不良品

2018年4月20日(金) 02:00 | 日記

会社でパソコンを購入しました。

今の会社に入ってずいぶん長いですが、パソコンに詳しい人がなかなか入社してくれないので、パソコンの購入とセットアップはずっと僕の役割です。OSの設定やアップデートからネットワーク環境の構築、各種ソフトウェアのインストールと設定など、1台だけでかなりの時間がかかります。今はそんなに忙しくないので時間を割くことができましたが、立て込んでいるタイミングだとけっこうたいへんです。

今回はいつも買っているメーカーではなく、安さを重視して某パソコンショップのオリジナルマシンを買うことにしました。今日届いたのでさっそく設定を進めたのですが、これまでとは勝手が違って、ずいぶんとまどいました。いちばん苦労したのが、Windowsのライセンスが未登録だったこと。OEM版のはずなのにどういうことなんだろうと思ったら、シリアルナンバーがパソコン本体に貼られていて、自分で入力しなきゃいけなかった。気づくまで1時間くらいかかりました。
それは仕様だからまあいいとしても、今回買ったパソコンには明らかな欠陥がありました。
メモリーが8GBのはずなのに、プロパティを見たら4GBしかない。

パソコンを買うときに、メモリーは今どき4GBではさすがにつらいからと、少し値段は上がるけど8GBにしました。納品書を見ても、間違いなく4GBのメモリーが2点入っているはずです。
まさかと思ってパソコンの筐体を開けてみたら、メモリーは確かに2枚刺さっていました。でもよく見たら、片方がしっかり刺さっていませんでした。

パソコンを自作したことがある人なら分かると思いますが、メモリーの片方の端はきちんと刺さってるけど、もう片方がはまってないというのは、わりとありがちなミスです。
でもそんな初歩的なミスを、よりによって売り物のパソコンでやるとは。

片方はしっかり刺さっていたわけだから、4GB分は認識していました。これでもパソコンは動きます。欠陥があっても普通に動くわけだから、パソコンの知識がない人だとスルーしてしまいます。4GBであることに気づかず、「8GBだからサクサク動くかと思ったらそうでもない」と文句を言うかもしれません。マイクロソフトもインテルもASUSもサムスン電子も悪くないのに。悪いのは組み立てをミスした工場の人と、メモリーがしっかり刺さっていない不具合をスルーした店舗です。

安いパソコンを買うということは、こういうリスクを受け入れることでもあるという現実を知りました。すぐに不具合に気づいてよかった。

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