ドルも日経平均も上がり、ガソリンも食料品も上がり

2008年5月 1日(木) 00:35 | 日記

毎日家計簿をつけている、意外とマメなフォーキーです。
血液型はO型です。よくA型っぽいと言われます。
最近、上地雄輔に似てると言われました。鼻から下が。
きっと、目から上を含めたトータルの顔は、上地さんよりかっこいいということなんでしょう。うん、そうに違いない。

月末にはいつも、1か月分の収支を計算します。食費や娯楽費、ゲーム代などを月にどれだけ使ったか算出し、「今月も使いすぎたなぁ」とため息をつくひとときです。
また、僕はお金の一部を、というか大部分をETFという商品に投資しています。月末は毎月の収入と支出に加えて、ETFの損益も計算します。
3月はひどいものでした。ドルは100円を割るし、日経平均は1万2000円台。それにつれて各国の株式市場は軒並み下落。元本の10%以上が目減りしてしまいました。
ところが、4月は大きく持ち直しました。ドルは104円台、日経平均は1万4000円。気になるインドの株価も上昇基調です。収支はほぼトントンのところまで来ました。
とはいえ、ドル高になったからといって喜んでばかりはいられません。
暫定税率復活で、ガソリンの大幅値上げが決まったからです。

きのう給油へ行こうと思いましたが、やめました。ニュースを見ると、どこも行列ができているようだったので。
明日から、東京ではガソリンが1リットル160円になるようです。一気に3月末より高くなるわけです。
税金分以上にガソリンが高くなるのは、原油の値上がりだけでなく、ドル高もその要因です。原油が米ドル建てで取引されているためです。
この1か月でドルが5円ほど上がったので、ガソリンの値上がりの3円分くらいはドル高の影響といえます。
当然、今後はガソリンにとどまらず、さまざまなエネルギーが値上がりします。鉄道やバスも値上がりするでしょうね。夜行バスで東京から京都へ行く場合、今なら4500円程度で行けますが、年末には6000円くらいになっているかもしれません。

暫定税率の話はうんざりですが、原油の値上がりや為替の変動はどうしようもないので、こればかりは消費者に転嫁するしかないでしょう。でなければ、働く人が報われません。仕事ばかりが増えて給料が全く増えない、ボーナスも雀の涙という悲惨な環境で働いている人も少なくないと思います。
自分は編集者ですが、原油高は決して他人ごとではありません。たとえば、印刷会社なんて大変です。原材料の紙の値上がりは死活問題です。
先日、とある印刷会社の方と話す機会がありました。以前に大手製紙会社が再生紙の偽装を行った影響で、ほとぼりが冷めるまで原材料の値上がり分を価格に転嫁することができず、かといって卸売価格はちゃっかり上がっているらしく、印刷会社で値上がり分を吸収しているようです。
それでもやはり、近日中には末端価格も値上がりするようで、そうなれば制作側のコストが増え、利益がそのぶん減ります。

誰が悪いか、という単純な話ではなさそうです。
確かに、原油や金属、穀物などの値上がりは適正価格を超えていて、その背後には巨額の資金を動かしている人なり組織なりがいるのかもしれないですが、それを誰かがどうにかしようと思っても、どうにもならないわけで。
現状を受け止めたうえで、値上げすべきところはする、わけの分からない税金は取らないなど、現実に即した対応をすべきところですが、それがものすごく難しいんですよね。僕よりずっと頭がいい人が考えてもなかなかうまくいかないのですから、僕にいい方法が思いつくはずがありません。
僕を含め、日本で働くすべての人が労働に相応の価値を生み出し、相応の対価を受け取り、消費を行うようになればいいのでしょうけど、日本の多くの企業で効率的に価値を生み出せていないことが問題なんでしょうね。
でも、もう何十年もそういう体制でやってきたわけだから、簡単に状況が変わることはないでしょう。
この先、僕たちはどうなるのでしょうか。

家計簿をつけながら、ついそんなことを考えてしまいました。

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