お台場合衆国でアイドリングNEOを見てきた

2013年9月 2日(月) 01:03 | アイドル

お台場合衆国
3日前の地上波アイドリングで発表されたばかりのアイドリングNEOが、さっそくライブで新曲を歌うという急すぎる展開。きのうのa-nationが初披露で、今日もぽにきゃんアイドル倶楽部の1部と2部、その合間をぬってお台場合衆国のメインステージでも歌うという、なんとも忙しいキャンペーンです。
これを逃すと次にNEOを見られるのはいつになるかわからないし、とりあえず楽曲だけは聴いておきたいので、はるばるお台場合衆国まで行くことにしました。

NEOの楽曲「mero mero」、けっこうよかったです。
楽曲を提供した伊秩さんは過去にSPEEDの楽曲を手がけていて、SPEEDっぽくならなきゃいいけどと思っていましたが、サウンドは完全に別物。イメージだけで言えばE-Girlsに近い感じでしょうか。アイドリング本体ではやりにくいような、きちんと「攻めた」楽曲を持ってきました。
特によかったのは、ひとりずつソロパートがまんべんなく割り振られているところ。これは大切なポイント。少人数という強みを生かした正しい戦略です。
ただ、今回のライブは口パクだったという話もあります。現場で聴いていて「なにこれすっげークオリティ高いじゃん」って思ったのですが、そういうことだったんですかね。入ったばかりの新人が1週間かそこらの練習で、一定以上の水準で生歌を歌うのはやっぱり無理だったのでしょうか。既存のメンバーも歌いながら踊るのは難しいって言ってるわけですから。
そこまでしてこのタイミングで新曲をライブで披露する必然性があったのかって話ですけど、たぶん9月と10月は大きなイベントに参加する予定がなくて、ここしかないから無理やり間に合わせたってことでしょうね。大きなライブで歌えばニュースでも取り上げられて、話題になりますから。でも本当は新メンバーのみんなも、ちゃんと歌えるようになってからファンの前に出たかったでしょうね。大人の事情に振り回されて気の毒です。次の機会にはぜひ生歌で聞かせてほしいと思います。

今日は午前中から別の場所にいたりした関係で、会場に着いたのはライブが始まる20分前でした。入場料1700円を払って会場に入ると、ステージでは整理番号順に入場が始まっていました。整理券で入った観客は600人強。残った席には僕ら一般客が案内されたわけですが、後ろの方の席は最後まで空いていました。
関係ないですけど、東京テレポート駅からダイバーシティ東京を抜けていくときにBiSのTシャツを着た人を見かけました。なにごとかと思ったら、Zepp Divercityでライブをやってたんですね。

9月だというのに外は暑く、日差しがきつくてたいへんな一日でしたが、16時半になってアイドリング!!!がステージに現れたとたんに雲行きがあやしくなり、太陽が隠れて過ごしやすい天気になりました。
1曲めは大川さんと伊藤さんを除く18人で「Don't think. Feel!!!」。その次がアイドリングNEOの出番でした。古橋さんは番組と同じように、野外のステージでもぐいぐい前に出てきます。すごいな。
そのあとは旧メンバーによるライブ。ほぼ全員のメンバーがそろうライブは貴重です。
亜美ちゃんのトークも切れてました。ただ歌って終わりじゃないのがアイドリングのライブのいいところ。必ずひとつかふたつはゆかいなネタをぶっ込んできます。「1期生が歌ってるときは『とんちゃん』とか言ってくれるけど、2期生が歌うと急に止まる。もう少し気をつかってほしい」なんて観客をあおって、観客もとっさのあみみコールで応えてみたり、アンコールで再び「サマーライオン」を歌うことになったときは「瑠夏ちゃんにもコールしてあげて」と言って、同じ曲を連続で歌うことになってもちょっと違った盛り上がり方を提案してみたり。たまたまお台場合衆国に来ていたアイドリングのファンじゃない人も、菊地亜美という芸能人は「生でもおもしろい」ってことを知ったんじゃないかと思います。
しかしアンコールに応じてサマーライオンを2回連続で踊って体力を使って、そのあとのぽにきゃんアイドル倶楽部の第2部はだいじょうぶだったんですかね。

