新旧の邦楽やエレクトロニカ(電子音楽)など、
フォークソング以外の音楽に関する話題です。

いつものK2レコード

2012年11月20日(火) 21:06 | 音楽


大阪に来たら必ずといっていいほど利用するのが、日本橋にあるCDレンタルショップ「K2レコード」です。
今回もエレクトロニカやアンビエント、ポストクラシカルあたりの電子音楽と、日本の古いフォークやロック、あとアイドル系を少々、全部で15枚借りてきました。

そう、なぜかアイドルのCDが入荷されていたんですよ。それもAKB系やハロプロ系といった王道ではなく、Negiccoとかひめきゅんフルーツ缶とかまなみのりさとかチームしゃちほこといった通好みのローカルアイドルのCDが並んでいました。店員さんの趣味なのでしょうか。
でも残念なことに、アイドリング!!!もぱすぽ☆も東京女子流もシングルしか置いてなかったんですよ。女子流ちゃんのアルバムがあったら、絶対に借りたかったのに。
借りたのはBiSちゃんのファーストアルバム。アイドルコーナーの中でもBiSは大きく扱われていました。とんがったアイドルはとんがった店でこそフィーチャーされるべきなのに、以前に東京のジャニスへ行ったときはBiSのCDはありませんでした。さすがK2です。

CDはいつものように郵送で返します。以前にK2で借りたCDを紛失したことがありましたが、今日は間違いなく家に持って帰ります。

K2レコードで借りてきたCD

2012年5月 4日(金) 21:18 | 音楽


今年はなくさないでちゃんと家まで持ち帰りますよ!

ちょうど1年ぶりに訪れた日本橋のK2レコード。今年も11タイトルのCDを借りました。
中でも目玉は写真にもちらっと写っている「山平和彦BOX」。山平さんのアルバムが4作品入っています。山平さんの作品はこれまでしっかり聴いたことがなかったので、楽しみです。「放送禁止歌」が「職業軍人時節到来」バージョンだったら熱いんですけど、どうなんでしょう。
あとは例によってエレクトロニカをいろいろ借りました。Lusineのアルバムは初めて借りたので、こちらも楽しみです。

沖縄つながり

2011年11月15日(火) 08:49 | 音楽


うちのウォークマンのアーティスト一覧です。
サニーデイ・サービスの近くには、沖縄フォーク村の村長だった人とか、DA PUMPのリーダーのお姉さんとか、沖縄にゆかりがある名前が並びます。
あとはケメさんとか「さなえちゃんシンガーズ」とか、エレック臭も強めです。佐渡山さんの「ドゥーチュイムニー」のシングルも確かエレックから出てましたよね。
これだけうまい具合にJ-POPとフォークとアイドルの渋いところが凝縮されたリストは、日本全国で使われている何百万台の携帯音楽プレイヤーの中でもトップクラスではないかと思います。

ただ、里中茶美の曲はだいぶ前に入れたんですけど、まだ聴いてないんですよね。
向学のために80年代アイドルのコンピ盤を借りたのですが、里中さんをはじめ聴いたことがない曲ばかりなので、BGMとして聞き流すわけにはいきません。時間に余裕ができて、なおかつ心身ともにコンディションがベストの状態になってから聴こうと思っていたら、だらだらと時間が過ぎて、いまだ聴けずにいます。

コズミック・ヒッピー

2011年11月14日(月) 13:22 | 音楽


今日の現場が淡路町だったので、昼食のついでに、近所にあるCDレンタル屋さんのジャニスへ行ってきました。

サニーデイ・サービスのアルバムを借りようと思って棚を見ると、インディーズ時代のCDがあったので、全部まとめて借りることにしました。
そしたら、借りるときに店員さんに、

「サニーデイはレア音源なので、電話番号の下4桁を確認します」

ということで、電話番号を聞かれました。
うちはひとり暮らしですがいちおう固定電話も持っていて、でも使う機会は少ないので、急に番号を聞かれたとき、なぜか実家で使っていた電話番号が思い浮かんでしまい、正しい番号がなかなか出てこなくてあせりました。

今まで一度もこんなことなかったのに、よほど貴重なCDなんですねこれ。
サニーデイの昔の曲はいくつか聴いたことがあるのですが、メジャーで最初のフルアルバム「若者たち」とは曲調がぜんぜん違っていました記憶があります。ていうか当時のミディレコードってメジャー扱いでしたっけ。
ともかく、今年の春に借りたCDを紛失するという前科がありますので、間違ってもなくさないように気をつけようと思います。

高円寺阿波おどりのCD

2011年8月27日(土) 02:18 | 音楽

ぞめき壱
先週末に三鷹駅前の阿波踊りを見て、そういえば来週は高円寺でも祭りがあるということで、阿波踊りの音楽のCDなんて出てたりしないのかなぁと思ってネットで調べてみたら、あったんですねこれが。
冒頭の写真がそのCDで、「ぞめき壱」というタイトル。神保町のジャニスできのう借りてきました。
祭りそのものを録音したCDは昔からあったみたいですが、このCDでは、高円寺の代表的な連(チーム)が、阿波踊りの音楽をCDのレコーディングのためだけに演奏しています。
発売は去年の8月。去年も高円寺阿波おどりを見に行ったのですが、その直前にこんなCDが出ていたなんて知りませんでした。
プロデューサーは久保田真琴さん。「夕焼け楽団」は聴いたことがないのですが、40年近く前に関西フォークで有名なURCレコードからシングル盤「昭和元禄ほげほげ節」を出したことがあり、僕がその音源をずっと前から持っていたりするので、名前だけは知っていました。

