ニューイヤープレミアムパーティー2日め

2017年1月12日(木) 23:16 | アイドル

Zepp Tokyo
もう1週間以上経ってしまいましたが、年明けに見に行った「ニューイヤープレミアムパーティー」の2日めを振り返ります。
見に行ったのはこちら。

マジカル・パンチライン
つりビット
虹のコンキスタドール
コラボ企画
HELLRING乙女パート
PassCode
トークコーナー(チャオベラ途中から、アイルネ、スパガ、パスコ、アキシブ、まねき、神宿など)
アイドルネッサンス
SUPER☆GiRLS
エンディング

まずはZepp DiverCityから。マジカル・パンチラインを見るのは夏以来です。だから初めて見る曲も多かったんですけど、ラップ曲の「108 煩悩 BOMB」がとてもよかった。詞も曲もアイドル界の流行の先端を走ってる。今年はファンが増えそう。
つりビットは去年も見る機会が多くて、「真夏の天体観測」はやっぱりいい曲だと思いました。さくちん(安藤咲桜さん)がソロパートで声が一瞬裏返ったのもかわいかった。
虹のコンキスタドールはメンバーの名前をほとんど知らなくて、顔と名前が一致したのは何かと有名な根本凪さんぐらいだったのですが、スパガのあみた(前島亜美さん)推しの奥村さんだけは覚えました。それでも「トライアングル・ドリーマー」だけは知ってました。思いのほか観客が暴れてて、すぐそばでモッシュが起きてたいへんでした。

コラボ企画はわーすたとまねきケチャ、アイドルネッサンスとつりビット、神宿とマジカル・パンチラインの順番。わーすたの「いぬねこ。青春真っ盛り」はやっぱり盛り上がる。本編のライブは見ていないのですが、後日「ゆうめいに、にゃりたい。」のMVを見て、2017年のアイドルシーンを塗り尽くすくらいのインパクトを感じました。集客力はすでに頭ひとつ抜けてる感じだし、今年はでんぱ組に並ぶくらい売れそうな予感がします。
個人的にいちばん盛り上がったのが、神宿とマジパンの「原宿戦隊神宿レンジャー」。歌詞で「神宿」のところが「神パン」になってたり、「KMYD」が「KMPN」になってたり、メンバーの自己紹介をマジパンがやってたりと、かなり作り込んだコラボになっていました。マジパンのメンバーは神宿よりさらに若いこともあって、神宿のわちゃわちゃした世界観にぴったりはまっていました。そしてマジパンの曲はさっきも見た「108 煩悩 BOMB」。勢いがある2組の楽しいコラボでした。

この日いちばん見たかったHELLRING乙女パートとPassCodeのために、Zepp Tokyoに移動しました。
HELLRING乙女パートというのは漫画で描かれた架空のアイドルで、モデルはもちろんBELLRING少女ハート。その架空のアイドルが二次元から三次元に飛び出したという設定です。ベルハーは2016年末で朝倉みずほさんと柳沢あやのさんが卒業して活動休止期間に入ったので、別名義を使って出演したということです。だからこれが、ベルハーとしてのみずほとあーやんの本当に最後のライブ。ヲタちゃん(ベルハーのファンの総称)はいつも以上にハイになって、いつも以上にリフトとサーフが上がっていました。「サーカス&人生相談」も「the Edge of Goodbye」もしばらく見られなくなるのはさびしいけど、次のTIFまでには復活してくれることを期待します。
僕らアイドルDDにとってベルハーの朝倉さんがアイドルを辞めるのは、AKBのファンにとって高橋みなみさんが卒業したことに匹敵する、あるいはそれ以上の大事件です。個人的には℃-uteの解散より驚きました。本人は20歳になったからアイドルを辞めると言っていたのに、先日「夏の魔物」に加入することを発表しました。今後も朝倉みずほという希代の演者が見られることもうれしいですが、ニコ生の「ぽにきゃんアイドル倶楽部」に朝倉さんが出て、ひまわりちゃん(マジパンの清水ひまわりさん)やりおトン(ベイビーレイズの渡邊璃生さん)やあかりんご(Ange☆Reveの松脇朱里さん)と絡むと思うとわくわくが止まりません。

HELLRING乙女パートの次はPassCode。この2組は客層がほとんどかぶってるかと思ったらそうでもなくて、ベルハーが終わったらZeppを後にする人もけっこういました。それでもパスコのライブはいつもと同じようにヲタが暴れまくっていました。僕はそんな喧噪から少し離れた場所からステージを見ていました。やちいさん(南菜生さん)はこの日もかわいかった。
パスコといえば最近のライブで、サーフされていた観客の足が今田さんに当たってしまったために、今後はリフトやサーフが本格的に禁止されるそうです。ただそんなこともしなくても楽しめるだけのクオリティはあるし、リフトができないからといってライブに来なくなるような人はむしろ積極的に隔離した方が今後のためだと思います。

