2015年のアイドルのライブとイベントを振り返る(6)「ありがとうアイドリング!!!」

2016年2月27日(土) 20:35 | アイドル

2008年から7年あまり応援してきたアイドリング!!!の、9年間を締めくくる最後の2か月。2015年9月と10月を振り返ります。

アイドリング!!!「SINGLE COLLECTIONグ!!!」リリースイベント(2015年9月13日)

ダイバーシティ東京
アイドリング!!!にとって本当に最後のリリースイベントが、いつものダイバーシティ東京で行われました。
いつもなら一般の買い物客に配慮して静かに観覧するファンも、この日ばかりはライブさながらの盛り上がりを見せていました。最後にはアンコールまでわき起こるほどでした。
ある報道によると、リリイベに集まった人数は2000人ということですが、さすがにそれはおおげさだとしても、これまで僕が見たリリイベの中で間違いなく最多の人が見にきていました。ライブ後の握手会は5時間を超えるほどでした。
僕にとってアイドリング!!!のメンバーとの握手もこれが最後でした。近くで見るメンバーはやっぱりみんなかわいかった。

アイドリング!!!、全リリイベ終了「最後まで駆け抜ける」(ナタリー)

アイドリング!!!渋はちライブ(2015年9月16日)

渋谷のマウントレーニアホールを舞台に2012年に始まったアイドリング!!!の定期ライブ「渋はちライブ」も、ついに最終日を迎えました。
毎週ではないけど、隔週よりも高い頻度で水曜日に行われたライブ。基本は10人編成で、その日のメンバー構成によって、同じ曲でも歌やダンスのパートが変わるのは大人数グループならでは。「今日はあのソロパートを誰が歌うんだろう」というわくわく感がありました。
カバー曲を披露する機会が多いのも渋はちの特徴でした。「知らない曲では盛り上がれない。アイドリング!!!の曲だけをやってほしい」という意見もありましたが、僕はカバー曲を歌うアイドリング!!!が大好きでした。ほかのライブでは見られないメンバーのいろんな姿を見られるのが、渋はちライブの楽しみでした。メンバーにとっては毎回リハーサルがたいへんだったと思いますが。

本当のラストはこの日の2部でしたが、チケットが取れなかったので、1部のみ見に行きました。メンバーは横山さん、橘さん、大川さん、楓ちゃん、尾島さん、石田さん、古橋さん、瑠果ちゃん、佐藤さん、ミケーラさん。「思い出ソング」というテーマで、各メンバーにとって思い入れのある曲を歌いました。
10月の武道館では歌わないであろう(実際に歌わなかった)「Queen Bee」や「Forever Remember」や「ボクラの庭」が見られたのはよかったし、「Secret Xmas」の石田さんのハーモニーもよかった。「4U」でルリカさんの相方として、外岡さんのパートを歌ったミケーラさんは、NEOでの活動もあって歌唱力が格段に向上していました。
この先も、石田さんやミケーラさんが歌う姿を見たいものです。

アイドリング!!!特別舞台公演「見よ、飛行機の高く飛べるを」(2015年9月22日)

キンケロ・シアター
9月の5連休に、5日間9公演行われた舞台。最終日の前日の昼公演を見に行きました。
外岡さんと2期生の4人がメインで、倉田さん、玉川さん、関谷さんが脇役という構成でした。ストーリーは、100年前の日本で、「旧来の女性像」を押し付けられていた女学生が自分らしい生き方を模索するというもの。現代における女性アイドルと、現実離れした「俺の理想の女性像」を押し付けたがる一部の厄介なファンとの関係に重ね合わせて、アイドルという概念の拡大に多大な貢献をしてきたアイドリング!!!がこういう役柄を演じたのは象徴的だと思いながら見ていました。

女優としての経験が豊富な外岡さんと、役に入り込んでいた酒井さんの演技には引き込まれました。出番が少なかった倉田さんと玉川さんはもっと見たかった。朝日さんもがんばってました。

この舞台の演出がラサール石井さんで、公演の会場となったキンケロ・シアターを作ったのが昨年亡くなった愛川欽也さんというのも、自由と平和を愛するアイドリング!!!のファンとしては感慨深いことでした。

