったら総武線だった。山手線が遅れている原因は「マンションの窓枠の補修」とのこと。丸ノ内線や副都心線の利用を促される。ようやく発車したのは10時25分。

・新宿から高田馬場へはわりとスムーズに移動できた。高田馬場で東京メトロ東西線に乗り換え。神楽坂駅に到着したのは10時40分。家を出てから2時間半と、いつもの3倍の時間をかけた優雅な出勤だった。

問題の看板が引っ込められた

2013年10月20日(日) 01:30 | 日記

訴えられても知らないよ - フォーキー☆カーニバル

今週の月曜日に見た「金相場高騰中」の看板。
今日の夕方に店の前を通ったら、看板がなくなっていました。
もしかして、店の関係者がこのサイトを見たのでしょうか。いやそんなわけないですね。誰かに指摘されたのか、さすがにあれはやばいと思ったんでしょうかね。

金価格は、今週も1300ドルをはさんで上下にふらふらと動いていました。とても「高騰中」なんて言い切れるような相場ではありません。金と値動きが似ている銀のCFD投資で今年は痛い目に遭っているので、金相場には人一倍敏感です。

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