新年の東京の風景

2016年1月 2日(土) 23:26 | 日記

東京駅に着こうとする新幹線の車窓から人だかりが見えたので、何だろうと思って見に行きました。
駅を出た人々が向かうのは皇居。このイベントは「一般参賀」っていうんですね。世間知らずなもので、そういう行事があることを知りませんでした。
旗配り
道中、上の写真のような感じで日章旗を配っていたおじさんがいました。何なんだこれと思いましたが、イベントで天皇に対してこの旗を振るという「お約束」のためだったんですね。
旗を配っていたのはおじさんだけでなく、小学生の女の子と男の子もいました。よりによって、この旗を配るボランティアに子供を駆り出すのは違うんじゃないのと思いました。
護送車
あと気になったのが、この護送車が付近に何十台も止まっていたこと。護送車といえば、大学生の頃に校内で中核派の集会があると必ず外に止まってたあの車というイメージがいまだに強いのですが、ここでは怪しい人を捕まえて連行するためではなく、警察官がここに来るための車だったみたいです。それにしても多すぎやしないかと思ったのですが、去年はいろんなところでテロがあったから、今年はいつも以上に警戒を強めていたということかもしれません。

皇居は近づいただけで中へは行かず、このあと赤坂BLITZにPassCodeというアイドルグループのライブを見に行きました。
その帰りに、千代田線の明治神宮前駅から山手線の原宿駅に乗り換えたときのこと。新宿方面へはいつもの改札ではなく、明治神宮側にある臨時の改札へ回らなければいけません。面倒だなぁと思いつつ向かうと、なんだかゆかいな光景が目に飛び込んできました。
わたしが甦りであり、いのちである。
神は人を愛し、その罪を取り除く。
黄色と黒は勇気のしるし。参拝客でごった返す神社の真ん前でイエス・キリスト。とんがってます。
そういえば2年前にも名古屋で同じようなものを見たのですが(救いってなんだろう)、そのとき看板を持っていたのは日本人のおじさんでした。でも今日見たやつは明らかに欧米人。あれって日本人が独自に作った団体だと思ってたら、実はあちらが本場だったんですね。「あちら」というのがどちらなのか、プロテスタントかカトリックかも分からないですが。

今年も初詣的なことはせず、信じるものは自分自身だけということで、厳かな正月三が日を過ごしています。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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