優勝おめでとうございます

2008年10月10日(金) 22:12 | スポーツ

ジャイアンツ、あっさり優勝しちゃいましたね。
最大13ゲーム差でしたっけ。まあ途中いろいろありましたが、そもそもヤクルトの元4番と元エース、横浜の元リリーフエースと日本ハムの元主軸打者、韓国の元最強打者がいて優勝できなかったら、そっちの方が大変だったわけで。
あの巨大戦力を相手に、タイガースはむしろここまでよく戦いました。ジャイアンツに故障者が多かった関係で、たまたま両チームの好調と不調の時期が大きくずれていただけで、昨シーズンと同じく両チームの実力は拮抗していたんですよね。8月以降の成績のみを見てしまうと、本質を見誤ります。

それにしても、今年のプロ野球は、例年以上に話題が多かったですね。
パシフィックリーグでは、戦前の評価の低かったライオンズが優勝。渡辺監督と大久保コーチの手腕に注目が集まりました。
王監督が監督を辞めて、清原は引退を決めました。引退といえば、桑田と野茂が引退を決めたのも今年でした。
そして、北京オリンピック。金メダルを期待された日本代表は、韓国とキューバとアメリカに負けてしまい、メダルを獲得できませんでした。

最近のプロ野球は、プロレスのようにグラウンドの外での話題が増えているような気がします。その世界のことをある程度知らないと、理解できないような話題です。
たとえば、来年のワールドベースボールクラシックで日本代表チームの監督に誰が就任するかなんて、そんなに大事なことでしょうか。野球をやるのは選手なのに。
いくら選手がグラウンドの中で面白いことをしていても、伝える側がそこに光を当てないと意味がありません。試合や選手そっちのけで監督人事をことさら重要事項のように扱ったり、あるチームのオーナーのどうでもいい言葉を仰々しく伝えたり、そういう内向きな態度は、僕のようにある程度の知識を持つ人間なら楽しめるのですが、外から見るとものすごく閉鎖的で、つまらないものに見えると思います。
プロスポーツとは、高い身体能力や高い技術を持つアスリートがその力や技を見せるものです。それだけで十分すぐれたエンターテインメントです。その本質を、伝える側の人間が忘れてしまったのではないか、と時々思います。

残念ながら仕事中のため、ジャイアンツ優勝の瞬間は見られませんでした。今も会社にいます。
帰ったら、F1日本グランプリのフリー走行のビデオでも見ようと思います。

コメントを投稿

※サーバーの状況によって、投稿完了まで時間がかかることがあります。
※投稿内容がすぐに反映されないことがありますが、ページを再読み込みするとコメントが表示されます。
※入力したURLは公開されますが、メールアドレスは公開されません(管理者に対してのみ通知されます)。