2回めの渋はちライブ

2012年11月 8日(木) 02:32 | アイドル

チケット
先月に続いて、アイドリング!!!の「渋はちライブ」へ行きました。
もともと行く予定はなかったのですが、今日はたまたま職場を早く抜け出せたので、急きょ当日券でライブに参加することにしました。

開場時刻の18時15分からおよそ10分後に、渋谷のマウントレーニアホールに到着。整理番号は20番でした。会場入りしたのは開演直前でしたが、当日券用の立ち見スペースの中でほぼ最前列を確保できました。12thライブのチケットは昼公演、夜公演ともファン様クラブの前売りで買ったのですが、どちらのチケットもマウントレーニアホールの立ち見席より遠そうなので、そこそこ近いところでライブを見るのはたぶんこれが今年最後です。
立ち見スペースはけっこう空いていました。見た感じ、あと30人くらいは入れそう。都心部で働くアイドリングファンの皆さん、当日券でもいい場所で見られるので、次回の渋はちライブでは多少無理をしてでもぜひ見に行ってあげてください。

というわけで、今日のライブのレポートと感想です。

・メインMCはくるみん(高橋胡桃さん)。暴力的、あるいは破壊的と形容すべき雑な仕切りでトークのテンポをぶった切って、メンバーと観客を最後まで困惑させてくれました。まだ1曲も歌ってないのに「次の曲は…」なんて言って先輩からいっせいに突っ込まれるくるみん。きっと緊張してたんでしょうね。ニコはちライブと違って、客席にはスーツ姿の大人も多かったでしょうから。
アイドリングで「雑」といえば尾島さんですが、尾島さんの場合は見た目と声と態度も含めた雑さであるのに対し、くるみんは「ザ・アイドル」というべきかわいらしいルックス、キュートな声であの雑な仕切りですから、ストレートに突っ込めないもどかしさというか、でもそれも含めて「アイドル」だよなぁ、なんて思わせてくれます。尾島さんの天性の雑さ、祐奈ちゃんの天性の適当さ、楓ちゃんの天性の天然さのどれとも微妙に違うポジションで浮遊するくるみん。いやー実におもしろかった。

・ニコはちライブでは橘さんを筆頭に「告知野郎」が幅を利かせていますが、今日の渋はちライブの告知野郎はうめ子さん(河村唯さん)でした。告知の内容は、現在発売中のファンクラブ会員向けDVD「月刊アイドリング」と、今回が初登場らしいマウスパッドとiPhone5用のオリジナルケース。そういえば最近のアイドリングは、これまでになく商売っ気を出しまくっている気がします。ファン様クラブの入会キャンペーンを打ち出したりとか、月刊アイドリングの増刊号を作ったりとか。最近ではニコニコチャンネルを開設して、これから有料の動画を配信していくみたいです。
アイドリングの運営が商売っ気を出しているのはきっと「活動を続けるためにお金が必要だから、どんどんグッズを買ってね」というメッセージであって、つまりは今後もしばらくアイドリングの活動を続けていこうとしているわけで、「深夜の通販番組の司会みたい」と言われた河村さんの必死の宣伝は、アイドリングの活動をいつまでも見ていたい僕にはとても頼もしく映るわけです。
僕もメンバーやスタッフの期待に応えて、カレンダーの予約をしちゃいました。送料込み5300円ってかなりの高額ですけど、ファン様クラブの会費ともども、大好きなメンバーやそれを支える関係者への出資だと思っています。言ってみれば掛け捨ての保険みたいなものです。