福島市

2013年9月 9日(月) 10:47 | 日記


仕事で福島市に来ています。
福島駅にいるのは僕と同じスーツ姿のサラリーマンが少しと、たまに若者と、ほとんどが60歳以上の方です。

福島といえば、外国人の記者の前で「福島は東京から250キロ離れてるから安全」などと言い放った竹田某には腹が立ちました。
「東京さえよければ地方はどうでもいい」という連中が長年推し進めてきた東京オリンピックの開催が決定しましたが、招致活動に勤しんできた人々のこれまでの発言を見て、福島の人たちはどう思っているのでしょうか。
まあこれで2020年までに原発問題をどうにかすることが事実上の国際的な公約になったわけで、海外からの追及もいっそう厳しくなるはずだから、「いかに東電を免責するか」「早く原発を再稼働させなければ」という自民党の寝言が通用しなくなるという点では喜ばしいことかもしれません。
ついでに、中世並みと言われた人権弾圧や劣悪な労働環境にもがんがん外圧をかけてもらいたいものです。

福島は1時間ほどの滞在で、すぐに東京に戻ります。

今日は松江

2013年9月11日(水) 13:19 | 日記


一昨日の福島に続き、今日は松江に来ています。
写真は松江駅の待合所。「豆から挽いてるレギュラーコーヒー」の自動販売機が気になったので撮りました。高速道路のサービスエリアでよく見るやつとは業者が違うっぽいですね。こっちは大きな会社の食堂や休憩スペースとかで見かける業者です。確か僕が昔働いていた会社にも、デザイナーが集うフロアにミル挽きの自販機がありました。

出雲空港に着いたとき、着陸した滑走路のすぐ真横が畑だったり民家だったりしたので驚きました。騒音とかいろいろたいへんな気がするのですが、どうなんでしょうか。
空港から松江市街までは30分強。ほとんど山と田んぼというのどかな風景です。
2時から某所の取材で、6時すぎの飛行機で東京に戻ります。

島根県に来たのは15年ぶり。3泊4日のバイクの旅の最終日に、雨の出雲大社を散歩したことがあります。そのときに撮った写真は今も家にあるのですが、21歳の僕が被写体にチョイスしたのは「急に雨が降ったので、おそらく旅館から貸し出されたであろうおそろいのピンクの傘をさしていたのが妙だった観光客の集団」。今以上にひねくれていました。
でも当時は「おもしろいものを見つけたい」という思いが今よりずっとぎらぎらしていました。物を書いたりする仕事をしている今こそ、あの頃の気持ちを取り戻したいものです。

松江の思い出

2013年9月16日(月) 01:49 | 日記

9月11日は仕事で松江へ行きました。
出雲空港は飛行機が一日に何本も飛ぶわけじゃないので、帰りの飛行機までしばらく時間が空きました。せっかくなので、松江市内をぶらぶらすることにしました。
松江城
こちらは松江城。自分はお城に詳しいわけではないのですが、黒塗りの城は初めて見ました。渋くてフォトジェニックですね。
お金を払えば城の上まで登れたのですが、時間がないのでパス。代わりに城の後ろに回ってみたら。
松江城の裏側
城の裏に小さな鉄柱が一本立っていて、そこから一本の線が城の最上階に向かって伸びていました。
城に登るのは有料ということで、最上階で何かしらのサービスを施すのはいいのですが、せめて電線は外から見えないようにしましょうよ。風情なさすぎです。

城を見に行ったときに気になったのがこちら。
松江城駐車場
こんなところにアルフィーの坂崎さん。何ですかガラスコレクションって。
坂崎さんといえば、僕らフォークファンにとっては「フォーク界の生き字引」であり「フォーク界の生きジュークボックス」でもある偉大な方です。拓郎さんやかぐや姫のようなメジャーどころから、岡林信康さんや高田渡さん、加川良さんといった関西フォークのディープなところまで、どんな曲でも即興で弾き語りできる世界で唯一のミュージシャン。故・加藤和彦さん、北山修さんとともに伝説のユニット「フォーク・クルセダーズ」を再結成したのも記憶に新しいところです。7年前に一度だけ新生フォークルを生で見られたのはラッキーでした(「ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル2006」2日目)。
僕がフォークにはまったのも坂崎さんの影響が大きくて、テレビで坂崎さんが五つの赤い風船の「てるてる坊主」という曲のイントロを弾いていたのを見て、僕もがんばって真似をしようとしたけれどいまだにうまく弾けません。
そんな坂崎さんがガラスを集めていたのは初耳でした。爬虫類が好きなことは知っていたのですが。
松江歴史観
そんなわけで、坂崎さんのコレクションが展示されている松江歴史館へ行きました。
展示場には古くて懐かしいガラス製のお皿や器、ブラックライトを当てると発光するウランガラスの器などが展示されていました。
それより僕が気になったのは、歴史館のボランティアの女性(たぶん40代)と、女性客3名(たぶん50代前半)の会話でした。歴史館の女性がどうやらアルフィーのコアなファンで、どうやら昔アルフィーのコンサートで黄色い声援を送っていたらしい客と熱いアルフィートークを繰り広げていたのです。歴史館の人は坂崎さんのラジオがどうのこうの話してて、客も客でまたアルフィーのコンサートへ行ってみようかしら、でもこの年で行くと倒れそう、みたいなことを言っていました。みんな楽しそうだったので、まるっきり無関係な僕までうれしくなりました。

