2013年のF1の予想をしてみる

2013年3月14日(木) 23:27 | スポーツ

2013年のF1がまもなく始まります。開幕前のテストも無事終了し、明日はいよいよオーストラリアGPのフリー走行です。
そういえば去年もシーズン前にドライバーズランキングの予想をしていたので、振り返ってみましょう。

1年前の僕は、こんな予想を立てていました。

1位 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
2位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
3位 ジェンソン・バトン(マクラーレン)
4位 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
5位 マーク・ウェバー(レッドブル)
6位 ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)
7位 ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)
8位 ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)
9位 キミ・ライコネン(ロータス)
10位 フェリペ・マッサ(フェラーリ)

結果はこうでした。

1位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
2位 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
3位 キミ・ライコネン(ロータス)
4位 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
5位 ジェンソン・バトン(マクラーレン)
6位 マーク・ウェバー(レッドブル)
7位 フェリペ・マッサ(フェラーリ)
8位 ロマン・グロージャン(ロータス)
9位 ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)
10位 セルジオ・ペレス(ザウバー)

10人もいればひとりくらい当たってもいいのに、見事に全部外れてしまいました。
ハミルトンは4勝で、チャンピオンのベッテルの次に優勝回数が多かったのですが、リタイアが多かったのが残念でしたね。ところどころで速さは見せたけど、バランスと信頼性ではレッドブルの方が上でした。
ライコネンがここまで上位に来るのは予想外でした。復帰初年度でいきなりこの成績。すごいドライバーです。
シーズン前にはメルセデスGPがトップ3チームに迫ると思っていたのですが、終わってみれば4位の座はロータスに持っていかれ、ザウバーやフォース・インディアといい勝負だったというのも予想外でした。

まるっきり当てにならない予想を、今年もしてみたいと思います。

1位 ジェンソン・バトン(マクラーレン)
2位 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
3位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
4位 キミ・ライコネン(ロータス)
5位 ロマン・グロージャン(ロータス)
6位 マーク・ウェバー(レッドブル)
7位 ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)
8位 ルイス・ハミルトン(メルセデスGP)
9位 パストール・マルドナード(ウィリアムズ)
10位 フェリペ・マッサ(フェラーリ)

月並みな予想だとつまらないのでちょっとひねって、バトンが2回めのワールドチャンピオンになると予想します。

まず、今年は去年を上回る混戦になると思います。いろんな評論家が言っているように、チーム間の実力差が縮小し、コースによっては意外なドライバーが大活躍する可能性もあると思います。
ここで挙げた上位4人の差は拮抗していて、誰がチャンピオンになってもおかしくないと思います。

その中であえてバトンを選んだのは、マクラーレンからハミルトンが去ったことで、バトン中心のチーム体制が組まれることが考えられるためです。移籍1年めのペレスに、ハミルトンのような活躍を求めるのは難しいでしょうから。
また、今年のタイヤは作動温度領域が広がったものの、摩耗が早くなっているようで、タイヤを長持ちさせられるドライバーが有利になりそうです。バトンの走りは2013年シーズンに合っているのではないでしょうか。
ほとんどのチームが前年のマシンをベースに開発を進めている中で、マシンの形状を大幅に変えてきたことも楽しみです。

2位にはアロンソ。去年の前半は走らないマシンに手を焼いていましたが、今年は順調そうなので、シーズンを通して常にチャンピオン争いの主役を演じるはずです。

3位にベッテル。いくらなんでも4年連続チャンピオンっていうのはできすぎですから、そろそろお休みしてもいい頃。去年まではチームメイトのウェバーにマシントラブルが集中していましたが、今年はベッテルの方に不運が重なるのではないかという勝手な予想です。

4位はライコネン。あの安定性にマシンの速さが加われば、十分にチャンピオンを狙えます。チームメイトのグロージャンも今年はかなりやれそうな気配。

ハミルトンが加わったメルセデスGPは7位と8位。テストを見る限りでは速さはあるようですが、やはり去年までの「タイヤに厳しい」というイメージがぬぐい去れないのでこの順位にしました。もしこのマシンがタイヤをうまく使えるようだったら、ロズベルグがチャンピオン争いに加わるかもしれません。それでもハミルトンはタイヤに厳しいイメージなので、今年はロズベルグを下回ると予想します。

その他、注目したいのがウィリアムズ。3年めを迎えたマルドナードは、さすがにもう「壊し屋」ではいられないはずなので、きちんとポイントを稼いでくると思います。ボッタスも上位を食うシーンがあるかも。

ザウバーのヒュルケンベルグも、マシンさえよければトップ10を狙える位置。一方、フォース・インディアはスポンサーに問題を抱えているので、かなり早い段階で来シーズンの開発にシフトして、今シーズンの車にはお金をかけなくなりそう。ただドライバーはいいので、コンストラクターズではザウバーといい勝負をしそうです。
トロ・ロッソは安定のコンストラクターズ8位。あとはケータハムのピック、マルシャのビアンキが走らないマシンをどれだけ走らせるかに注目したいと思います。

オーストラリアGPは、このコースを得意とするバトンが勝つと予想します。でも予選は3位あたりで、フロントローはベッテルとハミルトンが来るんじゃないかと思っています。
レースでは、バトンとアロンソとベッテル以外のドライバーは壮絶にタイヤがたれて、中位争いはぐちゃぐちゃになるような気がしています。ザウバーのヒュルケンベルグがいきなり5位あたりに入ってくるかもしれません。

開幕が楽しみです。

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