このへんまでの話は、過去に一度書いています。こちらもご一読くださいませ。

アイドリング!!!の武道館ライブを13時間後に控えて

アイドリング!!!15thライブ(2015年10月5日)

花
日本武道館でのライブ。約2か月遅れでレポートを書きました。

アイドリング!!!の日本武道館でのライブを振り返る

こうして目に見える実績を残したことで、アイドリング!!!は名実ともに2010年代を代表するアイドルになりました。今後しばらく、AKBやももクロの姉妹グループとハロプロ以外で武道館にたどり着けるアイドルは出てこないと思います。この時代に武道館でライブを成功させたのは、本当にすごいことです。

アイドリング!!!ファン様クラブ解散式(2015年10月30日)

ファン様クラブ(2008年に発足したアイドリング!!!のファンクラブ。会費は月500円と1000円のコースがある)には2012年の初頭に加入しました。特典としてライブのチケットの先行販売や限定グッズなどの恩恵にあずかってきましたが、会員のみを対象に年に4~5回行われる「お誕生日会」などのイベントは一度も行きませんでした。ファンに知り合いがひとりもいないので、ライブならひとりで行っても楽しいけど、少人数のイベントでぼっちはつらいというのが理由です。
解散式はZepp Divercityという大きな会場だったので、抵抗はありませんでした。Zeppといっても会場はいす席で1000人あまりしか入れないので、チケットの抽選が外れた人も多かったのですが、僕は運よく当選できました。
過去の衣裳
翌日に行われた最後の生放送はフジテレビへ行かずに自宅で見ていたので、僕にとってこれが最後のアイドリング!!!と過ごす時間でした。
写真は、Zeppの通路に飾られていた衣裳。こちらはわりと新しめの衣裳ですが、番組が始まった当初に1期生が着ていた衣裳もありました。
僕の席は前から3列め。武道館で歌わなかった「Snow Celebration」などのパフォーマンスを、近い場所で見ることができて幸せでした。

ファン様クラブのイベントということで、ライブだけでなく、ファンとの交流の時間もありました。渋はちライブでも何度か披露した、「台場の恋の物語」のデュエット。メンバーに負けないくらい、Zeppのステージでファンも美声を轟かせていました。アイドルでも緊張するような舞台で歌いきれる度胸もすごいです。さすがアイドリング!!!のファン。
そしてファンを交えての「イーソーシリトリ」。ここでもファンの皆さんは、自分から率先して参加しただけあって、なかなかセンスのある回答をしていました。
僕のすぐ前の席には中学生くらいの女性が座っていたんですけど、彼女が手を挙げてステージに上がっていったのはびっくりしました。いつか彼女も憧れのアイドリング!!!のようなかわいいアイドルになって、Zeppのステージに立つ日が来たらいいですね。

イベントの後半には、サイン入りの永久会員証を推しメンから手渡ししてくれるという企画がありました。僕が選んだのは大川さん。「これからも応援してください」という言葉とともに、会員証を受け取りました。本当は「出川さんが出た回のリアクションが最高でした」みたいなことを伝えようと思ったのですが、いい年こいて緊張してしゃべれませんでした。

解散式は最後まで湿っぽくならず、19人のアイドリング!!!はすがすがしい表情をしていました。
すべての企画が終わり、メンバーが去ったあとも、ファンの拍手は鳴り止みませんでした。活動を終えるのを惜しむ気持ちと、今までファンを楽しませてくれたメンバーへの感謝の気持ち、そして何よりみんなのことが大好きだという気持ちがあふれていました。
永久会員証
アイドリング!!!の全員卒業から4か月が経ちました。プロデューサーの神原さんは、梅酒(河村さんと酒井さん)の企画や朗読劇の再演など、今もいろいろとメンバーに関わっています。メンバー6人のユニット「メンテナンス」にはオリジナル曲までできて、どこまで本気で活動するのかよく分かりませんが、何らかの形で今年のTIFにも参加しそうです。
さとれなの新グループ、マジカル・パンチラインも5人のメンバーがそろい、いよいよ活動を始めます。5期候補生だった沖口さんもいます。
きのうは、2014年6月に卒業した後藤さんが芸能界に復帰して、舞台に出演するというニュースもありました。
メンバーのみんなには、僕らをまだまだ楽しませてほしいと思います。

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