お城と歴史館を回ったら、島根のグルメを楽しむ時間がなくなってしまいました。
とりあえずおみやげくらいは買って帰ろうと、選んだのがこれ。
ストラップ
僕がおみやげを選ぶ基準のひとつに、「どれだけ実用性とかけ離れているか」というのがあります。みうらじゅんさんが言うところの「いやげもの」に近い考え方ですが、そこまで奇をてらったものではなく、「使えなくもないけど積極的には使いたいわけじゃない」くらいな感じ。実際問題、いやげものレベルのおみやげって真剣に探さないとなかなか見つからないですからね。
そういうわけで、ストラップくらいなら安いし邪魔にならないし、記念にもなるし、いつか好きな人にプレゼントすることがあったら期待どおり微妙な顔をしてくれそうだしということで選びました。今調べたらこの「しまねっこ」って「ゆるキャラグランプリ2012」で6位だったんですね。すごいじゃん。
環日本海ひやおろし
ついでに日本酒も買ってきました。何の予備知識もなく行ったのでほぼジャケ買いでした。とりあえず辛口だったら何でもいいやって選んだのがこの「環日本海」のひやおろし。
きのう初めて飲んでみたのですが、辛いけどすっきりしてくせのない、まっとうな日本酒という感じでした。

会社の経費で遠いところへ行けるのはありがたいものです。東京と松江の往復でほぼ一日を費やしてしまったせいで、仕事が滞ってしまってあとあとたいへんでしたが。

持病っぽい症状とか部屋の掃除とか

2013年9月17日(火) 01:19 | 日記

わりと体は丈夫な方なのですが、ふたつだけ困っていることがあります。花粉症持ちなことと、もうひとつはこんな症状。

かれこれ10日ほど、のどの痛みとせきに悩まされています。
急にのどが痛くなったり、夜になるとのどが乾きすぎて眠れなかったり、あるいは10分に1回くらい激しく咳き込んでみたりと、けっこう苦しんでいます。

花粉症のように、ある時期に急にせきがひどくなって、ある時期を過ぎるとぴたりと止みます。

せきが止まりません(2009年11月8日)

1~2年に一度、不定期で現れる症状に悩まされています。ちょうど1週間くらい前からせきが出始めて、先週1週間はかなりたいへんでした。
職場でせき込んでしまうと周りに迷惑がかかります。いくら僕が「これは発作みたいなもので風邪じゃないから移らない。1~2週間で治る」と言ったとしても、それが本当だということを証明するのは無理だし、そもそも近くでゴホンゴホンされたら嫌な気分にもなるでしょう。まっとうな社会人ならせき止めのひとつでも携えるべきなのでしょうが、ピークは過ぎたようなので、たぶん明日からはあまりせきをせずに過ごせると思います。

先週のある日、我慢できずにせき込んでいたところ、会社の先輩から「家のほこりのせいでは?」と指摘されました。
確かにそれもあるかもしれない。最近まともに掃除してないし、ハウスダストは悲惨なことになっているはずだから、ほこりが減ればせきもおさまるかもしれない。
そんなわけで、日曜日は部屋のほこりを一気に取り除こうと、がんばって掃除することにしました。