・物販コーナーではカレンダーの予約だけでなく、バッジのガチャも回してきました。1回300円。出てきたのはルリカちゃんでした。
バッジ

・今日のライブに参加したメンバー10人を見て思ったこと。うめ子でけー。アイドリングではルリカちゃんに次ぐ長身ですが、ルリカちゃんがいないと河村さんの大きさが目立ちます。次に高いのが朝日さんと楓ちゃん。ほかのメンバーも極端に背が低い人はいませんでした。長野さんと後藤さんとレイアちゃんがいないだけで、なんか全体的に背が高い印象になりますね。
あと、さかっち(酒井瞳さん)の腕と朝日さんの足のたくましさ。同じスポーティーなメンバーでも、外岡さんはアイドルらしい体つきなのに、このふたりは妙にたくましいんですよね。

・あまり指摘されないことですが、野元さんのダンスは瑠夏ちゃんの次くらいにダイナミックで、表情もいいから、つい目を奪われてしまいます。瑠夏ちゃんのいない今日は特に目立っていました。いつもは体型のことばかりいじられていますが、動けるデ…もとい、動けるぽっちゃりさんということで、もっと評価されてもいいと思います。

・渋はちソングリクエストは、ひぃちゃん(三宅ひとみさん)が歌うモーニング娘。の「シャボン玉」。田中れいなさんのこぶしの効いた歌唱が印象的なこの曲、さすがにひぃちゃんは「普通に」歌っていました。サビの「なーきやがれ」のところ、あの声でやってくれたら感動したのに。やっぱりモーニング娘ってすごいや。てかこれ9年前の曲なんだ。うわぁ。

・渋はち恒例の生声は「粉雪が舞う街並みで」。メインはとんちゃん(外岡えりかさん)で、いつもはまいぷる(遠藤舞さん)が歌うソロの部分を担当したのですが、いちばんキーが高くなるところで声が裏返ってしまうという失敗。やはりマイクに頼らない生声では、いつも以上に声を張ろうとするあまり、いつものように声帯をうまくコントロールしづらいんでしょうかね。
そういえばこの「粉雪が舞う街並みで」のサビって、アイドリングの全楽曲の中で最もキーが高くなるんじゃないかな。「思い出し立ち止まるよ」の「も」のところがオクターブ上のE♭。ここでとんちゃんはつまずいてしまいました。逆に、曲の出だしはかなり低音から入るので、それはそれで生声だと難しい。特に最初の2小節はオクターブ下のGからCの範囲で、この低さだと声を張るのはたいへんです。もともと声量がある方ではない橘さんは苦労している感じでした。
ちなみに、いちばん低いキーはおそらく「ベタな失恋~渋谷に降る雪~」で、Aメロの4小節めにオクターブ下のEがあります。ここを歌っていたのは確かとんちゃんと谷澤さんです。そうかと思えばサビの直前にオクターブ上のDがあるので、曲全体ではほぼ2オクターブの音域。それほど難しい曲ではないと思うのですが、音域が狭いメンバーには歌いづらそうです。

・その生声の歌では生ギターの伴奏が入るのですが、メンバーがマイクを舞台袖に置くために一度はけるときに、ギタリストの男性がチューニングの確認をしているのを見た橘さんが「チューニング…」とつぶやいたのを見逃しませんでした。橘さん、あれから少しでもギター弾けるようになったのでしょうか。その前にひとりでチューニングできるようになったのでしょうか。

・渋はちライブは基本的に、冒頭の自己紹介以外のトークは少なめです。かつての品はちライブみたいにトークコーナーを設けてみるのも個人的にはおもしろいと思うのですが、きっとアイドリングは渋はちライブを「実戦を通じて歌唱力や表現力の底上げを図る場所」と位置づけているのでしょう。実験的な試みが多いニコはちライブとは対照的です。でも今日に限っては、MCくるみんのグダグダのトークをもっと聞いてみたかった。

・くるみんといえば、今回はかえぴょん(橋本楓さん)もらむたん(玉川来夢さん)も出演していました。日曜のニコはちライブのアンケートで年長3人に負けたChocoLeの3人が今回も勢ぞろいということで、何かするんじゃないかとちょっと期待していたのですが、特に何もありませんでした。

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