こんな夜中にパソコンが壊れかけて焦りまくった話

2018年5月 2日(水) 04:36 | 日記

Windows10のOSが起動しなくなり、修復すらできないという現実にどうしようか本当に焦りました。

今日Window10のメジャーアップデート(1803)があって、適用したらシステムディスクの残りが4GBを切ってしまいました。こんなに余裕のない状態はさすがに危険です。
幸いなことに、システムが入っているSSDには未使用領域が20GB程度あったので、これを割り当ててCドライブを拡張すればいいやということで、さっそく行動に移しました。
パソコンには「EaseUS Partition Master」というソフトが入っていまして、これを使えばディスクのパーティションを自由に設定できます。過去にもこのソフトでパーティションのサイズの調整をしたことがあるので、今回も問題なかろうと思ったのですが。
システムが入っているディスクだけが、どうしても拡張できない。
ブート領域の位置を変更するなどいろいろ試してみたら、ようやくシステム部分の移動が始まったっぽいので、今度こそ成功かなと思いきや、突然のブルースクリーンの発生に、一気に血の気が引きました。
システムファイルの移動中に強制終了。これは取り返しがつかないやつかもしれない。OSの初期化という最悪の場面すら想定しました。

悪い予感は的中するもので、ブルースクリーン明けに飛び込んできた画面は、いつものWindowsマークの下に「修復しています」的な不穏な文字。OSは修復されることなく、「過去のバージョンの復元かイメージディスクからの修復か初期化か」を選ばせる青い画面が現れるだけでした。OSのバックアップは取っていませんでしたが、ラッキーなことに、1年以上前の時点のシステムが入ったSSDがそのままの状態で残っていたので、最悪の場合はそれでしのげます。

でも、どうにかしてさっきアップデートしたばかりの最新のWindowsに戻したい。
次に思い立ったのは、EaseUS Partition MasterをDVDやUSBメモリーなどのメディアから起動させるという方法です。EaseUS Partition Masterが原因の不具合なら、同じソフトで直すしかない。ただ、僕が使っていた無料版では起動ディスクを作成できないので、泣く泣く有料版にアップグレードすることにしました。無料版を使ったゆえの不具合。ただより高いものはない。

ノートパソコンからUSBメモリーに起動ディスクをインストールして、メインのパソコンでEaseUS Partition MasterをUSBメモリーから起動させます。
システムディスクはあくまでパーティションを変更しようとしただけなので、データは一切喪失していませんでした。
あらためてCドライブを拡張する操作をします。OS上でOSの入ったシステムディスクをいじったらうまくいきませんでしたが、起動ディスクならOSに影響を与えないので、ファイルの移動は滞りなくできました。ダイアログのメッセージを見ると、システムは正しいパーティションに移ったようです。
システムディスクから起動させたら、ようやくWindowsが起動してくれました。

OSが入っているパーティションのサイズを変更するときは、事前にシステムファイルごとバックアップを取るなど、万一の事態に備えないとだめですね。こんな夜中に焦らなくてもすむよう、以後気をつけたいと思います。

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