やっぱりすばらしいですね阿波踊りの音楽は。問答無用で魂を揺さぶる、あの血沸き肉躍るようなリズムとスピード感。人間が興奮したときの心臓の動悸を想起させるような太鼓の響き。後頭部をがつんと叩かれたかのように、たちまち酩酊状態になってしまうような鉦の音。これぞジャパンのカーニバル。この音楽はもっと広く世界に知られるべきだと思います。

そして今聴いているのは「ぞめき参」。こちらは阿波踊りの本場、徳島の連による演奏です。同じく徳島でレコーディングされた「ぞめき弐」は、どちらかといえばゆったりしたメロディーの曲が多いのですが、こちらは打楽器を主体とし、テンポも速めの、かなり僕好みの音楽です。

「ぞめき」シリーズの曲はいろんなサイトで試聴できるし、YouTubeにはレコーディング風景の動画もアップされています。阿波踊りなんて興味ないという人も、だまされたと思ってぜひ一度聴いてみてください。はまる人はかなりはまると思います。
この週末には、高円寺の駅前で阿波踊りがあります。家で音だけ聴いてるより、祭りそのものを見た方がずっと盛り上がれるので、僕も日曜の夜に見に行こうと思います。

ゲリラの歌

2011年8月 7日(日) 17:34 | 音楽

ゲリラ豪雨に打たれてびしょびしょのまま電車に乗っています。靴の中は水で満たされ、下半身もべとっとして気持ち悪いです。

この日記を書こうとして携帯で「ゲリラ」と入力したところ、予測変換で「ゲリラ豪雨」が出てきました。今の携帯を買ったのは1年半くらい前で、ゲリラ豪雨という言葉がはやったのはその前の夏でしたっけ。
こんな言葉が予測変換のリストに採用されるような世の中は嫌ですね。地球の危機です。

そんなときに聴いているのはルンルンこと宍戸留美さんのあの歌ではなく、Maps + Diagramsの「Polytuft-Tech」というアルバム。こういうじめじめした夏の日にぴったりの、軽やかだけどあまりからっとしてない電子音楽。Bolaとかそのへんが好きな方におすすめです。

ミュージシャンの訃報

2011年7月28日(木) 21:16 | 音楽

音楽家のレイ・ハラカミ(本名・原神玲)さんが脳出血のため27日19時頃に急逝したことを、所属レコード会社のヤマハミュージックコミュニケーションズが28日、公式Webサイトで発表した。40歳だった。
レイ・ハラカミさんは1997年にシングル「rei harakami ep」でデビュー後、現在に至るまで数々のアルバムを発表。2001年以降は、矢野顕子やUAなどの作品プロデュースや、くるり、サカナクション、ナンバーガールなどのリミックスなども手がけるなど、多くのアーティストとコラボレーションし、2007年には矢野とレイ・ハラカミによるユニット・yanokamiとしてもデビューしている。今夏は『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2011』や『サマーソニック2011』などに出演する予定となっていた。

手元に1998年のファーストアルバム「Unrest」の音源があったので、ウォークマンで聴いています。
98年といえば、上に名前が出ているくるりやナンバーガールが世に出た年でした。僕も当時の若者と同じようにくるりの「東京」や「虹」に衝撃を受けたものでしたが(しかもくるりのメンバーが通っていた大学は、当時僕が通っていた大学にも近い立命館大学で、岸田さんとは同世代)、レイ・ハラカミさんのことを知るのは、それから何年も後のことでした。当時はエレクトロニカよりJ-POPより、昔のフォークばかり聴いていました。

「Unrest」の音そのものは単純な音色の重ね合わせなんですけど、だからこそかえって研ぎ澄まされた、無駄のない音楽。リズムがおとなしめで、グリッチが少ないところも個人的には好みです。フォークでたとえれば、ギターとブルースハープだけで奏でるシバさんのブルーズみたいな感じ。わかりにくいですね。
ハラカミさんのCD、ジャニスやK2ではしばらく借りられなくなりそうですね。今日からお客さんが殺到してそう。

こういった才能のある方が40歳という若さで亡くなるという現実を見ると、34歳の自分もいろいろと考えさせられます。
僕には何の才能もないし、この先も生きられるかどうかすら危うい人間ですが、ハラカミさんが若くして死んでしまったことは、アルバムを1枚しか持っていない程度にしかハラカミさんのことを知らない僕もショックでしたし、もしそれが自分の身に起きることになったら、やっぱりものすごく嫌だし、何より怖いんだろうなぁ、と思いました。
自分にとっては消去法としての選択かもしれないけれど、今は「生きる」という道を選ぼうと思います。

レイ・ハラカミさんといえば京都。高木さんや竹村さんも京都。もし僕が40歳を過ぎても生き続けることが許されたら、また京都に住んでみたいものです。