PassCodeのライブが終わり、トーク企画を見るためにフジテレビ本社に向かっていたら、アイドリング!!!のプロデューサーでTIF関連のコンテンツにも関わっている神原さんとすれ違いました。1月13日にフジテレビの地上波でアイドルの新番組が始まるので、その関係でライブを見に来たんでしょうかね。ダイバーシティ東京とフジテレビの間の陸橋では、虹のコンキスタドールがワンマンライブの宣伝をしながら歩いているのを見ました。

フジテレビ7階のステージへは、この日はスムーズに入れました。着いたときはちょうどチャオ ベッラ チンクエッティが、MCのスベリー・マーキュリーさんと@JAMのプロデューサーの橋元さん、アシスタントの神宿の5人と話しているところでした。このあともアイドルネッサンス、SUPER☆GiRLS、PassCodeが入れ替わりで出演して、2016年の失敗談や2017年の抱負を語ったり、切り餅を時間内に何個積めるかというゲームをしていました。

空き時間があったので、その間にステージの横にある「アイドル神社」の絵馬を見ていました。ライブに出演するアイドルや、出演しないけどトーク企画にだけ出演するアイドルが、それぞれの目標を絵馬に書いていたわけですが、その中でひときわ目を引いたのが「解散しないぞ」という力強い文字。書いたのは元GALETTeの古森結衣さんでした。前日のトーク企画に出演して、この絵馬を書いて飾ったそうです。
2016年のGALETTeは運営会社の事情で活動が縮小し、秋にはメンバーの意志に反してグループは解散することになりました。その前年には、同じ運営会社が手がけていたParty Rocketsから藤田あかりさんが不可解な形でGALETTeに移籍して、メンバーが3人から2人になって運営会社に見捨てられたParty Rocketsは@JAMの橋元さんのもとで、新メンバーを加えてParty Rockets GTと改名して再出発したというなかなかにヘビーな事情があります。藤田さんの一件以来、GALETTeは@JAM関連のイベントには一切呼ばれなくなったし、2016年はアイドル横丁夏まつりにも出られず、そのことを古森さんが嘆いていました。夏にはCSの冠番組でグループの窮状を訴えたりもしました。そもそもそのCSのチャンネルの運営元は吉本興業系の会社で、かつてはGALETTeの運営にも北九州でのイベント事業を通じて吉本興業が間接的に絡んでいたけど、その事業から手を引いて、それがGALETTeの運営体制が行き詰まった要因のひとつになったりと、まぁいろんな事情があって、古森さんはそういうめんどくさい大人の事情に翻弄され続けてきました。だから、そんな古森さんを@JAMの橋元さんが自分の企画に呼んだという事実は重いわけです。古森さんのアイドルとしての活動が、今度こそ幸せなものになってほしいと願わずにいられません。
この日は元Party Rocketsのリーダーで今はSUPER☆GiRLSの渡邊幸愛さんが、パティロケを卒業して以来3年ぶりにファンの前でパティロケの代表曲「セツナソラ」を歌ったり、翌日にはその幸愛ちゃんとともに仙台時代から苦楽をともにしたParty Rockets GTの吉木さんと菊地さん、そして一度は袂を分かつことになった藤田さんが4人で集まったという報告もありました。最後までGALETTeにいた4人のうち、ののこさんは元GALETTeの四島さんが作ったDEAR KISSに移りましたが、古森さんと藤田さんと野田さんは今後の活動が正式には決まってないようなので、いい報告が聞けることを願います。

トーク企画では、ライブに出演しない何組かのアイドルが今年の目標を語ったあと、アキシブProjectとまねきケチャを見てからZepp DiverCityに向かいました。ちょうどチーム8のファンと入れ替わりのタイミング。Zeppのロビーでは、チーム8のファンに向けてLinQや虹のコンキスタドールなどのアイドルがチラシを配っていました。僕はちょうどLinQの高木悠未さんの目の前を通る形になったのですが、チラシはあくまで「Zeppから出て行く人」に対して配るもののようで、僕はチラシをもらえませんでした。確かにアイドルネッサンス目当てで来るアイドルファンがLinQや虹コンを知らないなんてほとんどありえない話です。

アイドルネッサンス。「君の知らない物語」が本当にいい。石野さんの歌声がすばらしい。
SUPER☆GiRLS。新曲「恋☆煌メケーション!!!」での浅川さんのセンターポジションは新鮮でした。あと新メンバーの阿部夢梨ちゃんは、かわいいだけでなく歌唱力も高いことを知りました。調べたら石川県でアイドルをやっていた過去があったんですね。これから注目したいと思います。

年始ということと、チケット代が高かったためか客入りは微妙で、Zeppは常に半分強くらいしか埋まっていない感じでした。そのおかげで、前の方でもわりとゆったり観覧できました。ライブは1組あたり40分と対バンにしては長く、いつもの対バン向けのセットリストに加えて2曲分よけいに楽しめたのがよかった。個人的には、とてもおめでたい新年の幕開けになりました。

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