京都15キロ徒歩の旅

2008年10月 5日(日) 23:46 | 日記

きのうどれくらい歩いたかを地図で計測してみたら、やっぱり京都市内だけで15キロ以上歩いていました。
今も少しだけ筋肉痛が残っています。
未公開の写真とともに、きのうの旅行を振り返ってみたいと思います。
二年坂
こちらは二年坂。清水寺と八坂神社の中間あたりにあります。
昔、真夜中に自転車でこの界隈を走ったことがあったのですが、急な坂が多く、地面が石だから走りにくいうえ、写真のように階段になっているところもあったりして、とにかく走りにくいんですよね。こういう街並みは好きなのですが、学生の頃は「自転車で走りづらい」という理由だけで、自宅から歩いて15分程度の風情のある観光地に、ほとんど立ち寄ることはありませんでした。
石塀小路
こういう街並みって、いいですよね。

八坂神社から知恩院、平安神宮へとつながる道は当時のサイクリングコースでしたが、平安神宮の東にある南禅寺、その北を走る「哲学の道」へは、ほとんど行ったことがありませんでした。
南禅寺
いつだか学校の授業をさぼって、自転車でふらふらと南禅寺に出かけたことがあったような気がするのですが、こんな風景があったことも覚えていません。

哲学の道とは、南禅寺から銀閣寺までの細い散歩道で、傍らには川が流れています。自然の豊かな風景で夏にはホタルも見られるようです。沿道にはたくさんのカフェやギャラリー、みやげもの屋があります。若いカップルや年配の方、外国人など、たくさんの人が歩いていました。
ひとりで歩くのも楽しいですが、さすがにこのときばかりは、少し寂しさを感じてしまいました。

銀閣寺には1996年か97年に一度行ったことがあるので、スルーして西へ。今出川通りを少し歩くと、京都大学があります。
ここを卒業したのは9年前の1999年。逃げるように4年で卒業したため、この学校に特に強い思い入れがあるというわけではないのですが、ここのフリーダムな雰囲気は好きでした。そのフリーダムさが、ここ10年で次々に建てられた新しいビルによって覆い隠されているような気がするのは、単なるおっさんの郷愁なのでしょう。
西部講堂
西部講堂の周辺も様変わりしていて、去年ここに来たときは西部講堂の前は広場になっていたのですが、きのう見てみたら新しい建物やプレハブが建っていました。なるほど、ボロフェスタの会場が変わったのはこういうわけだったのか。2006年のボロフェスタは、講堂の中と外でいろいろなライブやパフォーマンスが見られて楽しかったのに、もうあんな形でのライブは行われないんでしょうかね。
西部講堂も、いつまで持つのでしょうか。もっとも10年前の段階で、まさかあのオンボロな建物が2008年まで残っているとは思いませんでしたけど。

このあと東一条通りを西に歩いて、鴨川へ。川の風景は昔と変わりませんが、川沿いの道はその姿を微妙に変えているようです。荒神橋の向かいにあった京大関連の研究施設が建て替えられて、まだ建設中でしたが立派な建物がありました。金持ちなんですねぇあの学校は。

川端通りから丸太町通りに出て、ごはんを食べて京都御所に向かいます。バラーズの皆さんは、ここで歌の練習をしていたそうです。確かに、サポートメンバーを含めてみんな電気のいらない楽器しか使っていませんでしたから、わざわざ毎回スタジオを借りる必要もないんでしょうね。

御所を横断して、烏丸通りにあるKBSホールに着いたのは午後1時35分。京都駅に着いてから約7時間で、約15キロ歩きました。
いい運動になりました。

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