棚に積もったほこりを拭き取って、床に落ちたほこりも拭き取る。うちはとにかく物が多いので、ほこりをほじくり出すだけでもたいへんです。
家には掃除機がないので、モップとコロコロとぞうきんしか使わないアンプラグドな掃除です。この間空気清浄機をフル回転させていたのですが、少し経ってフィルターを取り出したら、見たことのないレベルの大量のほこりが出てきて驚きました。よくもまあこんな部屋で暮らしていたものだ。

掃除のついでに、外側が破れてぼろぼろになった敷き布団も交換することにしました。近所のJマートで4980円。自力では持ち帰れないので、お店の軽トラックを借りました。車を運転するのはかなりひさしぶりです。
軽トラック
新しい敷き布団は古い布団より柔らかくて、厚みがありました。そのせいで前の布団より厚いせいで寝る位置が高くなり、ベッドの前方に置いてある棚の高さが合わなくなってしまいました。仕方がないので棚をいったん外して、板を一段高い位置に組み直して再び設置。木ねじを8本外して再び取り付けるという、地味に面倒な作業です。文章だけで情景が浮かぶでしょうか。

掃除はほぼ一日かかりました。おかげでほこりが減って快適です。せきがあまり出なくなったこととの因果関係は分かりませんが、いずれにしてもいつかは掃除をしなければいけなかったわけで、結果的に自分の体調が掃除をするいいきっかけになりました。
問題は、8年近く慣れ親しんだふとんの固さが変わったことで、寝心地がいいんだか悪いんだかよく分からないことです。本物のベッドのような気持ちいい柔らかさではない中途半端な柔らかさ。明日きちんと目覚められるかどうか心配です。

運が悪かった話

2013年9月27日(金) 03:42 | 日記

こんばんは。10日ぶりのごぶさたです。
月の前半に悩まされていたせきも治りまして、仕事は忙しいですけど僕は元気です。
元気なんですけど、最近はなんか地味に運が悪いことが続いていまして、生きるのっていろいろたいへんだなあと思っているところです。

前回の日記を書いたのが9月16日の深夜(日付は17日)で、この日の夜、実は自転車をパンクさせていました。本当はパンクだと思っていたらそうではなく、空気が抜けやすくなっていただけなのですが、自転車に乗れないことには代わりありません。翌日から仕事なので、次に自転車を修理できるのは週末。平日の4日間は徒歩で家と駅を往復しなければいけませんでした。
この時点ですでにかなり運が悪いのですが、悪いことは連鎖します。

水曜の夜。時刻は23時を回っていました。
帰りの電車の中で、アパートの家主さんから電話がかかってきました。こんな時間に何があったんだろうと心配になりましたが、電車だから電話に出るわけにいかず、駅を降りたところで留守電のメッセージを聞いてみると。
なんと、部屋のドアノブに、鍵が刺さったままになっていたそうです。
恐ろしい話です。朝の8時から夜の11時まで、部屋の鍵がドアに刺さっていた。僕の家は15時間もフリーパス状態だったわけです。
アパートだから、同じ階に住む人たちには鍵があるのが見えたはずです。「うわっ、鍵忘れてやんのこいつ」って思われたはずです。
ラッキーなことに、家の中には人が入った形跡はありませんでした。預金通帳も印鑑もありました。
でも一歩間違えれば、悲惨なことになっていました。

これも自転車のパンクのせいです。
家の鍵と自転車の鍵を同じキーホルダーにつけてるから、仮に鍵をドアに刺しっぱなしにしたとしても、自転車の鍵を外そうとするときに「あれ、鍵忘れてる」と気づくから、いつもなら絶対に鍵を忘れることはありません。
そもそも「鍵をドアに刺しっぱなしにする」ということ自体どうかしているのですが、朝はたいてい急いでいるので、鍵をかけるのと同じタイミングで「ゴミを捨てる」「郵便受けの新聞を取り出す」という作業があると、「かけた鍵をドアノブから抜き取る」という大事な手順を飛ばしてしまうことがごくまれにあります。それでも先ほど書いたとおり、普段なら自転車に乗ろうとしたときに気づくわけです。
ところが、この日に限って自転車が使えなかった。
偶然がふたつ重なった結果が、鍵の放置です。
泥棒に入られなくて、本当によかった。

そんな1週間前のエピソード。
この間、仕事の方でもうまくいかないことが続いていました。自分の力が足りないのも確かですが、ツキにも豪快に見放されています。
生きるのっていろいろたいへんだなあと思っているところです。

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